10月9日、視聴覚室でサイエンスダイアログが行われました。国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構のDiogene Alessandro Deitos先生(以下デイトス先生)と、アシスタントとして電気通信大学の町井佳菜子さんが来校し、2年理数科と希望者に向け講義を行いました。デイトス先生は、重力補足軌道とその火星衛星探査計画(MMX)への応用を研究しています。今回は「The Impact and Challenges of Space Exploration」という題名で講義が行われました。参加した生徒は、先生の出身国であるイタリアのことから、ロケット方程式等専門的な内容までを英語で講義を受けました。