令和2年10月22日(木)に2年生が遠足に行ってきました。本来であれば、広島への修学旅行への出発日でしたが、新型コロナウイルスの影響もあり修学旅行が延期となったため、代替行事として寸又峡・接岨峡に行ってきました。
現在、南麓学習の一環で寸又峡の観光案内板のリニューアルを行っています。それに伴い、現地調査を兼ねて2コースに分かれて活動してきました。
Aコースは、午前の寸又峡現地調査に続き、接岨峡にある「八橋小道」を散策しました。町とのコラボレーションで地域発見イベントを企画中の生徒会本部が、グループを先導してくれました。木々を観察したり、小さな生き物を探したりと、自然豊かな環境で楽しい時間を過ごしました。
左:生徒会の案内風景 右:八橋小道
Bコースは、午前は接岨湖でカヌー体験を行いました。地元生以外はカヌー初体験でしたが、コツを掴みながら全員が楽しんだ様子でした。午後は、寸又峡に移動して現地調査をしました。各班がそれぞれ決めたテーマに沿ったコースを巡り観光案内板に必要な情報などを集めていきました。
左上:カヌー教室① 右上:カヌー教室②
左中:グリーンシャワーロード① 右中:グリーンシャワーロード②
左下:現地調査③(地元の方へのインタビュー)