西部ユースリーグⅢ部　Ｂブロック
　今年度については、新型コロナウイルスのため、試合数並びに日程が変更されたため、Aチームは池新田、遠江総合、江之島、浜松学院、修学舎、浜松啓陽、Bチームは小笠２、浜松工２、磐田西２、浜松湖北２、新居２と対戦しそれぞれ計６試合を行うこととなった。

第１節【８月29日（土）啓陽高Ｇ】
　本校（A）6（3－０）（3－0）0浜松啓陽

　戦評
　前半立ち上がりからボールを保持し中盤の選手を中心にゲームを組み立て、優位に進めた。前半早い時間帯からミドルシュートにより先取点を奪取し終始良いリズムで試合を展開することができた。後半から交代で出てきた選手もうまく試合に順応し、得点を積み重ねた。また、80分ゲームは久しぶりだったものの、ディフェンスラインを中心に粘り強く守備ができ、無失点で試合を終えることができた。
　次節も勝利をつかむべく、課題を解決し、より内容の濃い試合にしていきたい。


西部ユースリーグⅢ部　Ｂブロック
　今年度については、新型コロナウイルスのため、試合数並びに日程が変更されたため、小笠２、浜松工２、磐田西２、浜松湖北２、新居２と対戦し計６試合を行うこととなった。

第１節【８月30日（日）小笠高Ｇ】
　本校（B）１（０－１）（１－１）小笠２

　戦評
　３年生を軸に２年生、１年生が力を発揮し全員攻撃・全員守備で対応する小笠２に対し、防戦が続く中カウンターを軸に攻撃を仕掛ける掛川西２という構図となった。前半10分にカウンター攻撃から相手ＧＫと１対１というビッグチャンスを作るも、シュートの精度を欠き、得点を奪うことができなかった。前半終了間際にカウンターを仕掛けられ失点する。後半に入り、ケガ人続出による地力に勝る小笠２が試合を有利に進めた。試合終了間際には自陣でのミスから失点を許し、万事休す。しかしながらロスタイムにコーナーキックからのヘディングシュートで１点を奪うのがやっとだった。
　次節の勝利に向け、チームまたはグループによるボール奪取についてのトレーニングを行い、守備に対する意識やイメージの共有を図りたい。

１ヵ月弱の夏休みが終わり、今日から２学期が始まりました。リモートによる始業式を皮切りにテストや授業のメニューをこなす２学期初日となりました。

　第10回　BIO　SUMMIT　にエントリーしました。
　「担子菌類の環境DNA検出による生育種の判別　～マツタケの生育域特定を目指して～」のテーマで、代表研究者として２８HR　山﨑慎之助　君が　発表し、以下の研究グループで優秀賞を頂きました。 （８月26日）

　　　　　　山崎慎之助　内山友斗　小柳亮太　神原慧　杉山賢大

　今回は、ZOOMを使った遠隔発表と、電話での質疑応答で進みました。

○令和２年度新人体育大会テニス競技西部地区予選個人戦シングルス（８月８・９・10日）
　
　　橋本 悠（２年）　第１７位　県大会進出　　　鈴木 祐茉　ベスト６４
　
○第31回アズマカップ高校テニス大会　ダブルス（８月16・17日）
　　
　　橋本 悠(２年)・近江 莉菜(２年)　　第６位
　　友田 実来(１年)・鈴木 祐茉(２年)、織部 美悠(２年)・山田 青空(２年)　　ベスト３２
　

　令和2年８月14日（金）、さわやかアリーナにて全日本選手権大会ジュニアの部　静岡県西部地区予選会が開催されました。
　今大会はコロナの影響により様々な制限がかかる中での開催となりましたが、女子シングルスにおいて、鈴木彩加（２年）がベスト32に入り、県大会出場を決めました。
　県大会は９月５日（土）に静岡県武道館にて行われます。