平成28年11月12日(土曜日)、13日(日曜日)
高校生と地元若手経営者が企画するまちの魅力発信イベント「HINAP」が、沼津中央公園で行われ、本校総合ビジネス科経営コース販売実習「沼商屋」が、沼津商工会議所青年部のみなさんと一緒に参加しました。
11月は、珠算・電卓検定、日商簿記検定、ビジネス文書検定などの各種検定試験が毎週末に迫っており、なかなか経営コース全員が参加することができませんでしたが、沼津商工会議所青年部のみなさんのご協力のもと、「沼津餃茶」と、「ぬまづ茶うどん」を販売することができました。
「ぬまづ茶うどん」は、「沼津餃茶」と平行して、沼津商工会議所青年部・JAなんすん・伏見食品「富士山餃子」と協働して開発している商品で、うどんの麺生地だけでなく、揚げ玉にも沼津茶を使ったオリジナル商品で、今回初披露となりました。お買い上げくださった皆様、ありがとうございました。
なお、「HINAP」イベントポスターは、本校情報ビジネス科3年マルチメディアコース、川上桃可・喜多風花が作成したものです。
※HINAPとは・・・「高校生のアイデアによって、沼津に夢中にさせる企画」を意味する英語の頭文字を取った言葉で、高校生発案しました。
H・・・High School Student(高校生)
I・・・Idea(アイデア)
N・・・Numazu(沼津)
A・・・Absorbing(夢中にさせる)
P・・・Plan(企画)