2月19日7限のLHRは、クラスごとのレクリエーションが行われました。
HRによって、体育館でバドミントンやドッヂボールを行ったり、クラスでUNOやナンジャモンジャゲームなどのカードゲームを行ったり、はたまたクラス内を数グループに分けてワードウルフや人狼ゲームをやったりと、残り1カ月半の2年生ライフを謳歌していたようでした。
今日が最後のフリーのLHRとなったので、レクリエーションで心機一転したフレッシュな心で学年末テストを乗り切って、最終学年である3年生に進級していってほしいと思います！

　　

　　

2月14日7限の総合的な探究の時間は、2年間にわたりチームで取り組んできた探究活動を、個人で1枚のポスターにまとめる作業を行いました。
チームでの活動では取り入れられなかった自分の意見や、考えたビジネスプランの特に大切だと考えていることを盛り込むことで、自分だけのオリジナリティのあるポスターに形づけられていきました。

　

　

7限のLHRの時間には、「主権者教育講座」と題して三島市選挙管理委員事務局、三島市議会の議長、副議長の方々にお越しいただき、選挙の仕組みや議会の役割についての話をしていただきました。
生徒からは、社会をよくするためには国民一人一人が意欲的に選挙に参加することが大切だと改めて感じたという感想がありました。
成人した際には、今日の知識を生かしながら積極的に選挙に足を運んでほしいと思います。

　

１１月レク 「秋のウサギ狩り大会！」
クラス対抗でドッチボール大会を行いました。
ただのドッチボール大会ではなく、各クラス４人ずつラビット（的）を決めて、ラビットが当たらないように全力で守るというルールで行いました。通常のボール２個と、女子しか触れないボール１個の計３個のボールが飛び交う中、体と頭を使って楽しむことができました。
優勝は２４HRでした！



１２月レク 「ぼくらのロング　青春ばくはつ編！」
クラス対抗で５つのゲームを行い、合計ポイントで競い合いました。
優勝は２２HRでした！

修学旅行最終日は、クラスごとの研修でした。
朝食後にホテルで静岡行きの荷物を預けたらチェックアウトし、クラスごとにバスで移動しました。
清水寺、鹿苑寺金閣、バーベキュー、映画村、着付け体験などそれぞれのクラスが様々な体験をしてきたようでした。
その後全クラスが京都駅で合流し、ひかりに乗って無事に三島駅まで帰り着きました。
この4日間、時間や集団行動を意識しながら行動できたので、とても濃密で実り多い修学旅行になったのではないかと思います。

　　

　　

　　 　　

　　　　

修学旅行３日目は、京都東急ホテル発着で班別研修が行われました。
各班が事前に練った計画をもとにして、グルメ、ファッション、アクティビティなどの様々な体験をしてきたようでした。
帰りもしっかりと全クラスの全班が時間通りに無事ホテルへ戻ってきたので、とても優秀だったと思います。
最終４日目はクラス別研修になります。
今までに深めた絆を、より一層深めてくれたらと願っています。

　



　

　　

修学旅行二日目は、グランドプリンスホテル広島から出発して、班別研修を行った後に、広島駅から京都のホテルへ向かいました。
パンとサラダのモーニングを食べて、京都への荷物を積み込み、班別研修がスタートしました。
高速船に乗り込み宮島に向かったり、もみじ饅頭の調理体験をしたり、それぞれの班が様々な経験をしてきたようでした。
その後全員で広島駅を出発し、京都駅へ向かい、バスで無事にホテルまで到着しました。
三日目は京都での班別研修になります。
京都でも充実した体験をして実り多い修学旅行にしてもらいたいと思います。

　

　

　

　　

修学旅行一日目は、先発組と後発組に分かれて、三島駅から新幹線に乗り修学旅行へ出発しました。
名古屋で乗り換え、みそかつ弁当を車内で食し、無事に広島駅までたどり着きました。
広島駅からはバス移動に切り替わり、原爆ドーム、資料館、広島城をバスガイドの方の丁寧な解説とともに案内していただきました。
その後グランドプリンスホテル広島に到着し、お土産を吟味したり、G7の話し合いが実際に行われた円卓を見に行ったりと、思い思いの時を過ごし、大ホールでの夕食を済ませて無事に一日目が終了しました。
二日目は広島の班別研修になりますので、班ごとに有意義な経験をしてきてほしいと思います。

　

　

　

本日は2年生の2学期中間テスト終了後に修学旅行の結団式が行われました。
団長の増田教頭から修学旅行に行く心構えについてのお話をいただき、学年主任の鈴木先生からしおりを用いながら注意事項の最終確認をしていただきました。
今日の結団式を機に修学旅行に向けて気持ちを切り替え、実り多い修学旅行にしてほしいと願っております。

　　

　7限のLHRの時間に、2年生を対象に主権者教育講座として選挙出前講座を実施しました。本年度は、例年の三島市選挙管理員会様に加え、税務署とのタイアップにより、税理士の方にも御協力いただくことが出来ました。

　講師には、三島市選挙管理委員会事務局書記の小松　隼 様と、税理士の松井　元 様をおむかえし、税金の仕組みやその使われ方、選挙に行くことの意義と高校生が陥りやすい選挙活動の違反例などについて御講演いただきました。

　講座に参加した2年生は4月以降、成人となり選挙権を得ることになります。今回の講座は、選挙や税金に関する知識を身に付け、民主主義の主体たる主権者としての態度を養い、社会の構成員の1人となること自覚する機会になったのではないかと思います。