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アカデミックライティング グループ発表
総合的な探究の時間では、高2の夏からアカデミックライティング・プログラムに取り組んでいます。
自分の興味・関心のある分野に関して探究論文を執筆し、報告するというものです。

探究論文の執筆方法については、東京農業大学・高橋教授に手ほどきいただき、また卒業生である大学院生皆さんにもオンラインにて御助言いただきながら進めてきました。

現在、4回にわたるゼミでのグループ発表を行っています。
どの発表者も関心のあるテーマであるだけに、楽しそうに語ってくれたところが印象的でした。

今後、グループ代表、学年代表を決定し、5月の総探DAYにつなげていきます。

  

令和5年度起業探究講座
令和5年度も、サタデークラブ(土曜授業)において起業探究講座を高校2年生を対象に開講しました。
生徒は、ここまで総合的な探究の時間で、地元企業についての探究活動(フィールドスタディ)を行ってきました。
それを一歩深め、より発展的なものとして用意されたものが本講座です。より広い視野と深い学びを目指しています。
日本政策金融公庫の支援を受け、受講生は、これから9月までに起業のプランを考案し、まとめ、ビジネスコンテストへと応募していきます。
どんな起業のアイデアが出てくるか楽しみです。


浜西総探Day報告 ~フィールドスタディ~
高校1年生から1年間かけて、総合的な探究の時間では「フィールドスタディ・プログラム」に取り組んでいます。探究の手法を学び、地球規模の課題から地域の課題に迫り、その後、地域に根差す企業探究を行ってきました。
コロナ禍を経て、2月にはグループでの企業訪問が実現しました。生徒は、企業の皆様と直接お話をさせていただく中で、企業様の現状や課題を学び、地域や社会を考える新たな視点をいただいて来ました。
そうしていただいた視点をもとに、本日は「企業のミライ計画書」を報告します。

高校1年生への報告に続いては、企業担当者様を始めとする関係の皆様をお招きした報告会です。
フロアでのポスター発表も素晴らしいものでしたが、代表グループによるプレゼンも見事でした。
お越しいただいた皆様からは温かく、示唆に富んだご助言・ご感想をいただきました。
生徒、職員一同にとって、貴重な時間となりました。

  
   

浜西総探Day報告 ~アカデミックライティング~
本校の3年間にわたる総合的な探究の時間の取組を1年から3年までの3学年で共有しました。

高校2年生の6月から取り組んできたアカデミックライティング・プログラムの報告会。
アカデミックライティングプログラムでは探究論文について学び、課題設定、情報収集、整理・分析、まとめを少人数のゼミ形式で行ってきました。
本日はその報告の場です。

高3生は、高2生に自分の取組を下級生に報告し、
その後、代表3人が全校に向けて報告する場が設けられました。
いずれも素晴らしい内容であり、総合的な探究の時間において研究を楽しんできた様子も伝わる報告でした。

これにより、3年生にとっては1年間の学習の総括になるとともに、
1・2年生にとっては今後の学習について考える機会となったことでしょう。

   

高2 総探「大学・大学院生とのオンライン面談」
高校2年生の総合的な探究の時間において、大学・大学院生とのオンライン面談を実施しました。
面談内容は、高校2年生が作成中の論文について、それぞれがつまづいている点を相談し、アドバイスをもらいました。また、大学・大学院、受験勉強などについても、相談に乗ってもらいました。

面談をしてくれたのは本校の卒業生でした。
年齢も近く、先輩ということで、生徒は身近な存在として相談できたと思います。
協力してくれた卒業生の皆さん、ありがとうございました。


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