6月3日(水)、1年生CTにおいて、「掛川西高校の歴史に学ぶ-新しい時代、どう学び、どう生きるか-」のタイトルで、大日本報徳社の鷲山社長から講話をいただきました。本校卒業生でもある鷲山社長の高校時代の体験などを中心に、学ぶことの意義や学びに向かう姿勢などの大変貴重なお話とともに、冀北学舎から始まる掛川西高校の歴史や、「積小為大」や「至誠と実行」などの報徳の教えについても学ぶことができました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、鷲山社長は会議室で講話をされ、生徒は教室でプロジェクター越しに話を聞くという形になりましたが、生徒は熱心に聞き入り、掛川西高生としての心構えを再度確認することができました。