本年度の部活動の活躍の記録です。 ぜひ御覧ください。

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HAMANISHI　PRIDE を胸に、自らを鼓舞し、挑んだ生徒たちの記録です。

Volume１ 　　　　　　Volume２　 　　　　　　Volume３

本校では令和３年度から、

「生徒がそれぞれの目的に合わせ、必要な制服を清潔・端正に着用する」

という制服に対する新しい考え方を導入しました。

気候変動、安全な自転車通学、防寒・防犯への備えなどに対応できるよう、各個人の置かれた状況や状態、好みに合わせ、それぞれが選択した品目を主体的に着用するという考え方です。

具体的には従来の制服に加え、女子のスラックス、女子の半袖シャツ、男女のサマーベスト、男女の防寒用セーターを新たに導入しました。生徒の皆さんは、ジャケット、スラックス、スカート、シャツ、セーラー服とそれらの新しい品目を組み合わせ、選択的で主体的な着こなしができます。

それぞれの学校生活がさらに生き生きとし、活動の幅が広がることを期待しています。

第164号　令和４年（2022年)３月15日









令和３年度　後期部活動活動報告
～高校～
（運動部）

• 陸上競技部

＜西部新人＞
男子 400m　　 　　　鈴木　智也　５位
男子1500m　　 　　　遠藤　一護　８位
男子5000m 　　　遠藤　一護　12位
男子110mH 　　　藤原　一成　５位
男子400mH 　 蜂須賀　翼　３位　國井　寿哉 ５位
　鈴木　颯斗 ８位
男子走高跳　　 　　西尾　海音 ８位
男子走幅跳 山下　 然　２位　村松　晃成 ６位
甲斐　誠二郎 10位
男子三段跳 山下　 然　優勝
男子4×100ｍリレー 竹内　甲斐　村松　赤　塚　４位
男子4× 400mリレー 甲斐　村松　小野　蜂須賀　４位
女子400m 　　　　西村　海琴 ３位
女子走高跳 　　　　長坂　夏実 優勝
女子走高跳 　　　　中西　紗菜 ４位
女子走幅跳 　　　　磯部　苺香 ５位
＜県新人＞
男子 400mH　　　　　蜂須賀　翼　５位
男子走幅跳　　　　　村松　晃成　優勝
男子三段跳　　　　　山下　　然　優勝
女子 400m　　　　　西村　海琴　６位
女子走高跳　　　　　長坂　夏実　優勝
＜東海新人＞
男子走幅跳　　　　　村松　晃成　６位
男子三段跳　　　　　山下　　然　３位
女子走高跳　　　　　長坂　夏実　優勝
＜U18JOC日本選手権＞
男子三段跳　　　　　山下　　然　８位

• 水泳部

＜県高校新人水泳競技大会＞
男子200ｍバタフライ　　 山下佳奈人　８位
女子 50ｍ自由形　　　　 山田　茅帆　３位
女子100ｍ自由形　　　　 山田　茅帆　２位
女子800ｍ自由形　　　 　奥村　彩花　５位
女子100ｍ背泳ぎ　　　 　原　　明里　５位
女子200ｍ背泳ぎ　　　 　原　　明里　５位
女子100ｍ平泳ぎ　　　 　尾上　夏野　２位
女子200ｍ平泳ぎ　　　 　尾上　夏野　３位
女子200ｍ個人メドレー 　秋山　紗希　７位
　　リレー種目についてはコロナ対策のため　未実施

• 野球部

＜秋季東海地区高校野球西部地区大会＞
１回戦　　　浜松西　　９－２　磐田南（７回コールド）
２回戦　　　浜松西　　11－１　浜松南（６回コールド）
３回戦　　　浜松西　　５－６　浜松開誠館（延長10回）
代表決定戦　浜松西　　８－３　浜松湖東
＜秋季東海地区高校野球静岡県大会＞
１回戦　　　浜松西　　８－２　吉原
２回戦　　　浜松西　　６－１　城南静岡
３回戦　　　浜松西　　２－１　静岡商業
準々決勝　　浜松西　　５－４　沼津東（延長13回タイブレーク）
準決勝　　　浜松西　　１－２　聖隷クリストファー（延長12回）
３位決定戦　浜松西　　６－９　静岡
※秋季県大会28年ぶりベスト４

• サッカー部

＜全国高校サッカー選手権　静岡県大会＞
１回戦　浜松西　６－０　浜松修学舎
２回戦　浜松西　４－０　城南静岡
３回戦　浜松西　０－０　沼津西
PK２－４
＜新人戦　西部大会＞
浜松西　４－０　浜松聖星
浜松西　３－４　浜松城北工業
＜新人戦　県大会＞
１回戦　浜松西　２－０　加藤学園
２回戦　浜松西　０－８　藤枝東

• 女子バスケットボール部

＜新人戦西部地区大会＞
新人戦予選リーグ　vs常葉菊川 68-47 勝
vs袋 井 47-68 敗
vs袋 井 商 79-30 勝
グループ２位で決勝Tへ
決勝T　 １回戦 vs浜 松 商 43-84敗　敗者復活戦へ
敗者復活１回戦　vs浜松湖南 52-32勝
敗者復活２回戦　vs浜松湖東 41-68敗

• 男子テニス部

＜新人戦西部地区大会＞
男子団体戦　　　　３位
畑 碧音 野島慎之丞 野田武瑠 黒澤琉唯 岡本要 白幡在真
篁 龍生 田中　隆太 鈴木 渉
男子ダブルス　　　野田　武瑠　畑　碧音　ベスト８
　 野島慎之丞　黒澤琉唯　ベスト８
男子シングルス　　野田　武瑠　４位
＜新人戦県大会＞
男子団体戦　　　　ベスト８
畑　碧音 野島慎之丞 野田武瑠 黒澤琉唯 岡本要 白幡在真
篁　龍生 田中　隆太 鈴木　渉
男子ダブルス　　　野田武瑠　畑　碧音　優勝
＜浜松市スポーツ祭＞
男子１部　　　　　野田　武瑠　畑　碧音　優勝
　　　　　　　　　野島慎之丞　黒澤琉唯　ベスト８
男子２部　　　　　白幡　在真　篁　龍生　４位

• 女子テニス部

＜新人戦西部地区大会＞
女子団体戦　　　　７位
西藤実咲 青木優那 鈴木沙由羽 鈴木日夏 田川菜々子 坂本彩純 野澤　唯 大竹心春
女子ダブルス　　　西藤　実咲　坂本彩純　17位
　　　　　　　　　鈴木沙由羽・青木優那　31位
女子シングルス　　坂本　彩純　13位　
西藤　実咲　25位
＜新人戦県大会＞
女子団体戦　　ベスト16
西藤実咲 青木優那 鈴木沙由羽 鈴木日夏 田川菜々子 坂本彩純 野澤　唯 大竹心春
女子ダブルス 　　　出場　西藤実咲・坂本彩純

• 卓球部

＜新人戦西部地区大会＞
女子団体戦　　　５位
女子シングルス　松本深羽　９位　
＜新人戦県大会＞
女子団体戦　ベスト16
女子シングルス　松本深羽　出場

• 柔道部

＜柔道祭西部地区予選＞
男子団体戦　優勝
＜柔道祭県大会＞
男子団体戦　３位
＜新人戦県大会＞
男子団体戦　３位
男子個人戦　60ｋｇ級　村松鉱輔　３位

• 剣道部

＜新人戦西部地区大会＞
男子団体戦　14位（県大会出場）
女子団体戦　９位（県大会出場）
＜新人戦県大会＞
男子団体戦　２回戦敗退
女子団体戦　１回戦敗退
弓道部
＜新人戦県大会＞
女子個人　山田凛奈　有馬千乃　菊池布佐子
女子団体　有馬千乃　菊池布佐子　杉浦花佳

• ボート部

＜県高校新人大会＞
女子舵手付きクォドルプル　１位
袴田真央　小笠原実玖　佐藤　椛　阿部真奈　松島花穂
男子舵手付きクォドルプル　３位
北川湧大　石川新之介　金指直宏　原田和季　青山純也
＜中部選抜大会＞
女子舵手付きクォドルプル　準決勝進出
袴田真央　小笠原実玖　佐藤　椛　阿部真奈　松島花穂
＜全国選抜大会＞
（令和４年３月19～21日、天竜ボート場にて開催）
女子舵手付きクォドルプル出場権獲得（県大会１位による地元枠）
袴田真央　小笠原実玖　佐藤　椛　阿部真奈　松島花穂

～高校～
（文化部）

• 科学部（工学班）

＜科学の甲子園県大会一次予選＞
岡村竜旺　菊池郁人　後藤　槻成　　
豊田洸希　長倉颯大　長谷川光紀　７位
＜科学の甲子園県大会最終予選＞
阿部祐伽志　岡村竜旺　菊池郁人　後藤　槻成　
豊田　洸希　長倉颯大　中村奏斗　長谷川光紀　６位
＜第21回毎日パソコン入力コンクール予選＞
第４部英文Ｂ　　　　長倉颯大　 30位( 1789人中)
第４部英文Ｂ　　　　野﨑燕仁　119位( 1789人中)
第６部和文Ｂ高校生　宮下和真　 31位(12,551人中)
第６部和文Ｂ高校生　野﨑燕仁　 64位(12,551人中)
第６部和文Ｂ高校生　長倉颯大　 87位(12,551人中)

• 科学部（生物班）

＜県高等学校生徒理科研究発表会西部大会＞
佐伯真緒　優秀賞（６位（20演題中））
＜県高等学校生徒理科研究発表会県大会＞
佐伯真緒　10位（15演題中）

• 国際文化部

＜第16回全国高校生英語ディベート大会　Online＞　
全国大会出場
中野遥斗　柳澤蓮太　川島　瑠美　間宮瑛梨香　
＜パーラメンタリーディベート静岡県大会＞　
全国大会出場権獲得
中野遥斗　川島瑠美　児玉祐里奈　間宮瑛梨香

• 演劇部

＜第61回静岡県西部高等学校演劇協議会発表会＞
特別賞

• 写真部

＜西部高等学校写真連盟第２回コンテスト　自由部門＞
銀賞　鈴木愛唯　
銅賞　杉山亮輔　池田祐衣　大場裕花（2点）小林明日美
　　　鈴木愛唯　後藤茉那　小泉雄太
＜西部高等学校写真連盟第３回コンテスト　課題部門＞
金賞　上野　栄暁
銀賞　小林明日美　鈴木愛唯　菊地郁人　粟田弓月　田中小絃
銅賞　千葉　虹華　鈴木愛唯　大場裕花　稲葉　怜
＜西部高等学校写真連盟第３回コンテスト　自由部門＞
金賞　大場　裕花
銀賞　小林明日美・上野栄暁
銅賞　鈴木　愛唯（2点）
＜西部高等学校写真連盟　令和３年度年間総合表彰＞
奨励賞　服部吾郎・鈴木愛唯・小林明日美・大場裕花

• 吹奏楽部

＜静岡県高等学校総合文化祭吹奏楽部門＞
優秀賞
＜静岡県管打楽器アンサンブルコンテスト西部地区大会＞
金管八重奏　銀賞

• 弦楽部

＜日本学校合奏コンクール全国大会ソロ＆アンサンブルコンテスト＞
アンサンブル部門　銅賞

• 百人一首部

＜静岡県高等学校かるた選手権大会（団体戦）＞
３位　佐藤　颯星　中村まお　中山壱生　高木　夢生
藤田萌恵子　藪下和奏　澤村花菜　山田りえる
＜静岡県高等学校かるた新人大会（団体戦）＞
５位　澤村　花菜　西岡和奏　松浦　廉　清水　大暉　中村芽衣
＜東海地区高等学校かるた大会＞
競技の部（団体戦）
　優勝　佐藤　颯星　中村まお　中山壱生　高木夢生
藤田萌恵子　藪下和奏　澤村花菜　松浦　廉
　※初優勝。第17回全国高校生かるたグランプリ出場権獲得
読誦の部
最優秀読手　中山　壱生　
優秀読手　　山田りえる　
＜静岡かるたリーグ（個人戦）＞
２位　高木夢生　　３位　佐藤颯星、
４位　中山壱生　　７位　中村まお
　

• 囲碁将棋部

＜静岡県高等学校将棋新人大会（団体戦）＞
平光太　田中春陽　蒔山結仁　３位

• 美術部

＜静岡県高等学校美術・工芸展　第52回西部展＞
田結希　特選
平尾温奈　優良賞


～中等部～
（運動部）

• 陸上競技部

＜浜松地区中学校新人陸上競技大会＞
男子１年100m　　　 岡田　航弥　優勝
男子２年100m　　　 京極　泰輝　２位
男子共通200m　　　 京極 泰輝　５位
男子共通４×100mR 三浦 想空　京極泰輝
　 木田　健渡　岡田航弥　２位
男子共通棒高跳　　 三浦 想空　２位
男子１年走幅跳　　 土屋 恒太　８位
男子　総合優勝
女子１年100m　　　 宮津　小遥　６位
女子共通200m　　　 加志田尚緒　７位
女子共通４×100mR　川島 和　加志田尚緒　
宮津小遥　山下友里愛　８位
女子１年走高跳　　 矢内　梨誉　優勝
女子２年走高跳　　 渡邉　晴子　５位
女子１年走幅跳　 粂　　明里　４位
女子　総合７位
＜西部地区中学生新人陸上競技大会＞
男子１年100m　　　 岡田　航弥　優勝
男子共通100m　　　 京極　泰輝　優勝
男子共通４×100mR　三浦　想空　京極泰輝
　木田 健渡　岡田航弥　優勝
男子共通棒高跳 三浦 想空　優勝
女子１年100m　　　 山下友里愛　７位
女子共通走高跳　 矢内 梨誉　５位
女子共通走高跳　 渡邉 晴子　６位

• 水泳部

＜浜松地区新人水泳大会＞
鈴木　咲陽　100m平泳ぎ　 １位　／　200m平泳ぎ　 ４位
真下　知大　 50m自由形　 ６位　／　100m自由形　 ７位
松下　篤史　100m背泳ぎ　 ４位　／　800m自由形　 ２位
山岸　友希　100mバタフライ５位　／　200mバタフライ ５位
新居　凜花　 50m自由形 　 １位　／　100m自由形　　 ２位
北川　遼子　200m個人メドレー６位　／　400m個人メドレー ３位
齋藤舞里菜　100mバタフライ ６位　／800m自由形 ７位
松本　彩利　 50m自由形 　　７位　／100m背泳ぎ ７位
山田奈央子　 50m自由形　　 ５位／　200 m個人メドレー ２位
磯部　凛華　200m個人メドレー ８位
内山　心絆　400m自由形 　　３位　／800m自由形 　　２位
北村　美來　800m自由形 　　６位
久保田風音　100m自由形 　 ６位　／200m自由形 　　４位
三上　陽愛　200m平泳ぎ　　 ７位
男子4×100mメドレーリレー　松下篤史　鈴木　咲陽
山岸友希　真下　知大　３位
男子4×100mフリーリレー　　松下篤史　山岸　友希
　真下知大　鈴木　咲陽　４位
女子4×100mメドレーリレー　内山心絆　久保田風音
　新居凜花　山田奈央子　１位
女子4×100mフリーリレー　　新居凜花　久保田風音
　内山心絆　山田奈央子　１位
男子総合　３位
女子総合　１位
男女総合　１位
＜静岡県新人水泳大会＞
波多野勇輝　 50mバタフライ　２位
新居　凜花　 50m自由形　　　３位　／　100m自由形 　５位
内山　心絆　200m背泳ぎ　　　８位
男子4×50mフリーリレー　真下知大　波多野勇輝
山田幸広　荒木慎太郎　７位
女子4×50mフリーリレー　新居凜花　久保田風音
　内山心絆　三上　陽愛　２位

• 男子テニス部

＜静岡県中学校テニス連盟新人テニス大会西部地区予選＞
男子シングルス　準優勝　宮城島健翔　　３位　袴田直志　
４位　水谷　友佑　　５位　小栗和峰
男子ダブルス　　　２位　小住　真仁　袴田　直志
　３位　小栗　和峰　福田　一稀
　　　　　　　　　８位　水谷　友佑　岡村　玲央
＜静岡県中学校テニス連盟新人テニス大会＞
男子団体戦　準優勝　
白幡侑吾　宮城島健翔　小栗和峰　
水谷友佑　小住　真仁　袴田直志　福田一稀
男子シングルス　　５位　白幡　侑吾
男子ダブルス　　準優勝　白幡　侑吾　宮城島健翔

• 女子テニス部

＜静岡県中学校テニス連盟新人テニス大会西部地区予選＞
女子シングルス　４位　安達　瑞姫　
　　　　　　　　　　７位　窪田　結衣
女子ダブルス　　２位　安達　瑞姫　窪田　結衣
　 ３位　小楠　悠月　野寄　明子
　　　　　　　　５位　小菅　桜菜　金原　有思
　　 ６位　児玉　芭菜　原田紗希帆
　　　　　　　　７位　平野　利奈　永井彩日香
　　 11位　大石めぐる　植田　舞依
＜静岡県中学校テニス連盟新人テニス大会＞
女子団体戦　優勝　
安達　瑞姫　窪田結衣　小楠　悠月　西藤優月　児玉芭菜　
鈴木野乃花　伊藤　栞　室井ゆりか
女子シングルス　３位　鈴木野乃花　
７位　伊藤　　栞
女子ダブルス　　２位　伊藤　　栞　室井　ゆりか
　　 ３位　西藤　優月　鈴木　野乃花
＜東海地区中学生新人テニス大会（団体の部）＞
女子団体戦　第４位（全国大会出場権獲得）
安達　瑞姫　窪田結衣　小楠　悠月　西藤優月　児玉　芭菜
鈴木野乃花　伊藤　栞　室井ゆりか

• 男子卓球部

＜全日本卓球選手権大会（カデットの部）西部地区予選会＞
13歳以下シングルスの部（以下３名が県一次予選会進出）
山本壮司朗　　　　　　　ベスト32
勝本　壮哉　木村　颯也　ベスト64
14歳以下シングルスの部（以下６名が県一次予選会進出）
石濱　大翔　　　　　　　ベスト32
古門　叶多　斉藤　悠真　林　趙毅　
林　 晃穂　宮嶋　泰生　 ベスト64

• 女子卓球部

＜全日本卓球選手権大会（カデットの部）西部地区予選会＞
13歳以下シングルスの部（県一次予選会進出）
鈴木　くるみ　ベスト32

• 柔道部

＜浜松地区中学校新人総合体育大会柔道競技の部＞
男子個人戦　重量級　杉本晴哉　３位

• 剣道部

＜浜松地区中学校新人総合体育大会剣道競技の部＞　
女子団体戦　８位


～中等部～
（文化部）

• 科学部

＜創造アイディアロボットコンテスト静岡県大会＞
チーム名：ORLION(瀨川 蓮　伊藤操希　大作悠稀
　谷口七海　平岡香凜　中嶋心那)１位
　　　　　アクア55(岩田知穏　関口瑠椋
　大場航太　鷹森 悠 )２位
Represent静岡(金山 鷹　原田律哉
　小西淳平　河合 輝)２位　
以上東海大会出場
＜全国中学生創造ものづくり教育フェアパソコン入力コンクール＞
和文A　金山鷹　原田律哉　小西淳平　全国大会出場
＜第38回山﨑賞＞
児童・生徒の部　中学校　受賞　八木大地

• 吹奏楽部

＜静岡県管打楽器アンサンブルコンテスト西部地区大会＞
クラリネット５重奏　金賞　武蔵島百乃　宮島志帆　楠　亜美
　鈴木　　歌　渥美莉里　　　
打楽器５重奏　　　　金賞　田原　仁瑚　小谷　華　飯田葉菜
　門田　　凜　田森　響
＜中部日本個人・重奏コンテスト静岡県大会＞
金賞　フルート独奏　静岡県代表本大会出場　　鈴木美音

• 弦楽部

＜ＴＢＳこども音楽コンクール地区大会＞
合奏第一部門　最優秀賞
＜ＴＢＳこども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会＞
合奏第一部門　最優秀賞
＜ＴＢＳこども音楽コンクール文部科学大臣賞選考会（全国大会）＞
合奏第一部門　２位

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第164号　令和４年（2022年)３月15日














西山賞　スポーツ部門

令和２年度静岡県高等学校総合体育大会代替大会男子舵手付クォドルプル県優勝
令和２年度全国高校選抜男子ダブルスカル準優勝
令和３年度全国高校総体男子ダブルスカル準優勝

感謝
ボート部　沖　航・内山　永翔

　ボート部で活動したこの２年間で様々な経験をし、学び、成長することができました。僕たちの中でとても印象に残っているのは、２年の春に新型コロナウイルスの影響で部としての活動ができなくなったときのことです。仲間がいない中での練習は孤独で辛く寂しいものでした。そのような明日が見えない状況でも、顧問の先生も含めた部員みんなで連絡を取り合い励まし合って各々が前向きに過ごすように努めました。仲間の存在の大切さはこの期間に強く実感させられ、部員全員で乗り越えられたからこそより一層チームとして成長し、強くなれたと思います。

　仲間の存在は、どんな時も僕たちに大きな力を与えてくれました。どの大会でもレース直前はかなり緊張しましたが、その度に仲間の顔を思い浮かべると、今まで互いに競い合って共に高め合ってきたことが思い出され、大きな自信となりました。最後に、最高の舞台で最高のレースを戦い抜くことができたのは、先生方、ＯＢや保護者の方々、応援してくれた友達、そして仲間の支えがあったからこそだと思います。ありがとうございました。








西山賞　文化芸術部門

第１０回全国中学生
英語ディベート大会
　準優勝

ディベートと出会って
　　　　　　中等部　髙西　莉紗
　
　今回この名誉ある賞をいただき、大変うれしく、また光栄に思います。

　ある論題に対して、肯定側・否定側に分かれて議論を戦わせる、ディベート。私はこの競技が大好きです。論題に関するリサーチや原稿作りがうまくいったときの達成感、逆にうまくいかなかったときの苦しさや葛藤。試合中のピンと張りつめた高揚感。試合後に相手校の選手たちとねぎらい合い、笑い合う楽しさ。審判の先生から勝利を告げられたときのあふれるような幸せ、また負けたときの何とも言えない苦しさ。出場した全国大会で準優勝、個人としてベストディベーター賞の受賞など、結果を残せたのも大きな喜びです。一つ一つが大切な思い出で、その時その時に抱いた感情や感覚は、今でも鮮明に思い出すことができます。

　でも、今何よりも私が感じているのは、「感謝」の気持ちです。支えてくれた友だちや家族、毎日のようにご指導してくださった先生方、先輩方、そして共に高め合い、同じ時間を分かち合ったチームメイト、たくさんの人たちへの、たくさんの「ありがとう」を、この場を借りて伝えさせていただきたいです。書いても書いても書ききれないけれど、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
　ディベートと出会えたことは、私の中学校生活のうちで最高のことのうちの一つです。この経験を、この思いを心に刻んで、高校生活に一歩踏み出していきたいです。



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