静岡県立浜松湖北高等学校
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2024年2月19日(月) 商業科×英語科「イギリスにカフェを出店するには?」
 マーケティングの授業の一環でALTカール先生の出身地であるイギリスにもしカフェを出店するとしたらどのようなことを検討する必要があるかをテーマに行いました。
 英語の授業以外で英語を聞いたり話したりする機会が少ない生徒たちは緊張の面持ちでしたが、翻訳機能を利用するなどしてカール先生に「イギリスの人が休日によく行く場所」や「イギリスの人が好きな食べ物は?」などを英語で質問をし、カール先生が英語と日本語を交えて答えてくださいました。
 カール先生からは、物価やイギリスの貸店舗の家賃、イギリスで若者が移住している場所等を紹介してくださり、生徒たちも真剣に場所や提供商品の選定、価格設定などを考えていました。

2024年1月16日(火) 「商品開発」商品校内販売会
 1月16日(火)に商業科で企画開発、農業科食品科学科が制作した商品「ドーナツいただきま~す。」を販売しました。
 ココア味のドーナツにみかんとレモンのピールとグレーズをかけたドーナツです。
 開店前には約40名もの生徒や先生が行列を作っていました。
 開店から30分ほどで予定していた個数を完売することができました。


2023年9月20日(水) 【株式会社プラグ×商業科】オンライン商品パッケージデザインプレゼンテーション
 本校商業科3年生が商品開発の授業で企画開発を進めている商品のパッケージデザインをオンラインで実施しました。
 現在取り組んでいる商品企画のパッケージデザインを制作し、コンセプトやデザインの特徴などをプレゼンテーションしました。
 株式会社プラグの皆様には、デザインを事前に確認していただき、商品パッケージデザイン例を示しながら生徒にもわかりやすくアドバイスをしていただくことが出来ました。
 デザインの重要さと大切さを知ることができました。


2023年6月14日(水) 【株式会社プラグ×浜松湖北高校商業科】オンライン商品企画プレゼンテーション
 本校商業科3年生が商品開発の授業で企画開発を進めている商品企画のプレゼンテーションをオンラインで実施しました。
 今年度は、本校農業科が栽培している「湖北高校産温州ミカンとレモン」を使ったスイーツの開発に加え「いちご」を使ったスイーツの開発、さらに、「特定アレルゲンフリー」のスイーツの開発と3分野のグループに分かれて商品開発を行っています。
 今回は、株式会社プラグ様の御協力のもと「商品企画」のアドバイスを頂きました。実際に商品企画やパッケージデザインに携わる方からのアドバイスともあり、生徒たちは真剣に耳を傾け、メモを取っていました。
 具体的には、「商品をイメージできるネーミングを考えてみよう」「商品を表現する『ロゴ』を作ってみよう」「ターゲットに合ったパッケージデザインを考えてみよう」等のアドバイスを頂き、生徒からは「実際に商品をデザインしている方から直接アドバイスをもらうことができて良かった。アドバイスを参考によりよい商品になるように商品企画を改善していきたい」との感想を聞くことができました。

 今後は、アドバイスを参考にして商品企画の修正を行うとともに、商品パッケージのデザインにも取り組み、商品パッケージデザインについてのアドバイスを頂く予定です。
 また、本校農業科とタイアップして、企画した商品の試作品を制作し、商品化を目指していきます。


2023年6月7日(水) 3年商業科エネジン訪問
6月7日(水)に株式会社エネジン本社を訪問しました。
本校開校以来、「電子商取引」の授業を通して、地元企業を訪問・取材し、エネジンのブログで発信します。
訪問先の社員の方から企業情報や業務内容、働きがいなどを直接聞くことで、働くことへの意義を感じることができ、職業観を養うことにもつながります。
今後、生徒がさまざまな企業を訪問し、取材させていただくことがありますので、御理解御協力をお願いいたします。

2023年6月3日(土) 湖北祭2023 商業科展「中国・台湾展」
 6月3日(土)に4年ぶりにお客様を入れて湖北祭2023が行われました。
 商業科では、昨年度より交流がある中国・台湾にある「台北市立士林高級商業職業学校」の紹介と台湾で有名なお菓子を販売しました。
 販売商品については、授業でGoogleLensや翻訳機能を活用して、成分表示を翻訳することで、購入しやすい工夫をしました。
 他にも、中国や台湾の観光名所の紹介なども掲示を行いました。
 お菓子は、たくさんの方にご来店いただき完売することができました。ありがとうございました。

2023年5月2日(火) 課題研究「中国語」プレゼン
今年度より新たに「中国語」の講座が課題研究に加わりました。
一昨年度より台湾の高校生のオンライン交流が始まり、もっとに感じたいという思いから開講が決まりました。
授業ではまず中国のことを知ることから始め、受講生徒一人一人が中国の名所などをPowerPointにまとめ、プレゼンテーションを行いました。
来年のオンライン交流に向けて中国語を習得し、挨拶や会話ができるようになります。

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