自然科学部は 本年度は 5グループの編成で研究しています。このうち、
・「ヤブキタと在来種のチャノキの類似性」
・「希少種ベッコウトンボの生息地の特定を目指して」
・「カケガワザクラから分離した 酵母のアルコール発酵能に関する研究」
・「ナラ枯れ病木からのセルロース分解酵素の分離」
が第11回BIOSUMMITに応募し、4グループとも1次審査を通過しました。
8月11日に第一回戦の研究発表に参加できました。
第11回BIOSUMMITには全国70校、260名が応募していました。
コロナ禍ではありましたが、オンラインリアルタイム発表の形式で、大学の研究者からの質疑を受けることができ、その結果、評価とアドバイスを頂けたことからこの内容をもとに今後の研究をブラッシュアップして行きます。