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4月第2週の1年部 【1年部より】
対面式であたたかく伊豆中の一員として迎え入れられた1年部ですが、今週はさまざまな催しが目白押しでした。
9日(火)は、いきなりの新入生テストに加え、午後には自転車教室がありました。
自転車通学者も多いですが、自転車は軽車両で重大な事故の加害者になり得るという講義を聴き、改めて自転車の「運転者」であるという自覚を持った様子でした。
講義の後は、学年の中から選ばれし2名が、シュミレーターに挑戦します。

「ショッピングモールまで」に挑戦


「学校まで」のミッションも難易度が高いです



シュミレーターでは、予期しない歩行者の動きや乗用車の動きがあり、危険を予測しながら安全確認を怠らないことが重要であることを学びました。
ながらスマホなど、集中力を欠いた運転がいかに危険であるか、シュミレーターのおかげでよく理解することが出来ました。

10日(水)には、図書館ガイダンスに参加しました。
図書館の利用方法について学び、実際に図書室を回って1人2冊ずつ本を借りました。

大学受験時期には、放課後勉強する3年生も多くなります



今回借りた2冊だけでなく、さまざまな本に触れ、教養を広げてもらいたいものです。

11日(木)には、学習端末の接続設定や学習支援アプリの登録などを行いました。
新しい端末を購入して使用に慣れない生徒も多く最初はいろいろと手間取っていたようですが、さすがはデジタルネイティブ世代、すぐに順応していったようです。

個人の学習端末と学校Wi-Fiを繋げます



普段の授業で使用を始めるにはまだ若干の準備が必要ですが、生徒たちが豊かに学べる環境づくりが整いつつあります。
新しい環境に大急ぎで適応しようとしている新入生たち。
強く、明るく、たくましい伊豆中生となるべく、第一歩を踏み出した第46期生たちでした。

部活動紹介

4月8日
新入生に対し、部活動の紹介がありました。



緊張感が漂う弓道部。





男子バスケットボール部は伝統芸(?)「逆立ちしている間だけ部の紹介ができる」システムを披露。例年になくたっぷり説明ができたようです。








対面式

4月8日
新入生が先輩に挨拶を行う対面式が開催されました。




生徒会長が歓迎します。



新入生から先輩に次々に質問が飛びます。



それを受けて、司会者から指名された上級生が答えます。下級生の鋭い質問に、少したじたじ気味に見えました。



応援委員会が登場し、校歌とエールをプレゼントしました。



みんなで盛り上げます。



最後に、新入生の代表があいさつを述べました。


1年部始動! 【1年部より】
本格的に1年部が動き出しました。
1時間目から、学年集会でいろいろなルールを学びました。

短時間できれいに整列できるように練習です



隣の人と、中学と高校の違いを10個挙げています


2時間目以降は、クラスで自己紹介をしたり、役員決めを行ったりしました。
自己紹介もクラスそれぞれの個性がありました。
役員決めも、思いのほかスムーズに進んだようでした。

自己紹介風景



午後からは、地区別生徒会の後に対面式がありました。
上級生や先生方の温かい拍手で迎えられました。

初めて先輩方と対面しました



学校説明の動画や、2・3年生全員による校歌斉唱に圧倒されました。
1年生も、チーム伊豆中の一員として自覚を持った瞬間でした。

御礼の言葉、緊張の中でも自分の言葉で伝えられました



伊豆中央での3年間の始まり、素敵な先輩方に迎えられ、いいスタートを切ることが出来ました。

入学式

4月5日
入学式が行われました






校長式辞。



PTA会長より祝辞がありました。



後援会長祝辞。


この後、同窓会長のリードにより、全員で恒例「ガッツ中央」の声を会場に響かせました。



新入生代表による宣誓が行われました。



最後に、在校生有志により校歌が披露されました。1日も早く、全員で歌えるようになりたいですね。


新任式、始業式


今年度の新任者が紹介されました。



新任者を代表して教頭からあいさつがありました。



表彰は家庭部。


新入生入学説明会

4月2日
新入生に対し、説明会が行われました。



入学する前に最低限知っておくべき事柄が各担当者から説明されました。



その後PTAの役員を決める話し合いも持たれました。


離任式


3月28日
離任式が行われました。



1人ひとり、思いを込めた話がありました。



生徒会長が感謝の言葉を伝えました。


3学期終業式


3月19日
令和5年度が終了しました。終業式で校長は、面接練習に来た3年生から受けた質問を紹介。「校長先生は大勢の生徒の前で話をするのに緊張はしないのか」と聞かれたそうです。それに対し、日頃から準備しておけばその分の力は発揮できる。火事場の馬鹿力みたいな一時的な爆発力を期待することはできないと返答したそうです。まさに日々の学習に通じるものがあります。



教務課長からは来年度からなされる教務的な変更点が伝えられました。



生徒課長の話。たまに電車に乗ると、みんなスマートフォンの画面ばかり見ている。隣に腰掛けてもいいかと尋ねても無反応。人間社会にはもう少し明快なコミュニケーションがあったほうがいいのではないかと一石を投じました。



進路課長は、今年度の大学受験の結果が非常に良好だったことを報告。
さらに、こんな話をしました。よく世間では、教師の視点から卒業した生徒を「教え子」と言ったりする。しかし、自分はそういう言い方をしたくない。受験は生徒だけがやるものではなく、教師も質の高い授業を準備したりするわけで、共に戦うのだと。だから卒業した生徒はいわゆる「戦友」みたいなものだ、ということです。


清流セミナー

3月15日
清流セミナーが始まりました。
その昔は運動部の3年生が引退し、本格的な受験に備えてみんなで合宿を組んで勉強した時期もあったようです。その頃の呼び名でしょうか。清流とはもちろん、目の前に流れる狩野川から来ています。現代では2年生が宿泊をせず、遅くまで学校に残って予備校の講義ビデオを見たり、自習に勤しんだりします。いずれにせよ長時間の学習に順応することが肝要です。



学年主任が心構えを伝えます。



講義に入る前に、この日せっかく入試を終えた先輩たちが来てくれているので、グループに分かれて詳しい話を聞きました。




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