総合ビジネス科3年　会計実務部　林鈴菜さん（沼津第三中出身）は在学3年間において全国商業高等学校協会主催　簿記、電卓、珠算、ビジネス文書、英語、情報処理（ビジネス情報部門・プログラミング部門）、商業経済、管理会計、財務諸表分析検定の10種類、全9種目で1級取得を達成しました。
県下では昨年1名のみ、本校では初めての快挙となります。

総合ビジネス科3年　会計実務部　三橋奏太君（三島北中出身）は、昨年8月に税理士試験を初受験し、簿記論と財務諸表論の2科目で合格を果たしました。
在校生が2科目に合格するのは本校の過去30年間で記録が残る限り初めての快挙であります。

1月13日(金)に、３年生が1・２年生に自身の進路体験を伝える「先輩と語る会」を開催しました。１年生は就職・進学両方の体験談を各HR教室で、2年生は各個人の希望進路に応じた先輩の体験談を真剣に聞いていました。先輩の実体験に基づくアドバイスを聞き今後の進路選択の参考にしていきます。

令和４年１２月１７日（土）に大原簿記専門学校静岡校を会場にして、
第１９回静岡県高等学校簿記新人競技大会が開催され、
会計実務部の１年生と２年生がそれぞれの学年の部に出場しました。
結果は以下のとおりです。

大会結果

２年生の部
　団体　　５位
　個人　準優勝　山 本

１年生の部
　団体 　優 勝 (5年ぶりに奪還)
　個人 　優 勝 　 土 屋 （３年ぶりに奪還）
　　　　　　６ 位 　山 口
　　　　　　８ 位 　 植 野
　　　　　 10 位 　山 本
　　　　　 1１ 位 　 石 黒

ここ数年、会計実務部簿記班の活躍は目覚ましいもがあります。
この流れを継続できるように、部員は日々努力を重ねています。
今後のさらなる活躍にご期待ください。応援ありがとうございました。

今年度も無事に体育祭を実施することができました。今年は、保護者の観覧を取りやめさせて頂きましたが、華やかな体育祭となりました。クラスの個性がたくさん出ていた「行進」、迫力ある「スピードスター」、生徒会種目である「借り人競争」、情報ビジネス科と総合ビジネスのプライドをかけた戦いである「ぶっきーVSまうすけ」など生徒たちが主体となり大いに盛り上がるイベントになりました。
まだまだ新型コロナウイルスの猛威が振るい、今年度も行事が中止となりましたが、学校全体として盛り上がるイベントができて良かったです。

11月19日、20日の2日間、サントムーン柿田川にて沼商屋が行われました。沼商屋は、本校の総合ビジネス科3年経営コースの生徒が日頃学んでいることを発揮するため販売実習を行うという実践的な取組です、今年も多くの方々にご来場いただいたおかげで、大盛況となりました。生徒たちも最初は緊張していましたが、徐々に慣れてきて、笑顔で接客ができていました。充実感のある表情で終えることができました。







ご来店ありがとうございました！！

令和４年１０月２８日（金曜日）

１年生の総合的な探究の時間では、「沼商未来創造プロジェクト～わくわくどきどく計画～」として、
地域のためにできる活性化プランを考えています。
本日は、ＳＷＯＴ分析を活用して、清水町、沼津市、三島市の「S:強み」「W:弱み」「O:機会」「T:脅威」を挙げ、その中から地域活性プランの提案につながる内容を探し出し、プレゼンテーションを行ないました。
　この学習は、清水町産業観光課様、沼津市観光協会様、三島市商工観光課様の御協力をいただいて実施しています。

令和４年１０月２８日（金曜日）

会計実務部　　第44回 東海地区高等学校商業実務競技大会 団体、個人の部
情報処理部　　第44回 東海地区高等学校商業実務競技大会 団体、個人の部
吹奏楽部　　　日本管楽合奏コンテスト
ホッケー部　　全国高等学校選抜ホッケー 東海大会

全国大会・東海大会に出場する
会計実務部、情報処理部、吹奏楽部、ホッケー部の壮行会を校内放送にて実施しました。
各部長より意気込みについて挨拶した後、生徒会副会長と校長先生より激励の言葉をいただきました。
各予選を勝ち抜いて上位大会に進みます。
３年生は３年間の集大成です。悔いが残らないようにやり切ってください。

10月21日（金）に本校の1年生に向けて、各学校や企業様にお越しいただき、進路体験講話を実施しました。生徒たちは普段できない体験ができ、充実した表情で振り返りをしていました。この経験を忘れず、この3年間で自分が本当にやりたい仕事や興味のある仕事、分野を見つけてほしいです。

10月27日（木）に課題研究「地域研究」の受講生3名が伊豆半島ジオパーク関係者の方々にオリジナルキャラクターのプレゼン発表会を行いました。
生徒がゼロから考え、設定から色使い、名前までを検討し、提案まで行いました。関係者の方からも「よく考えられている」とお褒めの言葉を頂きました。
今後は、校内でのアンケート調査を基に、さらに、より良いキャラクターになるように改善していきます。