生徒総会が行われました。今年度から全員Chromebookを持っているということで、資料を事前にダウンロードし、Chromebook持参して全学年が体育館に集まりました。各委員会委員長から活動目標・議案を聞き、それに対する賛成反対（意見）をフォームを使って回答します。不具合も多少ありながらではありますが、大きなトラブルなく運営ができたのではないでしょうか。生徒会が中心となって行う生徒総会ですが、新たな取り組みを次々に行ってくれる生徒会に感謝です。

生徒会を中心に新入生歓迎式が行われました。主な内容は部活動紹介です。各部を代表する先輩たちが自分たちの部の活動内容等を紹介しながら、新入生に向けてアピールしました。１年生は今後見学週間を経て、仮入部→本入部へと進んでいきます。本校では２年生までは必ずどこかの部へ加入しています。クラス以外でのコミュニティも大切にしながら高校生活をより充実したものになるといいですね。
また、本館の廊下には、部活動ポスターが貼られています。どんな新入部員が入ってくれるか上級生たちも楽しみに、放課後の勧誘活動（部活動紹介）も頑張っている生徒たちです。

今年度、総合ビジネス科82名・普通科123名の生徒の入学が許可されました。
磐田西高生としてこれから３年間、校訓である『道　自ら求め　自ら拓く』を実現しながら、仲間とともに充実した学校生活が送られることを期待しています。

この春、校長先生はじめ新しい先生方を迎えました。生徒たちも１つ進級し、心新たに新しい学年のスタートです。新任式のあとには始業式を行いました。 新たなクラスの仲間たちとの一年を大切に過ごしていきたいですね。
　

愛知県春日井市総合体育館にて行われました剣道の全国選抜大会。本校の女子剣道部が静岡代表として出場して参りました。結果は２回戦にて敗退。悔しい結果になりましたが、生徒たちよく頑張って戦い抜きました。今後とも応援よろしくお願い致します。

野球春季大会（県大会予選）が３月末から行われています。本校の現在までの結果は下記の通りです。今週土曜日に行われる代表決定戦に向けて最後まで練習を頑張っています。

１回戦（3/27）　　対浜松江之島　５－２　勝利！
２回戦（3/20）　　対掛川西　　　０－８
敗者復活戦①（3/31）　　対東海大静岡翔洋　　対３－８
敗者復活戦②（4/6）　　　対浜松北

３月１９日（火）表彰式・壮行会が行われました。今月全国大会へと出場することがきまっている女子剣道部です。この学年は上下の部員がいない中、５人で控え選手もいないという過酷な状況下でこれまで闘ってきたメンバーです。晴れの舞台に出場できることを喜ぶとともに、磐西らしく粘り強く闘ってきてくれることを願い、全校でエールを送りました。
　また、その後には終業式が行われました。校長先生からは、先日本校ホームページにおいても公開されました生徒提要についてのお話がありました。
　　　

卒業した３年生による卒業生講話が今年も行われました。総合ビジネス科・普通科合わせて20人以上の卒業生が協力をしてくれ、就職（金融・製造・事務・公務員）から進学（専門学校・私立大学・国公立大学）の講座が開講されました。１・２年生は自分の希望する講座を選択し、参加しました。メモをとりながら真剣に話を聞く様子や質問をしたりする姿がありました。進路決定するまでの気持ちの動きや、合格するまでの道筋を丁寧に教えてくれました。協力してくれた卒業生、ありがとうございました。

２年生を対象に、主権者教育を行いました。選挙とはどのように行われるのか、候補者になったらどのような演説をするのか、また誰に投票するのか、実際に投票していくところまで体験し、学びました。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

３月１日。卒業式が挙行され２３１名の生徒たちが卒業していきました。
卒業式では保護者の方々に見守られ、堂々と入場し、卒業証書をもらう姿が印象的でした。
また、校長より、入学式時大上校長より送られた４つの期待の話を振り返りながら、まわりの人への尊敬と感謝を持って新しいステージへの教訓にしてください、自分の進む道は誰かに作ってもらうわけではなく自ら求めひらくほかなりませんと激励の祝辞をいただきました。
本日は３名の御来賓の方々をお招きし、中でもPTA会長の相葉様より祝辞をいただきました。『大人になる第一歩を踏み出します。自分の意思が尊重され自分で選択できることが増える反面、責任もついてきますが、感謝の心が人生を豊かにし、自分を助けてくれます。「ありがとう」という最高の言葉を胸に羽ばたいていってください』とお言葉をいただきました。
　　

在校生送辞では、在校生を代表して２年生の（生徒会長）木根小雪さんがつとめました。卒業する３年生へ生徒会行事（学校全体）を盛り上げ、後輩たちを引っ張ってくれた感謝を伝えました。
卒業生答辞は、代表して平岡優和さんがつとめました。「コロナによる制限がかかった中始まった高校生活ですが、３年生ではコロナ前の生活に戻り、行事に仲間たちと全力で楽しむ声が響きわたりました。この状況だったからこそ学べたことばかりでした。これからは自ら求めた道を自ら切り拓き、苦しい場面にぶちあたっても唯一無二の経験であり学んだ力をいかして歩んでいきます」と決意を述べました。