浜松城北工業高等学校ホームページ
  • 陸上競技
  • テニス
  • サッカー
  • 野球
  • 水泳
  • 卓球
  • バレー
  • バスケット
  • 体操
  • 剣道
  • 柔道
  • ハンドボール
  • ジョギング
  • 総合文化部
  • 科学
  • 吹奏楽
  • 軽音楽
  • 写真部
  • 囲碁・将棋
  • 料理調理研究
  • 環境
  • 発明・製図
  • 電気
  • 機械研究
  • 省エネ研究
  • メカトロ
  • コンピュータ
【生徒研究】Androidアプリ制作によるマイコン制御と通信制御
コンピュータ部3年生は、Androidアプリを作成してマイコン制御と通信制御を行うというテーマで、生徒研究に取り組みました。
そして、スマートデバイス(Android搭載)を使って自作ラジコンをBluetooth通信で動かすことに成功しました。


Androidアプリは、Android Studioを用いてJAVA言語で開発しています。マイコン制御と通信制御には、LPCマイコンを駆使してBluetoothモジュールを制御しモータドライバを動かしています。
みんなで出し合った知恵でアイディアが次々と膨らんでいき、楽しく研究ができたくましく成長してくれました。 

 

浜松科学館で「親子電子工作教室」 コンピュータ部員が毎年企画・運営!
2011年(平成23年)から毎年、コンピュータ部員浜松市科学館「親子電子工作教室」の企画・運営につとめ、当日のボランティア講師役を行っています。生徒たちは、さらなる活躍の場に目を輝かせて取り組んでいます。こんな時、生徒は大きく成長します。
【浜松科学館HPはこちら】

親子電子工作教室の模様は、日テレ『真相報道バンキシャ!』やDaiichi-TV『FRONT ZERO』などで度々紹介して頂きました。

今年は、自動運転技術にも役立っている白いラインを読み取って走るライントレースカーを青色LEDで製作しました。ライントレースカーのボディには牛乳パックと木材のみを使用し、地球に優しい環境配慮型ものづくりを目指しました。
昨年のライントレースカーでは、赤色LEDを使っており誤動作が時々ありました。そこで、今年は、波長の短い青色LEDの使用に成功したため、誤動作も少なくなりました。また、浜松科学館の天野 浩名誉館長にちなみ、浜松らしい青色LEDを意識してみました。

【牛乳パックを使用したライントレースカー】   2016年度(平成28年度)実施


【ペットボトルを使用したライントレースカー】   2015年度(平成27年度)実施


【ふしぎなメロディの小箱と光通信】   2011年度(平成23年度)~2014年度(平成26年度)実施


掛川ひかりのオブジェ展で「銅賞」受賞!
掛川ひかりのオブジェ展(展示期間:平成28年12月4日~平成29年1月20日、表彰式:1月20日)の審査結果が発表され、コンピュータ部の作品「四季」が銅賞を受賞しました。作品の概要と製作にかかわった生徒は、以下です。
尚、優秀作品とのお褒めの言葉を頂き、来年も参考作品としての出展を依頼されました。

【タイトル】四 季

【生  徒】
伊藤 零(電子科3年八幡中出身)、安松桜矢(電子科3年入野中出身)、
      加藤圭哉(電子科1年新居中出身)、南 佑樹、伊藤 颯(以上、電子科1年浜松中郡中出身)

■作品の紹介です。Raspberry Pi3制御により4種類のマイコンを動かし、季節の行燈とLED Cubeが四季の情景を醸し出します。


「コンピュータ部NEWS2016-冬号」を発刊しました!
こちらから ⇒ コンピュータ部NEWS2016-冬号

高校生ICT Conference in静岡にてコンピュータ部員が大活躍!青少年のネット利用を語る
このほど、平成28年9月25日に高校生ICT Conference in静岡が開催されました。
静岡県教育委員会からの募集があり、本校生徒13名(コンピュータ部)が高校生ICT Conference in静岡に参加しました。
大会の模様が、安心ネットづくり促進協議会(JISPA)のHPに掲載されました。ご覧ください。
【安心ネットづくり促進協議会(JISPA)のHPはこちら】

尚、参加した生徒は、以下のとおりです。
 電子科2年:◎D2b安川郁真、D2a池野真史、新村晋平、田光史拓、山下 輝、D2b板倉有佑
 電子科1年:○D1a杉井拓真、D1a新林勇平、殿内達哉、永瀬創也、廣田樹哉、山本竜也、D1b渡辺智大

コンピュータ部2年の飯尾淳矢君、全国特別表彰に輝く!
第56回情報技術検定(全工協主催)の全国特別表彰者が発表されました。コンピュータ部所属で電子科2年の飯尾淳矢君(電子科2年、D2a)(浜松東陽中学出身)が受賞しました。コンピュータ部としても、これで特別表彰が10年連続という快挙となりました。

特別表彰は、1級試験で試験Ⅰ(100点満点:ハードウェアに関する問題)と試験Ⅱ(100点満点:プログラミングに関する問題)の合計が、190点以上取得した人に顕彰されるものです。
今回の特別表彰者は、全国11,176名のうち、たった7名(0.06%)でした。静岡県では、飯尾君だけの受賞でした。2年生での受賞は全国2名(他の1名は愛知県の生徒)でした。

パソコン甲子園全国予選が開催!!
9月10日、パソコン甲子園全国予選が開催されました。
全国の高校生・高等専門高校生、642チーム(1,284名)が一斉参加し、20チームの本選(全国大会)選抜に向けてチャレンジしました。
 

本校からは、コンピュータ部20チーム(40名)が参加し全力でチャレンジしました。
2年生の飯尾淳矢君(電子科2年a組、D2a)と佐々木千裕君(電子科2年b組、D2b)組が、あと1問で全国大会出場のところまで善戦してくれました。
その他の部員たちも、よく頑張りました。

コンピュータ部員が「産学官連携による企業人財育成事業の企業研究」に参加!
8月24日、コンピュータ部員1年生17名と2年生6名が、「産学官連携による企業人財育成事業の企業研究」(浜松信用金庫と遠州信用金庫主催)に行ってきました。㈱トーキン、㈱エコム、庄田鉄工㈱、新日本特機㈱など、浜松市内の企業を見学させていただき、高校生の視点で企業研究を行いました。
見学では、代表取締役社長さんをはじめ経営者の方々から直接、会社の取り組みやものづくりの魅力を聞くことができ、とても参考になりました。 質問も積極的に行うことができました。


コンピュータ部の生徒たちは、企業のことが知りたくて興味津々でした。今回、初めて企業を訪問しさまざまなことを教えていただき満足した様子でした。
夏休み後半には、見学の成果を活かして部内発表・報告会を実施します。
コンピュータ部では、このように毎年、学年を問わず生徒の希望に応じて企業研究を実施しています。

「コンピュータ部NEWS2016-7月号」を発刊しました!
こちらから ⇒ コンピュータ部NEWS2016-7月号

コンピュータ部員が「ビジネスマッチングフェア」に参加!
7月20日、コンピュータ部員1年生17名と2年生6名が、「工業高校生のためのビジネスマッチングフェア」(会場:アクトシティ浜松)に行ってきました。
株式会社オノックスエムティーティー 代表取締役社長の青嶋亮治氏の『中小企業が思う高校生とは?』という講演を聞きました。とても参考になりました。
質問も積極的に行っていたようです。

コンピュータ部では、進学希望・就職希望を問わず、1年生部員の「社会のことを知りたい」という気持ちを受けて、希望者は毎年こうしたビジネスフェアに参加しています。 今年も参加した部員たちの表情は、一層引き締まったように見えます。
8月24日には約10人単位での企業見学も予定されており、さらに興味津々の様です。

前へ
次へ