10月30日(日)、11月5日(土)、6日(日)と、新人戦県大会が菊川市にて開催されました。
晴天のもと第1シードとして臨んだ今大会は、初戦から厳しい試合になりました。
公式戦初戦の緊張感からか、ミスが続き、終わってみれば13-12と互いに大量得点の接戦に。
次の飛龍戦に向けて気持ちの切り替えが必要な試合となりました。
磐田東 0 6 3 0 3 0 0 12
三島北 2 1 5 1 0 4 × 13×
ベスト4をかけた飛龍高校との1戦は、序盤から点を失い常に追いかける展開になりました。
最終回に粘りを見せどうにか1点差まで詰め寄りましたが、ツーアウト満塁の一打サヨナラのチャンスも実らず、惜敗しました。
チャンスで1本が出ない、防げた1点はどれだ、など、1点の重さを痛感する悔しい試合となったため、今後の練習へさらに質を高めて取り組んでいきたいと思います。
飛龍 1 0 1 3 0 0 1 6
三島北 0 0 0 0 0 0 5 5
大会後、副キャプテン、4番としてチームを引っ張る園田さんは
『この度の大会では、チームの良いところや課題をたくさん見つけることができました。この反省を活かし、次へ向けて精進していきます。』
と4月5月のインターハイ予選に向けて意気込みました。
また、今回マウンドで力投を見せた投手の岩田さんは
『県ベスト4になるために自分たちの足りないところを見つけることができました。4月のインハイ予選に向けてピッチャーとしてチームを引っ張っていけるように頑張ります。』
と語っています。
次がある、というのはこの新人戦ならではですが、インターハイ予選に向けてさらに成長し飛躍する姿をお見せできるように日々取り組んでいきます。
今後とも三島北高校ソフトボール部の応援をよろしくお願いいたします。
結果