静岡県立伊豆の国特別支援学校に踏み台を寄贈しました。
この踏み台は、課題研究の授業で1年間かけて製作しました。製作する数が多くまたあられ組など難しい技法で製作したので納期ギリギリになってしまいました。ただ、１つ１つ心を込めて製作したので大事に使って欲しいと思います。本来であれば、伊豆の国特別支援学校の生徒と交流をしながら寄贈したかったですが、コロナの影響の為今回は叶いませんでした。
今回は、生徒同士の交流する機会はなかったですがコロナが収まった時は、ものづくりを通して生徒同士の交流をしたいと思います。

　　

みしま未来研究所さんにて

昨日に引き続き、スツール寄贈です。
今日は休日ということで、生徒たちも研究所の皆さまもラフな感じでの寄贈式になりました。
みしま未来研究所は元幼稚園の建物を改装したあたたかみのある施設で、そこに集う方々もとてもあたたかい感じが溢れていました。
熱烈な歓迎を受け、あたたかな雰囲気での寄贈式。生徒一人一人の挨拶にも成長が感じられる言葉が詰まっていました。
そして、なにより嬉しかったのは、スツールの座り心地をまるでこどものように喜んでくれました皆さんの反応。
生徒たちにとっても、何よりのご褒美になったと思います。
みしま未来研究所の皆さんありがとうございました。

今日は伊豆の国市の歯科医院、ひだまりおとなこども歯科さんに３年生の２名が寄贈にきました。以前、実習中に木片が跳ね上がって、生徒の歯がかけるということがありましたが、その時緊急で手術を施してくださったのがこちらの歯医者さんでした。
そんなご縁もあり、術後の報告も兼ねてスツールを贈らせていただきました。
本校の卒業生でもある奥様が対応してくださり、とても喜んでくださいました。
ひだだまりおとなこども歯科さんありがとうございました！

２年生がカマやノコギリを手に下草刈り作業に取り組みました。
また、同窓会のご協力でヒノキ４本を伐木、来年度のものづくりのための教材に充てます。

伊豆の国市に開館準備が進んでいる大河ドラマ館にて、スツールの寄贈式が行われました。
建築デザイン類型2年生が一人一脚製作したスツールのうち、13脚を寄贈しました。
生徒代表４名が寄贈式に出席しました。
生徒たちはテレビ局や新聞社の取材を受けて、「人の役に立ちたい」「使う人の気持ちを考え真心込めて作りました」など、それぞれに思いを語ってくれました。
式を企画してくださった伊豆の国市のみなさん、機会を与えていただいてありがとうございました。