2022年度が本日で終了しました。
コロナウイルス感染症の影響がだいぶ落ち着き、さまざまな行事が実施できた1年間でした。約2週間の春休みをはさみ、4月7日の始業式でまた会いましょう！
　

ホームルームの時間を使い、クラス対抗球技大会を行いました。
このメンバーで過ごす最後のイベントです。女子はドッジボール、男子はサッカーで楽しく汗を流し、学年末を締めくくりました。
　
　
　

31HR 14名、32HR 29名、33HR 29名、計72名の三年生が松崎高校を卒業しました。就職して社会人になる人、大学や専門学校で学ぶ人、それぞれの進路へ向けて皆晴れやかな表情で旅立っていきました。




　
　
　
　
　
　
　
　
皆さんの活躍を期待しています。御卒業おめでとうございます！

２月３日に、校内マラソン大会を行いました。
　　
男子は7.3ｋｍ、女子は5.0ｋｍのコースを、各々自己ベストを目指して駆け抜けました。
　　
良い結果が出た人もそうでない人も、持てる全てを出し切っていたと思います。
　　
ここまでの長距離を走ることは学校生活でも多くはありませんが、苦しいことを乗り越えたぶん、大きく成長できたのではないでしょうか。

１年生が探究学習の発表会を行いました。松崎町役場の方々に協力していただき、 松崎２０３０プロジェクトの各チームに参加して活動していました。

それぞれの生徒が自分の興味関心に応じてチームに参加し、松崎をよりよい街にするために様々な案を出し合い、その成果を発表しました。

２年生を対象に、JUSA（日本ユニファイド通信事業者協会）の方をお招きし、ICT業界での働き方や求められる人材などについて講座を実施しました。

講座は、講師の方のお話と並行してインターネット上で生徒から質問を集め、適宜その質問に回答するという形で行われました。普段人前で話せない生徒も、自分の疑問を積極的に発信している様子でした。

情報分野に興味のある生徒もそうでない生徒も、自分の進路選択の参考になったようです。

12月21日(水)に、球技大会を行いました。
今大会では生徒会が中心となって種目やルールを決め、大会を運営しました。


どの種目でも白熱した試合が繰り広げられ、応援の声にも熱が入っていました。

修学旅行最終日には、シーサーの絵付け体験を行いました。


絵の具とドライヤーを駆使して、一人ひとりが個性的なシーサーを作り上げていました。

帰りの飛行機やバスの中では、修学旅行の楽しい思い出を語り合っている様子が印象的でした。
今回、初めて行った土地で感じたことや学んだことが、今後の学校生活に繋がると良いですね。

12月４日(日)から12月７日(水)まで、２年生が沖縄に修学旅行に行ってきました。
新型コロナウイルスの影響で、沖縄への修学旅行は実に３年ぶりとなります。
感染症対策や健康管理に細心の注意を払った上で実施いたしました。

初日は羽田空港から飛行機で沖縄まで移動し、首里城公園の見学をしました。
初めての手荷物検査に緊張した様子でした。


首里城では、琉球の歴史に触れるとともに、火災からの復旧の様子も知ることができ、 生徒も興味深そうに見入っていました。

修学旅行２日目の午前は、平和学習を中心としたプログラムでした。


ガマや平和記念公園、ひめゆりの塔などを見学し、悲惨な戦争を二度と起こしてはならないとの思いを新たにしている様子でした。

午後に行われた民泊では、地元の方々の家に宿泊し、沖縄の食や文化を体験しました。

慣れない環境での宿泊に不安を感じていた生徒もいましたが、ホストファミリーの温かい歓迎を受け、にこやかな表情を浮かべていました。