静岡県立浜松聴覚特別支援学校ホームページ

浜松聴覚特別支援学校では、本校に在籍する幼児・児童・生徒への教育のほかに、
教育相談、乳幼児教室、通級指導教室、学校公開などの活動を通して、静岡県
西部地区の難聴児教育のセンター的役割を担っています。

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交流活動～浜松学院大学～

　１月17日（水）に浜松学院大学の学生25人が来校しました。
　保健体育の授業では、卓球、ボッチャを通して交流を行いました。
　中学部生徒が活動の流れやルールを説明し、活動が進められました。自分で考え、タブレットを活用してコミュニケーションをとる生徒も見られました。
　
　＜卓球＞
　

　＜ボッチャ＞
　

　笑い声、笑顔溢れる時間となりました。
　浜松学院大学のみなさん、ありがとうございました。

百周年プロジェクト第最終章～百周年記念展　過去から今、そして未来へ～

　11/20（月）～25（土）　浜松ろうあ協会文化祭と共催の「百周年記念展」が開催されました。

　

　プレイルームには様々な展示がされ、多くの人たちの支えがあり、繋がりがあり、「今」があることを実感しました。記念展には、延べ240人が来場されました。これらの歴史を私たち一人一人が、次に繋いでいきましょう。

百周年プロジェクト第十三章～感謝　過去から今、そして未来へ～

　令和６年がスタートしました。今年は辰年です。自分の夢や目標に向かって、様々な課題や困難も乗り越え、龍の如く上昇していきたいですね。
　

　
　本年度も百周年記念の舞台裏を紹介します。今回は、「百周年記念式典を終えて」です。
　参加してくださった方々から、多くのメッセージをいただきました。
　

　浜松聴覚特別支援学校に関わるすべての方に「ありがとう」の気持ちを届けるために準備した記念式典。
　多くの方に私たちの思いが届いたようです。

百周年プロジェクト第十二章～現在　我が校のNo.1 ～

　百周年記念式典当日　「現在」の発表では、本校のNo.1、僕・私のNo.1の発表を行いました。今回は、「現在」の発表について紹介します。

＜現在　～浜松聴覚のNo.1～＞
　

　浜松聴覚のNo.1、僕・私のNo.1を紹介するため、ビデオ収録をしました。手話表現を練習し、見てくれる人に私たちの思いが届くよう練習を重ねました。収録では、自分の映像を見て「撮り直しをお願いします。」と、より良いものを創り上げようとする生徒が多く見られました。

　

　「百年の歴史」を今から未来へ　みんなの手で繋いでいこう。
　

百周年プロジェクト第十一章～過去　戦争体験を語り継ぐ～

　百周年記念式典当日　「過去」の発表では、本校の百年の歴史を振り返りました。本校の歴史を探る中で、戦時中の悲惨な出来事があることを知りました。今回は、戦争を語り継ぐ会の様子を紹介します。

＜戦争体験を語り継ぐ＞
　

　
　本校元教員の高橋節様、本校卒業生の杉田一様が戦争体験をとおして、学徒動員の悲劇を伝えてくださいました。「戦争の悲惨さ、本校で亡くなった２人のことを忘れない。」　忘れてはいけない過去、語り継がなければならない歴史を後に繋いでいく必要があると感じました。