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静岡県立伊豆の国特別支援学校に踏み台を寄贈
課題研究の授業の一環で建築デザイン類型ものづくり交流班の生徒達があられ組で製作した踏み台を寄贈しました。まだ納品していないものもあるので今年度中に全て納品できるように製品の精度を高めながら納期に
間に合うように作業していきたいです。

 


〜学んだ技術で社会貢献手づくりベンチを地域に贈る活動〜
2年生実習でスツール(背もたれのない椅子)を製作しています。
座面に張る布地は、各自思い思いの色をコーディネートします。大きさの異なる3つのパートを切り出して縫い合わせますが、色の相性を考えると迷ってしまいます。
家庭科職員の協力のもと、ミシンで縫製を行いました。
縫い上がったオリジナルの座面はまさに十人十色です。









パズルの箱製作
保育体験実習の一環で1年生たちが木のパズルを製作しています。
今回は、有志を募りパズルを入れる箱を製作しました。

   


  

【スツール製作  家具のプロから教わる】
〜学んだ技術で社会貢献
  手づくりベンチを地域に贈る活動〜

2年生実習でスツール(背もたれのない椅子)を製作しています。
前回までに木工機械での各部部材加工が終了し、組立てと仕上げの工程に差し掛かってきました。
釘やネジを使用しない、ほぞ接ぎという工法で組立てます上げます。組み上がった椅子には、木目に沿って丁寧に紙やすりかけます。使う人が持ったときに痛くないようにと、木の角張った部分に気を遣います。使い手の気持ちを想いながらのものづくりです。
また、木材同士の接合部に隙間が開いてしまった箇所は、薄い木片で埋めていきます。このあたりは講師を勤められる、家具デザイナー 古屋先生の技に生徒も教員も圧倒されています。

文責 建築デザイン類型 寺井賢一

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【建築デザイン類型 一年工業技術基礎】         〜足場組立実習〜
一年生が足場実習を行いました。
一年生の工業技術基礎では週替りで、6種のテーマに取り組みます。
建築デザイン類型では、製図基礎課題と足場の組み立て基礎の2テーマが設定されています。
足場は建設作業を行う上で、なくてはならない重要な仮設構造物です。
今回は、楔形足場組立の作業を通して、各種工具の使い方、安全注意事項、協働作業の大切さを学びました。


  







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