3月20日
3学期の終業式が行われました。
校長の話。毎日努力を続ければ、たとえそれが小さな変化だったとしても、365日積み重ねれば大きいものになると諭しました。
教務課長の話。受験の勉強は早く始めたほうが良いと。
生徒課長は、何事にも全力で取り組めるのが本校生徒のいいところだとし、あらゆる場面でそれを発揮して欲しいと語りました。
進路課長が先日行われた卒業生による入試体験発表会の中で、卒業生の話に感動したことを紹介しました。
曰く、1人の卒業生が受験「勉強」ではなく、受験「準備」と言った点に言及しました。勉強や努力はうまくいくかどうかやってみないとわかりませんが、準備はその先に成功が待っているわけです。つまり、最初から合格ありきで「準備」を進めることが大切だということでした。
3月17日
後期生徒総会が行われました。
会に先立ち、まずは今年度の生徒会会計決算報告が行われました。
各委員会からは活動報告がありました。
3月17日
入試を終えた卒業生の代表に来ていただき、その報告を聴きました。
現在様々な入試形態があり、幅広く依頼しました。
それぞれ自分の取り組んだことや工夫を紹介してくれました。
うまくいったことはそのまま参考になりますし、うまくいかなかった話も同じくらい貴重です。
自分の祖父から50年前の入試体験を聞いても直接役に立つかどうかわかりませんが、つい先日入試を終えたばかりの先輩の話は新鮮です。
日々の勉強の仕方や、今力を入れるべきことなどを教えてもらいました。
1、2年生は話を聴きながら、自分にもできるだろうか、という顔をしていました。