今回お招きした講師は、株式会社スポーツマーケティングラボラトリーの長谷直樹氏です。
長谷氏は浜松出身で大学卒業後、ブータンでボランティア活動をした後、他企業を経てこの会社で活躍されています。演題は「夢と幸せの話」
①桃太郎を例に「チャレンジする勇気　②幸せの国ブータンでの経験を通して「自分の幸せと向き合う覚悟」　③スポーツマンシップの意味から「GOOD FELLOWになろう：尊重」について講演してくださいました。
まとめとして、「やりたいことを見つけ、何ができるか、そのためにやるべきことは何か見つけることが大切だ」という言葉をいただきました。
　

本日は、「クレアソン新宿」所属のプロサッカー選手の池谷友喜氏からズームで講演をしていただきました。
池谷氏は本校英語科でサッカー部顧問の池谷先生の親せきということからお願いしました。
自らの経験から　①挫折を乗り越えること　②夢や目標を持つこと　③自分の強みを信じること　についてお話しくださり、生徒の質問にも丁寧にお答えいただきました。
なかなかプロサッカー選手から話を聞ける機会のない生徒にとって貴重な体験となりました。
　

18歳成人が施行され、18歳になると契約ができることからその危険性について静岡県消費者講師の方からお話をいただきました。契約の意義、クーリングオフ、クレジットカードやリボ払いの注意点、またお金を借りる時の金利の問題など多岐にわたる内容で、生徒はぜひこのことを忘れないで気を付けてほしいと思います。

大学・短大や専門学校から講師をお招きして、それぞれの分野に関する職業や学問、関連する資格や免許、進学した場合に学ぶ内容などを聞いて将来の進路選択に資する「チャレンジ講座」が開かれました。
生徒は自分が関心ある分野から2つを選んで、説明を聞きました。

13HRの生徒が、併設する掛川特別支援学校御前崎分校の生徒と交流を行いました。
手芸班、工芸班、園芸班の３つのグループに分かれ、それぞれで活動しました。
手芸班では紐を編んだアクセサリーを製作し、工芸班では皮革製品をデザインし、園芸班では育てた植物を収穫しました。

総合的探究の時間「池高タイム」において、これまで「御前崎を理解し、今後の御前崎をよりよい街へと発展させる」ことをテーマに、どうしたらよいかグループで話合いを進め、スライドにまとめてきました。
本日は、地元企業など18の事業所の方々にお越しいただき、生徒のプレゼンによる提案についてアドバイスをいただきました。社会人の鋭い指摘に、生徒は新しい気付きを得ていました。

秋の遠足（ＨＲデイ）として三重県のナガシマスパーランドへ行ってきました。
天気が良く、遊園地には最適のコンディションとなりました。
フリーパスを手に様々な絶叫ジェットコースターに乗り、シューティングゲームやお化け屋敷を巡ったり、観覧車に乗って景色を楽しんだりしました。
バスの中もにぎやかで友情が深まりました。

県の研究指定「グローカルハイスクール事業」の一環として1年生全員が10カ所の事業所に分かれて企業見学を行いました。就職希望者は、就職活動の第一歩として地元企業を理解し、進学希望者は、進学後の就業に備えて地元企業の情報に触れることを目的として実施されました。
先端技術を扱う企業を訪問した生徒は、製造のしくみにうなずいたり、質問したりしていました。

これまで使用してきたロッカーが老朽化したため、交換しました。今度のロッカーは、県立金谷高校で使用されていたもので、きれいで丈夫なロッカーです。県立学校では他校で使用されていてまだ十分使用できるものを融通して使用しています。ものを大切にします。

7月15日(金)1年生の学校行事として、池新田幼稚園・高松幼稚園・東海清風園で保育介護実習を行いました。悪天候の中でしたが、各施設の方々に快く生徒を受け入れていただき、貴重な体験をすることができました。
　池新田幼稚園では、最初はなかなか自分を表現できなかった生徒たちでしたが、時間が経つにつれ、園児たちと積極的に関わりをもてるようになりました。最後には、お互いに手を振って別れを惜しんでいました。
　園児たちの夢中になって遊んだり、掃除をしたりする姿から多くの学びを得ることができ、貴重な体験をすることができました。


掃除に夢中


読み聞かせに夢中


仮面ライダーの変身ベルトづくりに夢中


トランプに夢中