4、5年生が、三ケ日青年の家へ、野外活動に行ってきました。自然と触れ合い、仲間と協力するという目標を掲げ、様々な活動に取り組みました。
<かにつり>
浜名湖の湖岸にさきいかを付けたたこ糸を垂らし、かにを釣りました。最初は怖がっていた子どもたちも、次第に慣れていき、たくさんの生き物と触れ合うことが出来ました。
<ウォークラリー>
グループに分かれ、コマ地図を頼りにゴールを目指しました。時には迷いながら、友達と相談し合って進むことができました。
<キャンドルセレモニー>
ろうそくを持ち、三ケ日の山の神様の前で誓いの言葉を発表しました。
<ダブルハルカヌー>
「1、2、そーれ!」の掛け声に合わせて、力いっぱいパドルを漕ぎました。晴天で絶景の浜名湖を、魚の群れとともに進みました。水面に飛び跳ねる数多くの魚のように、みんな元気いっぱいでした。
活動中だけでなく、生活の中でも成長の見られた野外活動でした。自分のことは自分でやる、自分たちで時計を確認して動く、など子どもたちの主体性を存分に発揮することのできた2日間でした。