5月6日、7時間目の時間帯で、防災訓練を行いました。今回は防災講話を行うため、教室から体育館への避難を行いました。
避難開始から点呼終了までかかった時間は7分でした。訓練ということもあり、落ち着いて行動できました。
引き続き、東部地域局危機管理課より講師を招いて、防災講話を行いました。
東南海大地震や相模湾トラフ地震など、この地域で想定される地震災害の被害想定、これに対し、どのように身を守る行動ができるか、また、避難所では高校生としてどんなことができるかなど、具体的な話を聞きました。
いつ起こるかわからない災害、想定を超える被害など、近年起きている災害をもとに防災意識を高めることができました。いざというときに備え、一人一人がどのような行動をするか、普段から考えておきたいものです。また、若い力をどのように災害に対して役立てていくのか、これも考えなくてはならない課題だと思いました。