本日、１年生のLHRで、保育についての講演会を行いました。

講師に、金指幼稚園の先生をお迎えし、幼稚園と保育についてお話して頂きました。
講演では、幼稚園と保育園の違いやどのような目的を持って保育を行っているかお話しがありました。
幼稚園では遊びを通して学んでおり、活動を通して対応力や協働力を身に付けるために行っているそうです。
講演会の中では、手遊びをやってみたり、紙飛行機を実際に作ってみることで、体験しながら学ぶ良い講演会となりました。

本日、細江中学校の２年生が来校し、産業マネジメント科の体験学習を行いました。
この学習は、中学生が農業科、工業科、商業科の授業を体験することを通して、
進路選択に対する意識を高めることを目的に実施しました。

全体で高校の概要について説明した後、講座に分かれて学習しました。
農業科は、野菜や果樹、草花、食品について講座を行いました。
工業科は、機械の仕組みやCADについて講座を行いました。
商業科は、商業活動やマーケティングについて講座を行いました。

中学生は、中学校では学習できないことを経験し、
進路選択について深く考えることができたようでした。

令和５年度産業マネジメント科生徒研究発表会が行われました。
産業マネジメント科の３年生が１年間かけて授業で研究してきたことの発表会です。
農業の生徒は「みかん栽培と教育」「地産地消ロールケーキ」についての研究、工業の生徒は「食品サンプルの制作」「オリジナルバイクの制作」についての研究、商業は「企業ナイキについて」「株式投資」についての研究を行いました。
代表生徒による発表は堂々としたいい成果発表でした。
聞いていた２年生の産業マネジメント科の生徒も、非常に感心していました。

2024.1.24(水)
３年生の芸術Ⅱ最後の授業。
音楽・美術・書道のいずれかを選択した生徒が、それぞれの教室で活動をしています。
その最後の授業で、合同の発表会を行いました。





美術は切り絵。それぞれで色を付けた背景に、和紙や折り紙を切って貼り付けて作品を仕上げました。
書道は木刻。木の板に彫刻刀を使って彫り込み、色をつけて作品にしました。
音楽は、練習した楽器で曲を披露しました。

作品を発表するときに、テーマを選んだ理由や、工夫した点なども伝えました。
芸術の最後の授業で、お互いの成果を鑑賞する、楽しい時間を過ごすことができました。

本日、３学期の始業式を行いました。
校長先生の話の中で、「学び」について考える一節がありました。
情報が溢れる社会において、得られた情報から考えることが大切だと仰っていました。

生徒には、新たな想いを持って学校生活を送ってほしいと思います。

　12月8日(金)に湖北MAGIC取締役３名が浜松市北区役所で開催された出張市長室に参加しました。
　はじめは、市長さんに会うということで生徒たちも緊張していましたが、話し始めると市長さんの気さくさに生徒たちも自然と笑顔になり、話も弾んでいました。
　湖北MAGICの活動報告を中心に、新商品開発や地域情報誌などについて意見交換を行うことができました。
　これからも、引佐地域を北区を浜松全域に貢献することができるような活動をしていきます。