10月29日(日)、11月4日(土)、5日(日)と、新人戦県大会が御殿場市にて開催されました。
昨年度と同じような組み合わせとなった磐田東高校との初戦は、投打がかみ合い、10-0の4回コールドで勝利を収めることができました。
磐田東 0 0 0 0 0
三島北 3 4 0 3 10×
ベスト4をかけた桐陽高校との1戦は、序盤からリードを許し、常に追いかける展開となりました。
肝心なところでもミスも出るなど、防ぐことができた失点も多くありました。
結果としては5回コールドの大敗となり、後悔の残る試合となりました。
三島北 0 1 0 2 1 4
桐陽 3 4 1 3 × 11×
結果
4番を務めた2年の坂本さんは、「新人戦県大会では、自分たちが今まで練習してきたことがなかなか発揮できず悔しい結果となってしまいました。これから5月のインターハイに向けて、自分やチームに足りないものを考え、仲間と切磋琢磨しあいながら、自分たちの目標である『県大会優勝』を達成できるように頑張っていきます。」と次への切り替えの姿勢を見せました。
2年生投手の小坂さんは、「この試合に向け、チーム全体と個人のそれぞれで課題を明確にし練習に取り組んできましたが、まだまだ練習が必要な部分や相手の方が上回っている部分が多く、新たな課題が沢山見つかりました。」と冷静に振り返り、この冬の練習に意気込みました。
大会後は、自分たちの目標や個人の課題を再確認しました。
また、自分たちに必要な力を考えながら、トレーニングメニューを考案し、実践していくこととなりました。
寒い冬を乗り越え、さらなる成長を目指します。
来年度4月のインターハイ一次予選に向け、日々練習に取り組んでいきます。
今後とも三島北高校ソフトボール部の応援をよろしくお願いいたします。