全国各地、アジア各国の中高生が集まる理数系の研究発表会、「つくばサイエンスエッジ2020」に本校自然科学部がエントリーしました。申込件数が350件以上ある大規模な発表会でしたが、今年度は発表会は中止となり、事前に提出した論文のみを審査していただきました。
その結果、上位8件に与えられる金賞に、本校の2件の研究が選出されました。
・28HR杉山賢大、18HR内山友斗
「空気中胞子由来DNA 検出によるキノコの種の判別と生育域調査」
・28HR山本一輝、山本透馬、花井悠太郎、二村錬、伊藤大悟
「人工知能による生物生息調査の可能性」
どちらの研究も立ち上げてから1年程のものであり、短い期間で成果を出すことができました。
なお、キノコの研究についてはGLS(Global Link Singapore)賞もいただき、今年の8月に開催が予定されているグローバルリンク・シンガポール大会に招待され、発表をします。引き続き応援をよろしくお願いします。