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外部講師実習 和菓子(練り切り)
東海調理製菓専門学校の講師の先生をお招きし、和菓子(練り切り)の実習を行いました。

春の訪れを感じさせる「うぐいす」「桜」「毬」を教えていただきました。



練り切り生地に色をつけ、成形する過程を体験しました。



先生のお手本をよく見て実際にやってみましたが、思うように成形できず苦戦しました。

しかし、日頃できない体験ができ、実習後は完成した「うぐいす」や「桜」を互いに見比べ楽しみました。

来年度も、本格的な料理のコツを学ぶことができる外部講師実習を楽しみにしています。

講師の先生方、ありがとうございました。

令和5年度「高校生による給食コンテスト」優秀賞を受賞しました
令和5年度「高校生による給食コンテスト」(静岡県西部農林事務所主催)に家庭部から7点応募したところ、
  「まるごとおいしい給食」(チーム名 SDGs協力隊)が優秀賞を受賞しました。
 全52点応募作品の中から第2位の快挙です。 

 

 みかんからあげ
 和風野菜卵スープ
 まるごと大根サラダ
 フルーツヨーグルト

 献立作成のポイント
 *小学生が喜びそうな地元三ケ日みかん風味のソースをからめた唐揚げ
 *地元舞阪産のしらすと大根の葉と皮をまるごと使用した食品ロス対策を意識した大根サラダ


 
 

小学生料理教室「バレンタイン企画 チョコポップとブラウニーを作ろう」に参加しました
2月10日(土) 雄踏協働センター調理室にて、家庭部の生徒12名と地元の小学生が一緒にお菓子作りをしました。

家庭部の生徒が主体となり、9月から企画を練り始めました。

小学生が簡単に楽しく作ることができるチョコレート菓子は何かを考え、試作を重ねてチョコポップとブラウニーに決定しました。

当日は小学生2~3名と高校生2名が1グループとなり、材料を混ぜたりトッピングをしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。

  

外部講師実習 「レアチーズケーキ クリスマスデコレーション」
東海調理製菓専門学校の先生をお招きし、洋菓子の実習を行いました。

今回は「レアチーズケーキ クリスマスデコレーション」を教えていただきました。
終業式の午後、クリスマス直前ということで、生徒たちのテンションもMaxです!



生クリームの泡立てのコツや絞り袋の使い方など、生徒たちはメモを取りながら真剣なまなざしで
講師の先生の手元を見つめていました。

完成した生徒の作品はこちらです。



東海調理製菓専門学校講師の先生、ありがとうございました。

令和5年度 家庭部1学期活動報告
4月  新入生入部 湖翔祭 装飾準備・出店準備
 5月  湖翔祭 出店準備
 

 6月   湖翔祭 当日は悪天候のため、2日目の学校公開日は延期になりましたが、
      作ったクッキー、ケーキ類は校内の生徒、教員の御協力のお陰で完売しました。
      ありがとうございました。

 7月  外部講師実習 洋菓子「桃のタルト」

     東海調理製菓専門学校の内山 勉先生をお招きして、「桃のタルト」の実習を行いました。
     材料の混ぜ合わせ方、カスタードクリームの加熱のコツなど、専門的なアドバイスをいただき
     1人1台の「桃のタルト」が完成しました。
     内山先生、ご指導いただきありがとうございました。
  
     
   
 


7月 「高校生給食コンテスト」応募
    
    グループごとに小学生が喜びそうな献立を考え、応募の準備をしました。
    教室でそれぞれ試食をしました。懐かしい給食の風景です。
     




           

      

バレンタイン企画「かわいいクマのチョコカップケーキとトリュフチョコをつくろう」 雄踏協働センターにて
2月11日(土) 小学生対象の料理教室に家庭部生徒が講師として参加しました。

夏休みに実施した「親子料理教室」の第2弾です。

今回はバレンタイン直前ということで「クマのカップケーキとトリュフ」です。


小学生18名と湖南高校家庭部の生徒12名がグループに分かれて、実習をしました。

チョコレートを溶かして生地に混ぜたり、チョコペンでクマの顔を描いたりしました。

小学生と高校生、初めはお互いに緊張していましたが、一緒にお菓子作りをすることで次第に笑顔が見られ楽しいひと時を過ごしました。

  

写真の掲載は保護者の方の了解済みです。

第3回 うな重高校創作料理コンテスト 創作料理部門 応援うなぎ弁当部門 最優秀賞 ダブル受賞!
「うなぎの街」プロジェクト実行委員会主催「うな重高校創作料理コンテスト」に応募し、各部門で最優秀賞を受賞しました。

今年のテーマは「頑張れ青春うなぎのぼり!大事な人に届けたい応援メッセージ料理」です。
高校生が「浜名湖うなぎ」と地元の名物を組み合わせた料理、お弁当を企画し、調理、プロモーション動画を作って審査を受けます。

審査員は地元の飲食店やお弁当屋さんで、「アイデア力」「調理構成力」「メッセージ力」の3点の審査基準のもと応募57作品の中から、高得点をいただくことができました。

創作料理部門 最優秀賞 「うなじゃがコロッケ」 地元を離れて頑張っている兄へ


応援うなぎ弁当部門 最優秀賞 「心も体もほっこり弁当」 コロナ禍で疲れているおじいちゃん、おばあちゃんへ


創作料理部門 優秀賞 「うなぎチップスon the 出汁茶漬け」 いつも支えてくれるお母さんへ


上記3作品は、地元の飲食店、お弁当屋さんにより商品化され、スーパー等で販売されました。




自分たちが考案した料理が実際に店頭に並び、お客様にお届けする機会をいただきました。
ありがとうございました。

外部講師による中国料理実習
東海調理製菓専門学校の先生をお招きし、中国料理(肉包子、豆沙包子)の実習を行いました。

今回は、冬のほかほか料理の定番「肉まんとあんまん」です。

中身が出ないように、ひだを寄せながら包むコツを先生から教えていただきました。

夏の外部講師実習で饅頭の包み方を習ったので、今回はどの班も手慣れた様子であんを包むことができました。

蒸し器の蓋を取り、湯気の中から肉まん、あんまんが現れた瞬間は各班から歓声が上がりました。

ご指導いただいた東海調理製菓専門学校の先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。


  



外部講師による和菓子実習
東海調理製菓専門学校の先生をお招きし、和菓子の実習を行いました。

本日は「わらび餅とかすてら饅頭」です。


夏のひんやり和菓子といえば「わらび餅」
わらび粉を用いた本格的なわらび餅は、色が黒いということに驚き!
加熱しながら練るのは、思いのほか力が必要でしたが、ぷるぷるに冷えたわらび餅は絶品でした!


「かすてら饅頭」は、皮の作り方と白あんの包み方がポイントです。
先生のお手本はまさに職人技!


「うまく包む自信がない・・」と言いながらも、初心者の生徒たちも上手に包んでいました。

レシピを読むだけではつかめないプロのコツを、目の前で見せていただくことで体感できる外部講師実習は
毎回大変有意義な活動となっています。


東海調理製菓専門学校の先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。

親子料理教室 雄踏協働センターにて
8月7日(日) 地元の雄踏協働センターにて親子料理教室に参加しました

本日のメニューは「うなぎとしらすのツイスター」です。

昨年度、高校生うなぎ創作コンテストで最優秀賞をいただいた作品です。

小中学生とその保護者の方、10組の皆さんと家庭部の3年生が一緒に調理実習をしました。
 

生地をこねたり、材料を混ぜたり・・・
揚げ物にも挑戦しました!

参加した家庭部の生徒のコメント
「今までコロナ禍で交流活動をしたことがありませんでした。今回は少人数ではありましたが、
感染予防対策をしたうえで、小学生やその保護者の方たちと料理を通して、交流ができて
楽しかったです。小中学生の夏休みの思い出になってくれたら、嬉しいです」




写真の掲載は保護者の方の了解済みです

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