5月17日(水)地域探究で、地域に残る遺構「諏訪原城址」に出掛けました。島田市(金谷地区)には戦国武将、武田勝頼と徳川家康とで国取りの舞台となった諏訪原城址があります。
金谷高校から諏訪原城址までは、徒歩40分程です。天候にも恵まれ、途中、金谷宿の石畳を歩いたりと変化のあるコースでハイキング気分も加わり、楽しいひと時でした。
現地ではボランティアガイドさん2名の方と合流し、ビジターセンターと城内の説明をしていただきながら散策しました。
「実際ここに来て史跡を巡りながらガイドさんの説明を聞くと、当時の様子がよみがえってくるようだった」、「石畳は見た目より急で、こんなにも大変だったとは思わなかった。石畳にした理由が分かった」、「日本史は好きで城の散策は興味深く、とても楽しかった」との感想がありました。
帰途、学校近くの人家裏の斜面に、ニホンカモシカがいました。私たちの帰りを優しく見守ってくれているかのようでした。
5月17日(水)地域探究で、地域に残る遺構「諏訪原城址」に出掛けました。島田市(金谷地区)には戦国武将、武田勝頼と徳川家康とで国取りの舞台となった諏訪原城址があります。
金谷高校から諏訪原城址までは、徒歩40分程です。天候にも恵まれ、途中、金谷宿の石畳を歩いたりと変化のあるコースでハイキング気分も加わり、楽しいひと時でした。
現地ではボランティアガイドさん2名の方と合流し、ビジターセンターと城内の説明をしていただきながら散策しました。
「実際ここに来て史跡を巡りながらガイドさんの説明を聞くと、当時の様子がよみがえってくるようだった」、「石畳は見た目より急で、こんなにも大変だったとは思わなかった。石畳にした理由が分かった」、「日本史は好きで城の散策は興味深く、とても楽しかった」との感想がありました。
帰途、学校近くの人家裏の斜面に、ニホンカモシカがいました。私たちの帰りを優しく見守ってくれているかのようでした。