静岡県立浜松聴覚特別支援学校ホームページ
 

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浜松聴覚特別支援学校では、本校に在籍する幼児・児童・生徒への教育のほかに、
教育相談、乳幼児教室、 通級指導教室、学校公開などの活動を通して、 静岡県
西部地区の難聴児教育のセンター的役割を担っています。
 
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収穫したお米を炊きました!!
6月に田植えをしたお米。10月4日に稲刈りを行い、また、学校で育てたバケツ稲も収穫をしました。





お米を教室で干して…





脱穀やもみすりも手作業で行いました。時間がかかって大変でしたが、おいしいお米を食べるためにがんばりました!!



お米を研いで、炊飯開始!!



開けてみるといいにおい。
白米と食べ比べをしてみましたが、白米に負けず劣らず、玄米もとても甘く、おいしく炊き上がりました。





普段食べているお米になるには、とても時間と手間がかかることが分かりました。機械の進歩に感心すると共に、農家のみなさんに感謝して食べたいと感じる時間になりました。

野外活動
4、5年生が、三ケ日青年の家へ、野外活動に行ってきました。自然と触れ合い、仲間と協力するという目標を掲げ、様々な活動に取り組みました。
<かにつり>
浜名湖の湖岸にさきいかを付けたたこ糸を垂らし、かにを釣りました。最初は怖がっていた子どもたちも、次第に慣れていき、たくさんの生き物と触れ合うことが出来ました。

<ウォークラリー>
グループに分かれ、コマ地図を頼りにゴールを目指しました。時には迷いながら、友達と相談し合って進むことができました。


<キャンドルセレモニー>
ろうそくを持ち、三ケ日の山の神様の前で誓いの言葉を発表しました。

<ダブルハルカヌー>
「1、2、そーれ!」の掛け声に合わせて、力いっぱいパドルを漕ぎました。晴天で絶景の浜名湖を、魚の群れとともに進みました。水面に飛び跳ねる数多くの魚のように、みんな元気いっぱいでした。


活動中だけでなく、生活の中でも成長の見られた野外活動でした。自分のことは自分でやる、自分たちで時計を確認して動く、など子どもたちの主体性を存分に発揮することのできた2日間でした。

6年 修学旅行
6年生は1泊2日で東京に修学旅行に行きました。
天気にも恵まれ、予定通りの活動ができました。

一日目はキッザニア→浅草寺・仲見世→東京スカイツリーに行きました。




 
 
二日目は国立科学博物館→TBS東京放送→国会議事堂に行きました。






「笑顔ではじまり笑顔でおわる 学んで楽しい修学旅行」というスローガンのもと、目一杯学び、目一杯楽しむことができ、充実した二日間になりました。

また、何よりも友達とずっと一緒に過ごすことで、さらに絆を深め、最高の思い出を作ることができました。

幼稚部さんと遊ぼう
 昼休みは、定期的に幼稚部の子どもたちと一緒に活動し、学部を超えた交流を図っています。活動を通して、自分より小さい子への接し方を学び、思いやりのある行動ができるようになってきています。

<中庭での遊び>






<遊戯室での遊び>


防災学習
 9月1日に防災学習が行われました。子どもたちは地震を想定した身の守り方を学んだり、非常食を食べたりしました。
 その後、南海トラフ地震臨時情報が発表されたという想定のもと、保護者への引き渡し訓練も行われました。お迎えの保護者とともに、子どもたちは引き締まった表情で下校しました。

頭を守る姿勢

地震への対処の仕方

非常食の準備

非常食もおいしくいただきました!

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