全国総体が8月2日～6日の日程で、札幌市厚別公園競技場にて行われました。
本校からは、2名の選手が出場しました。北海道とは思えない湿度と暑さに加え、安定しない天候と難しいコンディションの中、悔しさはありますが精一杯のパフォーマンスをしてくれました。応援に駆け付けた生徒もうれしかったです。これで3年生はすべて引退し、進路実現に向けて学業に専念です。1，2年生は夏の練習を経て、秋シーズンに向かいます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

5000ｍ競歩　仲野 光晴　予選1組18位　23分26秒62
三段跳　　　　山城 海来 　予選2組9位　14ｍ37

6月16日（金）から18日（日）、エコパスタジアムにて東海大会が行われた。
本校からは5名が出場し、三段跳に出場した山城海来が優勝、5000ｍ競歩に出場した仲野光晴が3位となり、2名の全国大会の出場を果たした。他3名も、自分の力を十分に発揮し、試合を終えることができた。
地元開催ということで、周りからの力ももらい、大会も大いに盛り上がった。全国大会にむけて、より一層の精進をしていきたい。
全国大会は8月2日～6日、北海道札幌市の厚別公園陸上競技場にて行われます。
5000ｍ競歩予選8月3日（木）予選、4日（金）決勝、三段跳予選・決勝5日（土）になります。
今後とも応援よろしくお願いします。

結果
800ｍ　縣昌幸　予選1分57秒14　3着　準決勝2分01秒54　6着
5000ｍ競歩　仲野光晴　22分30秒29　3位
走幅跳　山城海来　6ｍ95　10位
三段跳　山城海来14ｍ63　1位、山城碧生　13ｍ74　11位
100ｍ　榊原心美　予選12秒39　4着　準決勝12秒19　6着

5月19日～21日、エコパスタジアムで県高校総体が開催されました。
声出しでの応援等コロナ禍前の状態に戻り、活気のあるスタジアムが戻ってきました。応援が選手の大きな力になりました。
本年度は、男子4名女子1名、男子三段跳で優勝を含め、5種目での東海大会出場権を得ました。東海大会は6月16日～18日にエコパスタジアムで開催されます。ぜひ、スタジアムに足を運んでいただき応援をお願いします。

男子800ｍ　縣　昌幸　6位　1分56秒08
男子5000mW　仲野　光晴　3位　23分24秒95
男子走幅跳　山城　海来　6位　6m98
男子三段跳　山城　海来　1位　14m64・山城　碧生　6位　13m72
女子100m　榊原　心美　6位　12秒33

浜松北県総体結果

4月28日（金）～30日（日）、浜松市四ッ池公園陸上競技場にて第75回西部高等学校陸上競技対校選手権大会が行われました。
今大会から、一般の観客も観戦可能となり、コロナ禍前の競技会に戻りました。たくさんの応援を受け、本校生徒も結果を残せたと思います。
5月19日（金）～21日（日）エコパで行われる県総体に向けてさらなる飛躍を期待したい。
ぜひ、スタジアムに足を運び、応援していただけると力になります。
よろしくお願いします。

主な結果（3位まで）
山城海来　走幅跳1位、三段跳1位
山城碧生　走幅跳3位
北田泰基　三段跳2位
鈴木茉奈　やり投1位
榊原心美　100ｍ3位
鈴木奏音　400ｍ3位
田中伽那子　5000ｍW3位


男子は、100m、200m、400m、800m、1500m、110mH、400mH、5000mW、400mR、1600mR、走幅跳、三段跳
女子は、100m、200m、400ｍ、5000ｍＷ、400ｍＲ、走高跳、砲丸投、円盤投、やり投が県大会への切符を得ました。

詳細は結果一覧をご覧ください。→北高結果一覧

11月6日（日）エコパスタジアム発着の小笠山総合運動公園内駅伝コースで大会が開催されました。
今年度も、男子女子ともに単独チームで参加することができました。女子は、マネージャーから転身した高橋が走り、繰り上げなく襷を繋げることができました。
男子は3年の高橋がアンカーを勤め、それぞれの区間を走り抜くことができました。長距離では唯一のチーム戦となる駅伝はチーム力が試されるレースです。本当によく走ってくれました。

男子結果
第16位　2時間22分16秒
1区　山田　34分49秒・2区　鈴木瑞　10分23秒・3区　大西　26分43秒・4区　縣　27分37秒
5区　高井　9分54秒・6区　山本　16分42秒・7区　高橋　16分08秒

女子結果
第24位　1時間31分28秒
1区　宮原　25分22秒・2区　鈴木歩　18分36秒・3区　鈴木奏　12分21秒・4区　高橋　12分59秒・5区　田中　22分10秒

10月29日、30日と岐阜県長良川メモリアルセンター陸上競技場にて、東海高校新人大会が開催されました。
本校から出場の選手は個人3名の入賞となりました。男子1600mリレーでは、予選敗退でしたが、チームベストを更新いたしました。リレーも含め、県外へ多くの人数で試合に行く経験や来年インターハイでぶつかる同年代の力を肌で感じ、多くの経験値を得たと思います。残るトラックシーズンもあと少しなので、良い形で冬季練習につなげていきたいと思います。

男子400m　鈴木　龍　4位　49.80（予選49.45）
男子5000m競歩　仲野光晴　6位　24.08.32
男子走幅跳　山城碧生　3位　6m88（風0.0）
男子4×400mリレー　鈴木陽一郎・山城碧生・縣昌幸・鈴木龍　3.23.73（チームベスト）

10月21日（金）～23日（日）に愛媛県松山市のニンジニアスタジアムにてU18陸上競技大会が行われました。
今年度は、300ｍ鈴木龍、三段跳山城海来の2名が出場しました。両名とも、大きな舞台でかつ標準記録を突破した選手が出場する大会ということもあり、緊張感をもって臨みました。結果は、鈴木は力を発揮できず予選敗退の悔しい結果に終わりました。三段跳の山城もセカンドベストを記録するもトップ8に残れず11位となりました。
2名とも修学旅行明けのコンディションでよく頑張りました。来年のインターハイでリベンジしたい気持ちが強まり今後に期待です。

300ｍ　鈴木　龍　35秒69　予選3組7着
三段跳　山城　海来　1４ｍ１３　11位

10月6日～11日まで栃木県宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎにて国民体育大会陸上競技が開催されました。本校からは10月９日に少年男子共通5000ｍ競歩で高橋優喜が出場いたしました。
インターハイ後から、再度気持ちを切り替えて、2か月準備をし、試合を迎えました。前日にオリンピックにも出場した池田向希選手から優勝記念品のぬいぐるみを頂き、激励を受けました。また、サイン入りのキャップをかぶりレースに臨みました。
結果、ベスト記録を20秒以上縮め、20分34秒70、4位で見事入賞を果たしました。最後まで自分の歩きを通したと思います。今年度は全国で勝負する力がつき、U18競技会、U20輪島10㎞、インターハイ、そして国体と全国規模の大会で安定して上位に残る勝負強さを見せてくれました。また、同じくオリンピアンの飯塚翔太選手や世界選手権代表の鈴木涼太選手など世代を越えたチームメイトと過ごした時間は本当に価値のあるものだと思います。後輩にこの経験を伝え、本校から次年度も全国で活躍できる選手が育ってほしいと思います。
今後も浜松北高校陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。

　

　

9月24日、25日の二日間開催の予定でしたが、台風の影響で、土曜日は中止となりました。そのため、すべてのトラック競技をタイムレース決勝、フィールドは3回の試技と非常にタイトなスケジュールで1日開催となりました。
そんな中、本校生徒は男子400m鈴木龍、三段跳山城海来、女子やり投鈴木茉奈の３種目で優勝。男女5000mW仲野光晴、田中伽那子、男子走幅跳山城碧生と合計個人6種目・男子1600mR（鈴木龍・鈴木陽・山城碧・縣）で東海大会への出場権を獲得しました。
またチームとしては男子総合6位入賞です。個人の力だけでなくチームとしても大きく成長してきました。
東海大会は10月29日、30日、岐阜の長良川メモリアルセンターで行われます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
結果につきましては、下記を参照ください。

県高校新人浜松北高校結果

　

　

9月10日（土）、11日（日）浜松市四ツ池公園陸上競技場にて第72回西部高等学校新人陸上競技対校選手権大会が行われました。
本校は、男子個人9名13種目、女子個人7名9種目と男子4×100mR、4×400mR、女子4×100mRで県高校新人大会への出場権を得ました。
今大会は、男子400m、三段跳、女子やり投げで優勝、男子800m、5000mW、走幅跳、4×100mR、4×400mR、女子5000mWで2位、男子200m3位と上位入賞多数、そして、6位以上の得点圏にも複数入賞しました。最後の男子4×400ｍRの結果、0.5点差の接戦を制し、男子総合第1位（トラック総2位、フィールド6位）、優勝杯をいただくことができました。
また、女子も総合9位と一桁をマークしました。
夏の練習を乗り越え、チームとして結果を残すことができました。9月25日、26日に控える県大会に向けて、再度コンディションを整え、多くの選手が東海大会へと進めるように頑張りたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。



西部新人個人結果
西部新人学校別総合結果