静岡県立浜松湖北高等学校
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1月24日(水) JAとぴあ浜松柑橘選果場見学
本日、本校の近くにあるJAとぴあ浜松の柑橘選果場に見学に行きました。

学校でみかんを中心とした柑橘類の栽培を学習しています。
今回は、生産されたみかんがどのように消費者に届けられるのかを学習するために見学に行きました。
選果場では、各農家から集められたみかんを効率的に販売していくために大きな機械を導入して、
さらに人の手によって品質の安定性を確保していました。
一日に数十トンのみかんが選果されていく様子を見学し、よい流通の学習となりました。


1月25日(木) 農業クラブ_プロジェクト発表県大会入賞
令和5年度農業クラブプロジェクト発表県大会において、本校の1チームが入賞しました。

この大会は、農業科で学ぶ生徒が一年をかけて研究してきた成果を発表する場です。
本校からは3チームが出場し、聴衆の前で堂々とした発表ができました。
審査の結果、本校の農場で発生しているカラスやカタツムリの被害防止に向けた研究が入賞しました。

〇発表題目
①「みかんをまるごと活用したい!~商品開発で廃棄削減~」

②「GAPで実践 ~環境に配慮したみかん生産への取り組み~」 …優秀賞

③「みかんと共に育つ活動へ」


1月19日(金) 食品製造 ピザ製造実習
3年生の食品製造の授業で、ピザの製造を行いました。

生地も初めから製造して、ピザソースも先週製造したものを使いました。
発酵させた生地を丸く成形することが意外と難しく、
具材の盛り付けでもバランスよく配置することに苦慮していました。
最後にピザ用のチーズを載せて、オーブンで焼き上げました。
出来上がったピザは、その場で試食をしました。
生徒からは「美味しい」との声が多く上がり、よい実習となりました。

1月12日(金) 食品製造(ピザソース製造)
栽培類型の3年生が、食品製造の授業で、ピザソース製造を行いました。
ピザソースの原料となるトマトは、本校で栽培したトマトのうち、
割れてしまい販売できないものを活用して製造しました。

製造では、トマトを粉砕し加熱して柔らかくなったところで裏ごしをしました。
裏ごししたトマトピューレに、炒めたタマネギとニンニクを加え濃縮することで美味しいソースに仕上げました。
このソースを使い、来週の授業でピザの製造実習を行います。


12月15日(金)浜松視覚特別支援学校との交流活動
本日、浜松視覚特別支援学校の高等部の生徒と交流活動(みかん狩り)を行いました。
活動では、最初に自己紹介をしながら親睦を深めていきました。
約2カ月前にも、特別支援学校を訪問して交流をしていたため和やかな雰囲気で活動できました。

みかんの収穫体験では、本校の生徒が補助しつつ収穫をしていきました。
参加した2人は、初めてとは思えないぐらい上手に収穫できました。
最後にみかんの試食をしながら歓談をし、楽しく過ごすことができました。


12月11日(月) みかん販売最終回
本日、今年度最後のみかん販売を行いました。
11月初めからみかんの収穫が始まり、販売を行ってきました。
今年のみかんは、10月11月の天候が良く甘さも十分にのりました。
約1カ月間の販売で、4000kg以上のみかんを販売することができました。
多くの皆様のご協力により、無事に終えることができました。ありがとうございました。

来年も美味しいみかんができるように頑張っていきたいと思います。


11月27日(月) 浜松みをつくし特別支援学校との交流活動
本日、本校の近くにある浜松みをつくし特別支援学校高等部の1年生と交流活動を行いました。今回の活動は、みかんの収穫作業と交流活動を行いました。
みかんの作業では、浜松みをつくし特別支援学校での給食に使用するみかんと校内販売するみかんを収穫しました。収穫方法については、事前に動画を見てもらうとともに、当日も本校生徒が班に分かれて丁寧に説明し、共同で作業を行いました。両校の生徒が共同で行うことで、1時間あまりで約500kgを収穫できました。
 交流活動では、両校が行っている学習内容について発表しました。そして、班ごとにみかんの試食を行い、談話をしながら美味しく食べることができました。


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