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第13回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯全国大会出場
3月22日~24日に、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、
第13回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯全国大会が行われました。
この大会は、3人ずつのチームで対戦する形式で、
試合直前に論題が発表され、20分の準備時間ののち、
肯定側、否定側に分かれて議論を戦わせるものです。
4試合の予選結果は以下の通りです。
残念ながら決勝トーナメントには進出できませんでしたが、
チームワークを発揮し、2勝をあげ、32位の成績をおさめました。
応援ありがとうございました。

 
肯定側(Gov)
勝敗
否定側(Opp)
論題(Motion)
第1試合
関西学院大阪インターナショナルスクール
(大阪)
×
三島北
THBT schools should allow students to use generatve artificial intelligence (e.g. ChatGPT, Cemini, etc.) 本院は、学校は生徒にChatGPTやGeminiなどの生成AIの使用を認めるべきであると信じる。
第2試合
竹園
(茨城)
○ー×
三島北
THW allow public servants to strike.本院は校務員がストライキすることを認める。
第3試合
三島北
○ー×
徳島北
(徳島)
THW also punish parents when their children commit a crime.本院は子どもが犯罪を犯したら親も罰する。
第4試合
清水東(静岡)
×ー○
三島北
THW abolish affirmative actions.本院はアファーマティブアクション(積極的差別是正措置)を禁じる。








全英連英作文コンテストの表彰をしていただきました
全国英語教育研究団体連合会(全英連)主催
第62回全国高校生生徒英作文コンテストで優秀な成績を収めた2名について
全校集会で表彰していただきました。

表彰していただいたのは、
1年の部最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞した間部七海さんと、
2・3年の部で入選した泉栞奈さん(2年生)です。


後援会と同窓会から奨励費等をいただきました
来る3月22日~24日に開催される、
第13回HPDU日本高校生パーラメンタリーディベート全国大会への出場を前に、
本校の後援会と同窓会から過分な奨励費及びご祝儀をいただきました。
また、同窓会からはさらに、
第62回全国高校生英作文コンテストにおいて、
1年の部最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞した間部七海さんと、
同コンテストに2年連続で入選した2年生の泉栞奈さんに対しても、
ご祝儀をいただきました。
ありがとうございました。


全英連英作文コンテスト文部科学大臣賞受賞の取材を受けました
第62回全国高校生英作文コンテストの1年の部で最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞した
英語ディベート部の1年生間部七海さんが、
伊豆日日新聞と静岡新聞の取材を受けました。



令和6年2月21日伊豆日日新聞掲載記事(PDF)はこちらをクリックしてください。

令和6年2月23日静岡新聞掲載記事(PDF)はこちらをクリックしてください。

令和5年度英語パーラメンタリーディベート静岡県大会4位
英語パーラメンタリーディベート静岡県大会が、2月4日に行われました。
全国大会を目指す本選部門には、13校13チーム、

ディベートの技術の向上と交流を目的とするFriendly Match部門には

7校10チームが参加し、

本校からは、両部門に1チームずつが臨みました。

論題発表から20分で準備をして試合をする即興ディベートは、

12月まで取り組んできた準備型のアカデミックディベートと異なる部分も多く、

1月に入って本格的な練習を始めてからも、

なかなか思うような議論ができませんでしたが、

本選部門では3勝し、スピーカーズポイント(1,046.50)により、

4位の成績を残すことができました。

対戦成績は以下の通りです。
 
GOV(肯定)
成績
OPP(否定)
論題
第1試合
星陵
×ー〇
三島北
This house would give extra electoral votes to people with income below the poverty line.
本院は、貧困ライン以下の収入の人々に対し、投票できる票数を追加して与える。
第2試合
三島北
×ー〇
静岡
This house believes that SNS (Instagram, X, YouTube and etc.) does more harm than good for the young (teenagers and early 20s) in terms of making career and lifestyle choices.
本院は、職業やライフスタイルを選択に関して、SNSは若者に利益よりも害をもたらすと信じる。
第3試合
静岡雙葉
×ー〇
三島北
This house would ban aid charity groups from using sensational or overly-emotional images of suffering for fundraising and advertising campaigns.
本院は、援助慈善団体が、募金活動や広報活動のために、衝撃的な画像や過剰に感情的な画像を用いることを禁じる。
第4試合
常葉橘
×ー〇
三島北
When we assume that it is possible to calculate and transfer human lifespan, this house would legalize buying and selling of one's remaining lifetime years.
人の寿命を計算し他に移すことができると仮定し、本院は、人の残りの寿命の年数を売買することを合法化する。




表彰していただきました(全国高校生英語ディベート大会静岡県大会優勝)
10月の県大会の成績に対し、表彰していただきました。
壇上に上がった選手だけでなく、7人の部員全員で勝ち取った優勝という成績です。
県代表校として参加した全国大会は、既に12月に終えていますが、
2月に行われる即興型ディベートの県大会に向け、
さらに技術を磨き、準備を進めていきたいと思います。


第18回全国高校生英語ディベート大会
第18回全国高校生英語ディベート大会が栃木県宇都宮市の

作新学院大学を会場として行われました。

論題「日本政府は、代理出産を合法化すべきである。是か非か。」について、

自チームの主張をより強固にするため、

10月の静岡県大会優勝時よりからさらに部員一丸となって

国内外の情報やデータを精査し準備を進めてきました。

12月16日、17日の2日間にわたり予選6試合を戦い、

参加校64校のうち46位となる、

1勝2敗3引き分けの成績をおさめました。

 
肯定側
得票数
否定側
第1試合
三島北
-0
米沢興譲館
第2試合
東海
2-
三島北
第3試合
佐世保北
1-
三島北
第4試合
三島北
-2
須崎総合
第5試合
金沢泉丘
1-
三島北
第6試合
三島北
-1
栃木女子




過去3年間の全国大会は、オンラインで行われてきました。

出場校が一堂に会し対面する形式で久しぶりの開催となった本大会では、

試合後に出場校の選手同士が談笑しながら交流する場面が多く見られ、

本校生徒も、真剣に議論を戦わせた後で、

全国のディベーターたちと親交を深めました。

応援ありがとうございました。






朝日新聞記事紹介/奨励金授与
令和5年11月21日の朝日新聞朝刊で、本校英語ディベート部の活動が紹介されました。
本校は、部活動だけでなく様々な場面で、新聞データベースを活用した教育活動を行っています。
ディベートの論題を研究するために、日本語だけでなく英語の新聞記事も利用し、
立論を作成していく過程について、取材していただきました。
掲載記事PDFはこちらをクリックしてください

10月に行われた県大会で優勝し、静岡県代表として出場することとなった
第18回全国高校生英語ディベート大会は、
12月17日(土)、18日(日)に、栃木県宇都宮市の作新学園大学を会場として開催され、
全国から56校が参加します。
本校の学校後援会並びに同窓会より、奨励金とご祝儀をいただく運びとなり、
校長より部長と副部長に授与していただきました。
ありがとうございました。


校門脇に横断幕を掲げていただきました。
多くの方からの応援を力にして、部員一堂、良い試合をしてきたいと思います。



令和5年度高校生英語ディベート県大会優勝
10月28日に、第18回全国高校生英語ディベート大会静岡県大会が行われ、本校チームが優勝し、全国大会出場を決めました。
今年の論題は「日本政府は代理出産を合法化すべきである。是か非か」でした。
全国大会は12月に栃木県で行われます。
県大会の対戦成績は以下の通りです。
 
肯定側
得票数
否定側
第1試合
浜松北A
0-
三島北
第2試合
三島北
-0
清水東B
第3試合
三島北
-0
浜松北B
第4試合
浜松西B
0-
三島北


応援ありがとうございました。



また、本大会の様子が11月9日静岡新聞朝刊で紹介されました。

高校生英語ディベート東海ブロック広域大会参加
10月15日にオンラインで高校生英語ディベート東海ブロック広域大会が行われ、
本校から1チームが参加しました。
本大会には12校14チームが参加し、
論題「日本政府は、代理出産を合法化すべきである。是か非か。」を巡り、
4試合が行われました。
結果は1勝3敗でした。
他県の強豪チームとの試合を通じ、
大会後に行われる県大会に向けて課題が明確になり、
戦略の確認と調整をすることができました。


各試合の結果は以下の通りです。
 
AFF (肯定)
結果
NEG (否定)
1
三島北
0 - 2
高山西
2
神戸大学附属A
2 - 0
三島北
3
三島北
2 - 0
東海学園
4
米原
2 - 0
三島北






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