５月26日(金)、第49回志龍塾を開催しました。今回は一般社団法人モバイルスマートタウン推進財団副理事長兼専務理事の落合正和氏に「生成AI＆ソーシャルメディアの基礎知識とリスクマネジメント」を演題として御講演いただきました。まさに今話題の生成ＡＩや身近なソーシャルメディアをテーマとする内容であり、生成AIやSNSについてさらに理解が進んだのではないでしょうか。

　龍城祭のフィナーレを飾る後夜祭。今年は1年生（希望者）も講堂に入ることができ、一体感あふれるステージになりました。また、ステージ後のイベントは、昨年までの校舎文字に代わりプロジェクションマッピングを行いました。初めての試みでしたが、校舎に創立150周年にふさわしい内容の映像が映し出され、見る者を惹きつけていました。最後にサプライズの花火が打ち上がり、龍城祭の終幕に花を添えました。
　実行委員会を中心として生徒たちは、アフターコロナを見据え、伝統と新企画が融合した素晴らしい龍城祭を作り上げました。高校生活の中の記憶に残る、充実した３日間になったのではないでしょうか。

雨天のため１日順延となり、５月16日(火)に体育祭・後夜祭を実施しました。体育祭は、開始時間を遅らせて晴天のもとで行うことができました。赤、青、黄、白の４色がそれぞれの力を発揮し、龍城祭の今回のコンセプト「結～LINK」にふさわしい団結力を示していました。

５月14日(日)は文化祭です。４年振りに制限なしの一般公開とすることができました。時折雨が降るあいにくの天気でしたが、大勢のお客様がお越しになりました。生徒たちは発表や展示、模擬店等、やりがいを感じながら取り組めたのではないでしょうか。

５月13日(土)の芸能祭を皮切りに、第78回龍城祭を開催しました。今年は、１年生も講堂に入場することができ、４年振りに全学年一堂に会しての実施となりました。オープニング企画、演劇部・音楽部・吹奏楽部の各公演は、どれも工夫を凝らした見応え十分の発表となり、生徒たちは大いに盛り上がっていました。