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浜松ユネスコ山本自然科学賞奨励賞を受賞しました。
 

 生物部は2019年から取り組んでいた防潮堤周辺の保全活動に関する研究を取りまとめ、「中田島砂丘の生態系保全~カワラハンミョウの生育環境を守るために~」という論文し、上記の科学賞に応募いたしました。
 2月2日浜松ユネスコ協会の新春の集いにて、表彰と研究を紹介する機会を得て、代表の2年生の稲垣(28HR)、中村(22HR)、那須田(28HR)、和田(26HR)の4人が参加しました。
発表の前には小畠会長から、直々に研究に関するアドバイスをいただき、今後は正賞受賞に向かって研究を継続していく予定です。
 この賞は、山本夫妻が同協会に寄付されたお金で始まり、今回が20回目です。表彰式には95歳になる山本夫人が出席なされ、受賞者に励ましのお言葉をいただき、記念写真を一緒にとっていただきました。いただいた研究助成金は研究活動に生かしていきます。

平成30年「おや!なぜ?横丁」への出展
今年も浜松科学館が主催する「おや!なぜ?横丁」にブースを出展しました。
去年とは異なりアクトシティの展示イベントホールでの開催となりましたが、
多くの方が来場し、まつぼっくりやどんぐりを使った工作で楽しんでいらっしゃいました。
来場者の皆様、大変ありがとうございました。
 
 

 

静岡大学浜松キャンパス共同利用機器センターで電子顕微鏡等の撮影法を学びました。
 夏休みも終わりに近づいた8月27日 共同利用機器センター下村勝先生と石川誠先生の御指導で、生物部10人と理数科2年課題研究生物班の8人で、走査型電子顕微鏡とデジタル顕微鏡の撮影法を学びに行きました。

 共同利用機器センターの教室で、電子顕微鏡の原理を学んだあと、生物部が飼育しているカワラハンミョウを試料として撮影を行いました。
 走査型電子顕微鏡で撮影するため金の粒子でコーティングした後、高価な装置の操作にどきどきしながら、参加した全員が撮影操作を行いました。複雑な昆虫の口器や脚の画像が撮影できました。
 デジタル顕微鏡は様々な焦点深度で撮影した画像を編集して、光学顕微鏡ながら立体的なカラーの画像が撮影できます。砂地に適応したカワラハンミョウの白と黒の斑紋が、デジタル顕微鏡では美しい瑠璃色の細胞からできていることが撮影でき、飼育している生徒にとって新たな感動体験となりました。

 この画像は先日実施したフジヤマ様の除草会の資料にも利用させていただきました。
今後はこの経験を生物部の研究発表、理数科の課題研究に生かして行きます。