８月４日(金) 午後６時から、 掛川市美感ホールにて演劇部の夏公演が行われ、部員による創作作品 『箱庭』（杉山羽鶴 作）を上演しました。
　今回は、１年生全員に２年生が１人加わり計５人で演じましたが、上演にあたっては部員間で積極的にアイデアを出し合いながら、細部にもこだわりを持って納得のいく舞台創りを心がけることができました。
　今回はコロナウイルス感染症予防対策としての入場制限も緩和され、部員の御家族や友人、先輩、先生方をはじめ、多くの方々に観ていただくことができました。キャスト・スタッフとも、稽古の成果を発揮することができ、観ていただいた方々にも楽しんでいただけたのではないかと思います。ありがとうございました。
　次は10月29日(日) 午前11時15分から、なゆた・浜北にて西部地区大会での公演（入場無料）となります。他校の公演も含めてご観劇いただけると嬉しいです。

　
　
　
　

　

　２月12日(日) 掛川市美感ホールにて、小笠、常葉菊川と掛西の３校による「小笠掛川地区高校演劇部合同発表会」が行われました。
　本校は部員による創作作品『「はじめまして』を何度でも』（杉山 羽鶴 作）を上演しました。観に来ていただいた方々には、物語の展開を楽しんでいただこうと精一杯演じることができました。終盤に近づくにつれてタイトルに込められた意味にも納得していただけたのではないかと思っています。





　コロナの影響で、近隣校との合同発表会は２年ぶりとなりました。部員はすっかり代替わりして一からの経験となりましたが、見てくださる方も増え、他校部員との交流もでき、有意義な会になりました。
　最後に、今年度も掛西演劇部を応援していただきありがとうございました。来年度最初は葛城祭での公演となります。これからもますます頑張って活動していきますので、応援よろしくお願いします。

　10月２日に浜松市浜北区の「なゆた・浜北」で開催された第62回静岡県西部高等学校演劇協議会発表会に、本校演劇部が出場しました。
　今回の公演では『夏芙蓉』（越智優 作、既成作品）を上演しました。卒業式後、深夜の教室を舞台に仲良し４人組が思い出話に花を咲かせていくうちに、何か違和感を感じていきます。意外な展開を迎える終盤に向けて、一人一人がどう演じていくかが難しいところでしたが、本番では精一杯演じ切ることができました。現在部員は１年生のみですが、舞台づくりに向けた熱意が伝わり、奨励の意味で特別に表彰したい作品に対して送られる「特別賞」をいただくことができました。



　次回は令和５年２月12日(日)に掛川市美感ホールで行われる三校合同（with 常葉大附属菊川高校と小笠高校）の春公演です。今後も本校演劇部を温かく見守ってくださると幸いです。

　８月５日(金) 掛川市美感ホールにて演劇部の夏公演が行われました。今回の公演では『神様に告ぐ』（岩下晴香 作、既成作品）を上演しました。
　今回の公演は１年生だけで創り上げる初めての舞台となりました。２年生がいないため不安も多くありましたが、文化祭公演を最後に引退した３年生から助言をもらいながら、日々の稽古を通して舞台づくりや演技について多くのことを学ぶことができました。
　当日は部員の御家族や友人、先輩、先生方をはじめ、多くの方々に観ていただきありがとうございました。キャスト・スタッフとも、稽古の成果を発揮することができ、観ていただいた方々にも楽しんでいただけたのではないかと思います。

　次は10月２日(日) 10:00から、なゆた・浜北にて西部地区大会での公演（入場無料）となります。他校の公演も含めてご観劇いただけると嬉しいです。

　10月24日に袋井市月見の里学遊館のうさぎホールで開催された第61回静岡県西部高等学校演劇協議会発表会に、本校演劇部が出場しました。
　今回の公演では『お葬式』（亀尾佳宏作、既成作品）を上演しました。元気で無邪気な子どもたちが、死というものに真剣に向かい合うようになる心の変化を、３人のキャストが精一杯演じ、観ている方々にしっかり伝えることができました。部員の熱意が伝わり、奨励の意味で特別に表彰したい作品に対して送られる「特別賞」をいただくことができました。
　８月には緊急事態宣言が発令、警戒レベルも６となり、活動制限が厳しくなって全員が揃うことが少なくなる中、時にはリモートでの打ち合わせをしながら、演技はもちろん、音響や照明、大道具、衣装など、部員全員で協力して練習と準備を進めてきました。頑張った分の成果が発揮できて本当によかったと思います。

　次回は２月12日(土)に掛川市美感ホールで行われる三校合同の春公演です。今後も本校演劇部を温かく見守って下さると幸いです。