静岡県立沼津西高等学校ホームページ

令和2年度入学生 山本佳奈さん  
 
 
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「静岡県議会だより題字コンクール」で特選を受賞しました!
令和5年度静岡県議会題字コンクールにて、21HR杉山ひなのさんの作品が特選を受賞しました。
3月14日に静岡県庁で開催された表彰式に参加しました。当日は他の受賞者や静岡県議会の中沢議長との歓談の時間が設けられていて、大変有意義な時間でした。受賞作品は「静岡県議会だより」の表紙に題字として掲載されます。


教育委員会表彰を受けました!
11月15日(水)に静岡県庁にて令和5年度静岡県教育委員会表彰 表彰式が行われました。
本校からは書道部所属の木村智祐さんが文部科学大臣賞(第17回全国大作書道展)を受賞したことに対して表彰されました。




令和5年度静岡県高等学校総合文化祭書道部門に参加しました!
 10月31日(火)から11月5日(日)までクリエート浜松にて令和5年度静岡県高等学校総合文化祭書道部門が開催されました。本校からは個人の部に21HR杉山ひなのさん、22HR大田裕理さん、地区選抜の部に21HR川村華漣さん、21HR八木本彩唯美さん、11HR上村栞那さん、11HR栃山瑞葵さんが出品しました。
 結果、個人の部で杉山ひなのさんが高文連書道専門部会長賞、大田裕理さんが特選を受賞しました。地区選抜の部では川村華漣さん、八木本彩唯美さんが上位5名にあたる奨励賞を受賞しました。また団体の部では県高文連書道専門部会長賞を受賞しました。
 個人の部で高文連書道専門部会長賞を受賞した杉山ひなのさんは、次年度岐阜県下呂市で開催される全国大会への出場が内定しました。

個人の部
杉山ひなの「臨 薦季直表」

大田裕理「臨 鄭長猷造像記」


地区選抜の部
川村華漣「臨 三十帖冊子」

八木本彩唯美「臨 光明皇后樂毅論」

上村栞那「臨 高野切第一種」

栃山瑞葵「臨 灌頂歴名」


団体作品「書の歩み」

【受賞報告】第75回道風展で文部科学大臣賞を受賞しました!
 愛知県春日井市で開催される「春日井市制80周年記念 小野道風公奉賛 第75回全国書道展覧会(道風展)」において、3年 遠藤輝子さんが文部科学大臣賞(最高賞)を受賞しました。文部科学大臣賞は前年度に続き2年連続の受賞です。
 また、3年 木村智祐さんが春日井市教育委員会賞、2年 大田裕理さんが観光コンペティション協会会長賞と、ともに上位賞を受賞しています。(応募5,541点)

             受賞作品『臨 裴将軍詩』 遠藤輝子
               

入賞報告!
 沼津市芸術祭にて22HR大田さんが市制100周年記念賞(高校生1席)、21HR八木本さんが新鋭賞(高校生2席)を受賞しました。
 また、ふじのくに芸術祭にて31HR木村さんが奨励賞を受賞しました。こちらは全年齢対象の書道展ですので高校生の入選、入賞は大変難しい書道展です。入選が31HR小川さん、遠藤さん、日吉さん、21HR川村さん、杉山さんの5名でした。

第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会(かごしま総文)書道部門に参加しました!
 8月2日(水)3日(木)に鹿児島県薩摩川内市で開催された、第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会(かごしま総文)書道部門に31HR遠藤輝子さんが出品しました。大会行事として、1日目には開会式、全国の高校生とお互いの作品を鑑賞し合う交流会、2日目には作品講評会、受賞作品発表、閉会式に参加しました。
 残念ながら入賞は逃しましたが、出品者の遠藤さんは大会行事を通じて入賞作品に負けていないという手ごたえと、今後の制作の課題が見つけられたようです。応援ありがとうございました。




沼津市制100周年イベントで書道パフォーマンスを披露しました。
 7月9日(日)キラメッセぬまづで開催されました『沼津市制100周年イベント』に参加しました。
 当日は芸人さんのトークショーや磯村勇斗さんの出演等もあり来場者も多く、たくさんの方にパフォーマンスを見ていただきました。
 パフォーマンスは沼津市長の頼重秀一市長のモットーとして掲げられている「以和為貴(和をもって貴しとなす)」の四字を大字で、ラブライブサンシャインの音楽に合わせて歌詞を漢字仮名交じり書で書きました。100周年という記念すべき舞台で演技ができたこと、西高の書道を多くの方に見ていただけたこと、大変意義のある一日でした。
 演技後には、頼重秀一市長やパーソナリティの久保ひとみさんと記念写真を撮らせていただきました。


第17回全国高校生大作書道展で文部科学大臣賞を受賞
 6月15日(火)21日(水)まで東京都美術館で開催されました、第17回全国高校生大作書道展において、31HR木村智祐さんが最高賞である『文部科学大臣賞』を受賞しました。
 受賞した作品は「木簡」と呼ばれる中国漢時代の書を臨書したもので、木の札に直接墨書された肉筆の書であるため、自然な筆遣いとリズミカルな書きぶりが魅力の古典です。 選定委員の宮田亮平先生(前文化庁長官 元東京藝術大学学長)からは、「漢時代の木簡も現代のメールやSNSのように、それぞれ伝えたい思いが宿り、その思いが書を通じてひしひしと伝わってくるようです。時代を超えた書の面白さと、伝え合うことの大事さを鑑賞者にあらためて感じさせてくれる力作です。」とお褒めの言葉をいただきました。 
 表彰式当日は全国の受賞者と作品について語り合う時間もあり、制作の裏話や作品への熱い想いを聞いて大変刺激になりました。