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R5.9.11 女子サッカー部 なでしこリーグ運営補助
9月9日(土) 磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場にて、2023プレナスなでしこリーグ1部 第18節 静岡SSUボニータVSニッパツ横浜FCシーガルズの試合の運営補助を行いました。
  

1年生と2年生が参加し、地元の静岡SSUボニータの選手と一緒に、ゴールの設置や受付の設営、バナーの取り付けを行いました。
  

  

試合中は、ボールパーソンや担架隊として、活躍しました。


1-2で静岡SSUボニータは敗れましたが、緊迫している試合を間近で見ることができ、良い勉強となりました。次戦の勝利を期待しています。 ありがとうございました。

R5.8.7~9 女子サッカー部 2泊3日の夏合宿まとめ
8月7日(月)~9日(水)2泊3日で夏合宿を行いました。
宿泊場所は学校敷地内のさみどり会館です。
3年生7名、2年生5名、1年生11名の計23名全員が参加をしました。

【1日目】
体育館で校長先生指導の下、パス中心の練習を行いました。
   
「ボールのもらい方や正しいポジションの位置について、みっちり確認しました。」

練習後、保護者の方のご厚意で、かき氷を振る舞っていただきました。

「体に染み渡ります。」

夕食は、学校近くのファミリーレストランに全員、自転車で行きました。
<3年生>


<2年生>


<1年生>


「お腹いっぱいになるまで食べました。」

夜のミーティングでは、チームの目標を達成するための個人目標の設定と練習の振り返りを行いました。
  

部屋にゴキブリが出るハプニングもありましたが、チーム一丸となって撃退し、 平穏無事に床につくことができました。

【2日目】
早朝7時に学校近くの神社(淡海國玉神社) に散歩を兼ねて、お参りに行きました。
  
「朝の散歩は、心も体もリフレッシュされて、気持ちの良い1日を迎えることができました。」

2日目の練習は、専門学校浜松医療学院の杉山先生をお招きして、指導していただきました。
  
午前中は体幹サーキットを行いました。
全11種目のトレーニングを1セット目は10回、2セット目は20回、3セット目は30回行いました。
  

  
全部合わせて、約500回の腹筋をやりきることができました。

「悲鳴をあげながら腹筋をする姿は、印象深い光景でした。」

また、見付分校の人工芝でステップワークのトレーニングも行いました。
  

午後は、坂道を使ったトレーニングとグランドでボールを使ったトレーニングを行いました。
  

  

  

 「1日疲れ切った様子でしたが、やり切った思いのほうが強い印象を受けました。」

【3日目】
最終日は吉原高校までバスで行き、第19回静岡県女子サッカーユースリーグ3部の試合を行いました。 豪雨の中の試合となり、グランド状態も悪く、ボールを蹴っても転がらない状況でした。また、合宿最終日でかなりの疲労が溜まっているコンディションでの試合でしたが、3-0で吉原高校に勝ち切ることができました。
次は、選手権に向けて予選リーグ突破を目標に、合宿で得た経験を生かしてほしいです。

3日間お疲れ様でした。
     
    (富士川SAで撮影しました。富士山をバックに・・・)

R5.8.7~9 夏の強化合宿
女子ワールドカップで、なでしこジャパンが躍進する中、本校の女子サッカー部も8月7日~9日にかけて、夏の強化合宿が始まりました。合宿初日には、特別講師として校長先生(体育教師)をお招きし、中盤でのパス回しを教えて頂きました。パスをしっかりつないで得点につなげる技術を分かりやすく教えて頂きました。


「中盤でのパス回しをしっかり行いましょう」


「ボールを右に回して、前に走る!」


「パスをしっかりつないでいきましょう!頑張って!!」

R5.7.19 第1回静岡県インクルーシブ女子サッカーリーグ
7月15日(土)第1回静岡県インクルーシブ女子サッカーリーグが開幕しました。 今年度からの開催になります。

障がいを超えた女子サッカーの交流を行うことでインクルーシブ社会やノーマライゼーションを考えるきっかけづくりが目的です。
  

浜松聖星高校と本校が対戦しました。
  

試合前に主催者であるNPO法人静岡FIDサッカー連盟 女子委員長 伊藤佑介さんより、今回の試合の意義や目的について説明がありました。

  

伊藤さんからのお話
「まずは色々な方と積極的にかかわる機会を作る事が大切であり、受け入れてあげる力を身に付けることが必要です。自分の意見を持ち、相手の意見や思いを汲み取りながらそれぞれが、できる限りありのまま、その持つ力を発揮できるように、考えられるようになると素晴らしい仲間、組織、社会になっていくと思います。」

本校生徒の行動力に期待です!

※インクルーシブ社会とは、すべての人がその持っている属性(性別や人種、民族や国籍、出身地や社会的地位、障がいの有無など)によって排除されることなく、地域に当たり前に存在し、生活できる社会のことを言います。