関係法規国家試験問題 第1章 制定の経緯 第2章 免許 問題1 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で免許の効力が発生するのはいつか。  1.養成校を卒業したとき  2.国家試験に合格したとき  3.免許を申請したとき  4.名簿に登録されたとき  (解答4)  (はり・きゅう第14回 問題10) 問題2 按摩マッサージ指圧師免許が効力を持つのはいつか。  1.国家試験に合格したとき  2.合格証書を受領したとき  3.免許を申講したとき  4.厚生省の名簿に登録されたとき  (解答4  (あマ指第8回 問題15) 問題3 あん摩マッサージ指圧師として施術業務が開始できる日はどれか。  1.試験合格日  2.合格証受領日  3.免許申請日  4.名簿登録日  (解答4)  (あマ指第20回 問題13) 問題4 はり師・きゅう師として業務が開始できるのはいつからか。  1.試験に合格したとき  2.合格証を受領したとき  3.免許の申請を行ったとき  4.名簿に登録されたとき  (解答4)  (はり・きゅう第3回 問題13) 問題5 はり師、きゅう師として業務を開始できるのはいつからか。  1.はり師、きゅう師試験に合格したとき  2.合格証書を受領したとき  3.免許の申請をしたとき  4.はり師、きゅう師名簿に登録されたとき  (解答4)  (はり・きゅう第17回 問題14) 問題6 はり師、きゅう師として業務を開始できるのはどれか。  1.学校または養成施設を卒業したとき  2.はり師、きゅう師国家試験に合格したとき  3.はり師、きゅう師名簿に登録されたとき  4.施術所の開設届を出したとき  (解答3)  (はり・きゅう第24回 問題12) 問題7 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、はり師、きゅう師として業務が開始できるのはどれか。  1.試験に合格したとき  2.合格証が発行されたとき  3.免許の申請を行ったとき  4.名簿に登録されたとき  (解答4)  (はり・きゅう第22回 問題12) 問題8 施術業務が開始できるのはいつか。  1.試験に合格したとき  2.合格証を受領したとき  3.免許証交付の申請を行ったとき  4.名簿に登録されたとき  (解答4)  (はり・きゅう第5回 問題14) 問題9 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術業務が開始できるのはどれか。  1.合格証を受け取ったとき  2.免許証交付の申請をしたとき  3.名簿に登録されたとき  4.施術所の開設届を提出したとき  (解答3)  (あマ指第18回 問題12) 問題10 誤っている記述はどれか。  1.免許を受けるための積極的要件は二つある。  2.素行が著しく不良であれば相対的欠格事由となる。  3.本籍、氏名の変更をした場合は30日以内に知事に申請しなければならない。  4.「業」とすることの意味は反復継続して施術を行うことである。  (解答3)  (解説2.は旧法律で用いられたもので問題形式の参考程度に考えてよい)  (あマ指第2回 問題12) 問題11 施術に関する法律について誤っている記述はどれか。  1.免許の申請書は厚生大臣に提出する。  2.免許記載事項の変更は都道府県知事に届出る。  3.施術所の開設は都道府県知事に届出る必要がある。  4.施術所の名称には制限がある。  (解答2)  (あマ指第2回 問題13) 問題12 按摩マッサージ指圧師免許の資格要件の欠格事由でないのはどれか。  1.聴力障害者  2.素行が著しく不良である者  3.伝染性の疾病にかかっている者  4.麻薬の中毒者  (解答1)  (解説2.、3.は旧法律で用いられたもので問題形式の参考程度に考えてよい)  (あマ指第3回 問題14) 問題13 按摩マッサージ指圧師免許の資恪要件で欠格事由はどれか。  1.精神病者  2.身体障害者  3.日本以外の国籍を有する者  4.大量飲酒者  (解答1)  (解説1.は旧法律で用いられたもので問題形式の参考程度に考えてよい)  (あマ指第7回 問題13) 問題14 あん摩マッサージ指圧師の資格要件で欠格事由でないのはどれか。  1.麻薬中毒者  2.罰金以上の刑に処せられた者  3.業務に関して不正の行為があった者  4.軽犯罪法違反者  (解答4)  (あマ指第11回 問題12) 問題15 はり師、きゅう師の資格要件で欠格事由でないのはどれか。  1.外国国籍の者  2.大麻常習者  3.開放性結核にかかっている者  4.無免許施術者  (解答1)  (解説3.は、欠格事由の心身の障碍により業務を適正に行うことができない者として厚生労働省令で定める者に相当するものと考えられる。)  (はり・きゅう第8回 問題14) 問題16 はり師、きゅう師の資格要件で欠格事由はどれか。  1.外国国籍者  2.あへんの中毒者  3.20歳に満たない者  4.肝炎ウイルスキャリア  (解答2)  (はり・きゅう第11回 問題11) 問題17 免許資格の欠格事由でないのはどれか。  1.素行が著しく不良であるもの  2.麻薬中毒者  3.免許を受けずに施術を行ったもの  4.肝炎ウィルスキャリア  (解答4)  (解説1.は旧法律で用いられたもので問題形式の参考程度に考えてよい)  (あマ指第4回 問題12) 問題18 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法令で規定する欠格事由はどれか。  1.20歳に満たない者  2.外国国籍を有する者  3.無免許施術を行った者  4.身体障害者  (解答3)  (はり・きゅう第5回 問題11) 問題19 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で免許の欠格事由はどれか。  1.20歳に満たない者  2.聴力障害の者  3.外国国籍の者  4.麻薬中毒の者  (解答4)  (あマ指第15回 問題15) 問題20 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で欠格事由でないのはどれか。  1.外国国籍の者  2.大麻の中毒者  3.業務に関し不正の行為があった者  4.罰金以上の刑に処せられた者  (解答1)  (あマ指第17回 問題12) 問題21 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で欠格事由でないのはどれか。  1.罰金以上の刑に処せられた者  2.麻薬、大麻又はあへんの中毒者  3.自己破産した者  4.心身の障害により業務を適正に行えない者として厚生労働省令で定めるもの  (解答3)  (はり・きゅう第24回 問題14) 問題22 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で免許付与の欠格事由に該当しないのはどれか。  1.外国国籍者  2.麻薬中毒者  3.罰金刑に処せられた者  4.無免許施術を行った者  (解答1)  (はり・きゅう第16回 問題13) 問題23 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、はり師、きゅう師の資格要件で欠格事由はどれか。  1.麻薬中毒者  2.聴覚障害者  3.軽犯罪法違反者  4.外国国籍の者  (解答1)  (はり・きゅう第19回 問題12) 問題24 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で免許の欠格事由はどれか。  1.1類感染症に罹患している者  2.20歳未満の者  3.罰金以上の刑に処せられた者  4.外国国籍の者  (解答3)  (あマ指第21回 問題15) 問題25 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、免許の消極的要件はどれか。  1.日本国籍  2.あん摩マッサージ指圧師国家試験の合格  3.大麻の中毒者  4.認定された学校または養成施設の卒業  (解答3)  (あマ指第25回 問題12) 問題26 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、あん摩マッサージ指圧師免許の消極的要件に該当するのはどれか。  1.懲役刑を受けた。  2.文部科学大臣の認定した学校を卒業した。  3.あん摩マッサージ指圧師国家試験に合格した。  4.交通違反で反則金を支払った。  (解答1)  (あマ指第26回 問題12) 問題27 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術者の身分が消滅するのはどれか。  1.精神疾患に罹患したとき  2.破産手続開始が決定されたとき  3.厚生労働大臣から業務停止命令を受けたとき  4.失踪宣告を受けたとき  (解答4)  (はり・きゅう第21回 問題12) 問題28 はり師、きゅう師の免許を取消す権限を有する者はどれか。  1.内閣総理大臣  2.厚生労働大臣  3.都道府県知事  4.保健所長  (解答2)  (はり・きゅう第20回 問題11) 問題29 あん摩マッサージ指圧師の免許取消しに該当しないのはどれか。  1.自発的意志による申請の場合  2.厚生労働大臣の職権による場合  3.失踪を宣告された場合  4.重篤な疾患に罹患した場合  (解答4)  (あマ指第10回 問題14) 問題30 あん摩マッサージ指圧師の免許取消しに該当しないのはどれか。  1.厚生労働大臣の職権による場合  2.自発的意思による申請の場合  3.破産の宣告がされた場合  4.失踪の宣告がされた場合  (解答3)  (あマ指第17回 問題13) 問題31 あんまマッサージ指圧師が免許の取り消し処分を受けたときの免許証返納期限はどれか。  1.取り消しから5日以内  2.取り消しから10日以内  3.取り消しから20日以内  4.取り消しから30日以内  (解答1)  (あマ指第9回 問題14) 問題32 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で免許を取り消された場合の免許証の返納期間はどれか。  1.5日以内  2.7日以内  3.10日以内  4.30日以内  (解答1)  (はり・きゅう第13回 問題11) 問題33 あん摩マッサージ指圧師が免許の取消し処分を受けたときの免許証返納期限はどれか。  1.5日以内  2.10日以内  3.20日以内  4.30日以内  (解答1)  (あマ指第22回 問題14) 問題34 あん摩マッサージ指圧師が免許の取消し処分を受けたときの免許証返納期間はどれか。  1.5日以内  2.10日以内  3.14日以内  4.20日以内  (解答1)  (あマ指第20回 問題14) 問題35 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で、免許証を返納しなければならないのはどれか。  1.施術者が失踪宣告を受けたとき  2.免許証の再交付を申請するとき  3.免許証の書換え交付を申請するとき  4.再免許を申請するとき  (解答1)  (解説)  名簿の消除  名簿の登録の消除を行うのは、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師が死亡または失踪の宣告を受けた場合である。この際の申請者は、戸籍法(昭和22年法律第224号)第87条等による、死亡または失踪の届出義務者で以下の者となっている。  @同居の親戚  Aその他の同居者  B家主、地主または家屋若しくは土地の管理人  C同居の親戚以外の親戚   申請の方法は申請書(様式第3号p222)にあん摩マッサージ指圧師免許証、はり師免許証、きゅう師免許証を添え、死亡または失踪の宣告を受けた日から30日以内に厚生労働大臣に提出しなければならない。  (はり・きゅう第27回 問題13) 問題36 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で5日以内に行わなければならないのはどれか。  1.施術所の開設届  2.免許取消しによる免許証の返納  3.本籍地の変更  4.失踪宣告による名簿消除  (解答2)  (はり・きゅう第16回 問題12) 問題37 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、施術者が免許の取消し処分を受けたときに5日以内にしなければならないのはどれか。  1.免許証の再交付を申請する。  2.免許証を返納する。  3.施術所の廃止を届け出る。  4.名簿登録の消除を申請する。  (解答2)  (はり・きゅう第25回 問題13) 問題38 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で5日以内に免許証を返納しなければならないのはどれか。  1.住所の変更があったとき  2.氏名の変更があったとき  3.戸籍の変更があったとき  4.免許の取消し処分を受けたとき  (解答4)  (はり・きゅう第17回 問題11) 問題39 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、免許証を返納しなければならないのはどれか。  1.再交付を申請するとき  2.書換え交付を申請するとき  3.再免許を申請するとき  4.名簿登録の消除を申請するとき  (解答4)  (はり・きゅう第26回 問題13) 問題40 あん摩マッサージ指圧師免許証の再交付について正しいのはどれか。  1.申請書を知事に提出する。  2.再交付の理由は不要である。  3.手数料は不要である。  4.失った免許証を発見したときはこれを返納しなければならない。  (解答4)  (あマ指第10回 問題15) 問題41 はり師、きゅう師免許証の再交付について正しい記述はどれか。  1.再交付までの期間は施術業務ができない。  2.再交付後、失った免許証を発見したら直ちにこれを廃棄する。  3.申請書を厚生労働大臣に提出する。  4.免許証の記載事項に変更を生じた時は再交付を申請する。  (解答3)  (はり・きゅう第11回 問題12) 問題42 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で免許証の再交付申請ができるのはどれか。  1.免許証を汚したとき  2.氏名を変更したとき  3.住所を変更したとき  4.本籍地を変更したとき  (解答1)  (はり・きゅう第22回 問題13) 問題43 施術者が免許証の再交付申請書を提出する先はどれか。  1.厚生労働大臣  2.地方厚生局長  3.都道府県知事  4.保健所長  (解答1)  (はり・きゅう第24回 問題15) 問題44 免許証の再交付申請ができるのはどれか。  1.免許証を汚したとき  2.本籍地を変更したとき  3.現住所を変更したとき  4.氏名を変更したとき  (解答1)  (はり・きゅう第12回 問題14) 問題45 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で再交付を受けた後、失った免許証を発見した場合の対応で正しいのはどれか。  1.自身で破棄する。  2.保健所長に返納する。  3.都道府県知事に返納する。  4.厚生労働大臣に返納する。  (解答4)  (はり・きゅう第18回 問題11) 問題46 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で再発行後に失った免許証を発見した場合、厚生労働大臣に返納する期間で正しいのはどれか。  1.5日以内  2.10日以内  3.30日以内  4.1年以内  (解答1)  (あマ指第19回 問題12) 問題47 あん摩マッサージ指圧師名簿の登録事項の変更について正しい記述はどれか。  1.死亡した場合は届出の必要はない。  2.届出先は都道府県である。  3.届出義務者は10日以内に申請する。  4.日本国籍を有する者は戸籍謄本または抄本を添付しなければならない。  (解答4)  (あマ指第19回 問題14) 問題48 あん摩マッサージ指圧師名簿の登録事項はどれか。  1.性別  2.現住所  3.開業日  4.出身学校・養成施設  (解答1)  (第24回 問題12) 問題49 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、施術者が氏名を変更したときにしなければならないのはどれか。  1.免許証の再交付申請  2.名簿登録事項の訂正申請  3.免許証の書換え交付申請  4.免許証の返納  (解答2)  (あマ指第25回 問題13) 問題50 あん摩マッサージ指圧師に関する法令で施術者が氏名を変更したときに、名簿の訂正を申請しなければならない期限はどれか。  1.5日以内  2.10日以内  3.20日以内  4.30日以内  (解答4)  (あマ指第23回 問題12) 問題51 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、施術者が本籍地の都道府県を変更したときにしなければならないのはどれか。  1.再免許の申請  2.免許証の書換え交付申請  3.免許証の再交付申請  4.名簿登録事項の訂正申請  (解答4)  (あマ指第26回 問題13) 問題52 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、再免許を与えることができるのはどれか。  1.免許取消しの事由に該当しなくなったとき  2.免許証を紛失したとき  3.誤って免許証を破いてしまったとき  4.故意に免許証を汚したとき  (解答1)  (はり・きゅう第26回 問題12) 第3章 試験 第4章 業務 問題53 あん摩マッサージ指圧を業とできるのはどれか。  1.医師  2.看護師  3.理学療法士  4.薬剤師  (解答1)  (あマ指第12回 問題12) 問題54 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、あん摩マッサージ指圧を業としてできるのはどれか。  1.看護師  2.介護福祉士  3.作業療法士  4.医師  (解答4)  (あマ指第21回 問題14) 問題55 施術者の行為で正しい記述はどれか。  1.医師の同意を得て骨折患部の施術をした。  2.診察の結果知り得た病名を告知した。  3.施術者養成学校の生徒に施術を行うよう指示した。  4.痛み止めの薬を指示した。  (解答1)  (あマ指第4回 問題13) 問題56 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律であん摩マッサージ指圧師が医師の同意によって行えるのはどれか。  1.瀉血  2.脱臼患部への施術  3.漢方薬の投与  4.診療放射線の照射  (解答2)  (あマ指第18回 問題13) 問題57 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で医師の同意を得て行える行為はどれか。  1.鎮痛薬の塗布  2.診断書の交付  3.外科的処置  4.脱臼患部への施術  (解答4)  (あマ指第20回 問題12) 問題58 あん摩マッサージ指圧師が医師の同意により行えるのはどれか。  1.外科手術  2.薬品投与  3.骨折患部への施術  4.診療放射線の人体照射  (解答3)  (あマ指第11回 問題13) 問題59 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で医師の同意を得て行える行為はどれか。  1.診断書の交付  2.脱臼への施術  3.外科手術  4.薬品の投与  (解答2)  (あマ指第14回 問題11) 問題60 あん摩マッサージ指圧師が患部に施術をする場合、医師の同意が必要なのはどれか。  1.捻挫  2.肉ばなれ  3.打撲  4.脱臼  (解答4)  (あマ指第25回 問題14) 問題61 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、はり師、きゅう師の業務の範囲内で許される施術行為はどれか。  1.化膿部位に探膿針で排膿をする  2.頓用で鎮痛剤を投与する  3.灸の後に液体窒素を塗布する  4.電気光線器具を使用する  (解答4)  (はり・きゅう第19回 問題13) 問題62 はり師、きゅう師に許される施術行為はどれか。  1.医師の指示による外科手術  2.薬品の投与  3.販売目的での調剤  4.業務範囲内の電気光線器具の使用  (解答4)  (はり・きゅう第9回 問題14) 問題63 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、あん摩マッサージ指圧師の制限行為はどれか。  1.外科手術  2.薬品の投与  3.骨折の患部への施術  4.エックス線撮影の指示  (解答3)  (第24回 問題13) 問題64 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で制限行為として規定されているのはどれか。  1.骨折の患部への施術  2.外科手術  3.薬品の投与  4.関節拘縮の矯正  (解答1)  (あマ指第12回 問題13) 問題65 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で制限行為として規定されているのはどれか。  1.薬品の投与  2.外科手術  3.関節拘縮の矯正  4.骨折の患部への施術  (解答4)  (あマ指第16回 問題13) 問題66 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、あん摩マッサージ指圧師ができるのはどれか。  1.応急処置としての脱臼の整復  2.医師の指示による外科手術の補助  3.薬剤師が調合した薬の投与  4.医師の同意を得た骨折患部への施術  (解答4)  (あマ指第26回 問題14) 問題67 施術上の禁止行為はどれか。  1.施術の局部の消毒  2.慢性疲労回復のための施術  3.薬品投与の指示  4.美容を目的とした施術  (解答3)  (はり・きゅう第7回 問題12) 問題68 はり師、きゅう師の施術上の禁止行為はどれか。  1.美容を目的とする施術  2.光線器具の使用  3.慢性疲労に対する施術  4.薬品投与の指示  (解答4)  (はり・きゅう第17回 問題13) 問題69 施術者の業務で正しい記述はどれか。  1.外科手術の指示ができる。  2.医行為は医師法で処罰される。  3.疾病の診断行為は許されている。  4.業務の開始は厚生大臣に届出る。  (解答2)  (はり・きゅう第2回 問題11) 問題70 按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法令について正しい記述はどれか。  1.施術所には名称の制限がある。  2.施術所は立入検査を受けることはない。  3.施術者は外科手術を行うことができる。  4.施術者は薬剤を投与することができる。  (解答1)  (あマ指第5回 問題14) 問題71 施術に関する法律で正しい記述はどれか。  1.免許登録氏名の変更は都道府県知事に届け出る。  2.施術所開設は都道府県知事に届け出る。  3.広告には出身校の記載は許される。  4.聴力障害は資格要件の欠格事由となる。  (解答2)  (あマ指第5回 問題15) 問題72 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術者の業務の届出に関して正しい記述はどれか。  1.雇われている者でも本人の開設届を要する。  2.業務を休止するときは広告しなければならない。  3.3年に1回は開設届の更新を要する。  4.もっぱら出張のみで業務を開始する場合も届出を要する。  (解答4)  (はり・きゅう第18回 問題12) 問題73 施術所に関する規則で正しいのはどれか。  1.開設には都道府県知事の許可が必要である。  2.開設には都道府県知事に届け出が必要である。  3.名称に制限はない。  4.広告に制限はない。  (解答2)  (あマ指第1回 問題12) 問題74 施術所開設時の届出事項でないのはどれか。  1.開設者の氏名  2.施術者の学歴  3.開設の場所  4.開設の年月日  (解答2)  (あマ指第8回 問題14) 問題75 施術所開設の届出事項で必要でないのはどれか。  1.本籍地  2.開設の年月日  3.開設の場所  4.構造設備の概要および平面図  (解答1)  (はり・きゅう第1回 問題14) 問題76 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の届出事項はどれか。  1.業務の種類  2.広告する事項  3.雇用する従業員数  4.建物の面積  (解答1)  (はり・きゅう第21回 問題14) 問題77 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の開設届の届出事項でないのはどれか。  1.業務の種類  2.構造設備の概要  3.施術者の氏名  4.開設者の学歴  (解答4)  (あマ指第22回 問題15) 問題78 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の開設に関する届出事項でないのはどれか。  1.施術所の名称  2.開設の場所  3.施術者以外の従業員の氏名  4.構造設備の概要及び平面図  (解答3)  (はり・きゅう第24回 問題13) 問題79 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の届出事項でないのはどれか。  1.開設の年月日  2.開設者の氏名  3.施術者の性別  4.開設の場所  (解答3)  (あマ指第14回 問題12) 問題80 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所届出事項でないのはどれか。  1.開設者の本籍  2.開設者の住所  3.開設の場所  4.名称  (解答1)  (あマ指第15回 問題14) 問題81 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で、施術所の開設に関する届出事項でないのはどれか。  1.開設者の氏名及び住所  2.名称  3.開設の場所  4.業務に従事する施術者の数  (解答4)  (開設)  施術所の開設届  施術所を開設した者は、開設後10日以内に、省令で定める以下の事項を施術所の所在地の都道府県知事に届出なければならない。また届出事項に変更を生じた時も同様である。  届出事項  @施術所開設者の氏名および住所(法人については、名称および主たる事務所の所在地)  A開設の年月日  B名称  C開設の場所(施術所の住所)  D法第1条に規定する業務の種類(あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう)  E業務に従事する施術者の氏名および当該施術者が目の見えない者である場合にはその旨  F構造設備の概要および平面図  ※施術所は、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の免許を有していない者でも開設する事ができる。  (あマ指第27回 問題14) 問題82 施術所の開設届出先はどれか。  1.厚生大臣  2.都道府県知事  3.市町村長  4.保健所長  (解答2)  (はり・きゅう第3回 問題11) 問題83 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の変更の届出先はどれか。  1.保健所長  2.市町村長  3.都道府県知事  4.厚生労働大臣  (解答3)  (あマ指第22回 問題12) 問題84 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の開設届出先はどれか。  1.厚生労働大臣  2.都道府県知事  3.市町村長  4.保健所長  (解答2)  (はり・きゅう第16回 問題11) 問題85 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所開設の届出で正しいのはどれか。  1.開設後5日以内  2.開設後7日以内  3.開設後10日以内  4.開設後30日以内  (解答3)  (あマ指第13回 問題13) 問題86 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の開設を届出る期限で正しいのはどれか。  1.開設前30日以内  2.開設前10日以内  3.開設後10日以内  4.開設後30日以内  (解答3)  (あマ指第19回 問題15) 問題87 施術所の開設を届出る期限で正しいのはどれか。  1.開設の2週間前まで  2.開設の10日前まで  3.開設後10日以内  4.開設後2週間以内  (解答3)  (はり・きゅう第3回 問題12) 問題88 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律に定める施術所開設の届出期限はどれか。  1.開設後5日以内  2.開設後10日以内  3.開設後20日以内  4.開設後30日以内  (解答2)  (はり・きゅう第9回 問題13) 問題89 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、休止していた施術所を再開する際の必要な届け出の期限はどれか。  1.再開前7日以内  2.再開前5日以内  3.再開後10日以内  4.再開後30日以内  (解答3)  (はり・きゅう第25回 問題12) 問題90 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で10日以内に届出を要するのはどれか。  1.免許証の再交付  2.免許証の返納  3.施術所の開設届  4.失踪宣告による名簿消除  (解答3)  (はり・きゅう第12回 問題11) 問題91 按摩マッサージ指圧師の免許の申請または返納について誤っているのはどれか。  1.本籍地、氏名等に変更を生じたときは30日以内  2.免許の取消処分を受けたときは7日以内  3.死亡または失踪の宣告を受けたとき(戸籍法による届け出義務者)は30日以内  4.免許証の再交付を受けた後、失った免許証を発見したときは5日以内  (解答2)  (あマ指第1回 問題14) 問題92 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で、30日以内にしなければならないのはどれか。  1.免許取消し処分を受けたときの免許証返納  2.滞在による業務をするときの届出  3.氏名を変更したときの免許証の書換え申請  4.施術者の死亡による登録の消除申請  (解答4)  (解説)  1 5日以内  2 事前に業務を行おうとする地の都道府県知事  3 期限の明記はない  (あマ指第27回 問題12) 問題93 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で出張のみによって業務を行う施術者が届出をしなくてよいのはどれか。  1.開始したとき  2.施術したとき  3.休止したとき  4.廃止したとき  (解答2)  (はり・きゅう第15回 問題14) 問題94 「あん摩マッサージ指圧師が、専ら出張による業務をする場合の届け出る期限で正しいのはどれか。  1.開始前10日以内  2.開始したとき  3.開始後10日以内  4.開始後30日以内  (解答2)  (解説)  出張専業業務:業務の形態が施術所を持たず出張のみによる場合、施術者はその業務を開始した時にその旨を記載した届出用紙を、住所地の都道府県知事に、提出しなければならない。  また、出張専業の業務を休止・廃止・再開した場合も同様の手続きを取る。  (あマ指第27回 問題13) 問題95 施術所の備えるべき要件に含まれないのはどれか。  1.施術室  2.待合室  3.消毒設備  4.機能訓練室  (解答4)  (あマ指第7回 問題12) 問題96 施術所の名称として適切なのはどれか。  1.東京治療院  2.東京はり治療院  3.東京はり科療院  4.東京流家伝はり院  (解答2)  (はり・きゅう第7回 問題14) 問題97 施術所の名称として使用できるのはどれか。  1.東京はりクリニック  2.東京はり科医院  3.東京きゅう治療院  4.東京きゅう診療所  (解答3)  (はり・きゅう第23回 問題14) 問題98 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の備えるべき要件に含まれないのはどれか。  1.施術室  2.待合室  3.収容施設  4.消毒設備  (解答3)  (はり・きゅう第20回 問題13) 問題99 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の備えるべき要件に含まれないのはどれか。  1.施術室  2.機能訓練室  3.待合室  4.消毒設備  (解答2)  (あマ指第17回 問題14) 問題100 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で専用の施術室として必要な面積はどれか。  1.3.3平方メートル以上  2.5.5平方メートル以上  3.6.6平方メートル以上  4.7.7平方メートル以上  (解答3)  (はり・きゅう第23回 問題13) 問題101 施術所の構造設備基準で誤っているのはどれか。  1.6.6平方メートル以上の専用施術室を有すること。  2.3.3平方メートル以上の待合室を有すること。  3.部屋面積の8分の1に相当する部分を外気に開放し得ること。  4.施術に用いる器具、手指等の消毒設備を有すること。  (解答3)  (はり・きゅう第12回 問題13) 問題102 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の構造設備について適切でない記述はどれか。  1.4.0平方メートルの待合室がある。  2.換気装置がある。  3.待合室と施術室が共同である。  4.消毒設備がある。  (解答3)  (あマ指第16回 問題12) 問題103 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所の構造設備について誤っている記述はどれか。  1.施術室は6.6平方メートル以上必要である。  2.待合室は3.3平方メートル以上必要である。  3.消毒設備が必要である。  4.救急設備が必要である。  (解答4)  (あマ指第19回 問題13) 問題104 施術所について正しいのはどれか。  1.開設予定日の10日前までに届け出る。  2.東京はり科治療院という名称を使用する。  3.6.6平方メートル以上の専用の施術室を有する。  4.休止後の再開は30日以内に届け出る。  (解答3)  (はり・きゅう第8回 問題12) 問題105 施術所開設の届け出について誤っているのはどれか。  1.厚生労働大臣に届け出る。  2.開設後10日以内に届け出る。  3.業務の種類を届け出る。  4.施設の名称を届け出る。  (解答1)  (はり・きゅう第10回 問題13) 問題106 施術所について誤っている記述はどれか。  1.開設、廃止とも届け出が必要である。  2.対象者は公衆または特定多数人である。  3.待合室は不要である。  4.器具、手指などの消毒設備が必要である。  (解答3)  (はり・きゅう第6回 問題12) 問題107 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術所について正しい記述はどれか。  1.施術室は6.0平方メートル以上でなければならない。  2.待合室は3.3平方メートル以上でなければならない。  3.開設の届出先は厚生労働大臣である。  4.施術所の名称を「東京鍼灸医院」とすることができる。  (解答2)  (はり・きゅう第21回 問題11) 問題108 正しいのはどれか。  1.施術所の専用施設は5平方メートルと決められている。  2.施術業は施術者免許の業務範囲に限られる。  3.施術者は薬品投与の指示行為ができる。  4.施術所は開設後20日以内に所在地の都道府県知事に届けでる。  (解答2)  (はり・きゅう第1回 問題11) 問題109 正しい記述はどれか。  1.施術所を開設したので、20日後に届け出た。  2.施術所に3.3平方メートル以上の待合室を設けた。  3.施術者の経歴を新聞に広告した。  4.医師の同意なく、脱臼の患部に施術した。  (解答2)  (はり・きゅう第4回 問題11) 問題110 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律に基づいて施術所を開設した場合、適切でないのはどれか。  1.待合室は10平方メートルとした。  2.施術に用いる器具・手指等の消毒設備を用意した。  3.採光、照明及び換気を充分にした。  4.施術室の一角を待合室とした。  (解答4)  (解説)  施術所の構造設備基準に定められている要件  @6.6平方メートル以上の専用の施術室を有すること  A3.3平方メートル以上の待合室を有すること  B施術室は、室面積の7分の1以上に相当する部分を外気に開放し得ること  ただし、これに代わるべき適当な換気装置があるときはこの限りではない  C施術に用いる器具、手指等の消毒設備を有すること  施術所の衛生上必要な措置に定められている要件  常に清潔に保つこと。採光、照明、換気を十分にすること。  (はり・きゅう第27回 問題14) 問題111 施術所の衛生上必要な要件でないのはどれか。  1.常に清潔を保つ。  2.適度な湿度を保つ。  3.採光、照明を充分にする。  4.換気を充分にする。  (解答2)  (あマ指第12回 問題14) 問題112 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、施術所の衛生上必要な要件でないのはどれか。  1.常に清潔に保つ。  2.快適な温度・湿度を保つ。  3.換気を充分にする。  4.採光・照明を充分にする。  (解答2)  (あマ指第26回 問題15) 問題113 施術室の衛生管理について厚生労働省令で定められている措置はどれか。  1.採光  2.温度  3.湿度  4.騒音  (解答1)  (はり・きゅう第14回 問題12) 問題114 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、施術所につき衛生上必要な措置が講じられていないとき、その使用制限を命じることができるのはどれか。  1.厚生労働大臣  2.都道府県知事  3.市区町村長  4.保健所長  (解答2)  (第26回 問題14) 問題115 誤っているのはどれか。  1.施術者の経歴の公告は許されている。  2.はり師が施術に際して消毒義務を怠ったときは罰金に処せられる。  3.施術者には秘密保持義務がある。  4.施術者による外科手術は禁じられている。  (解答1)  (はり・きゅう第1回 問題13) 問題116 正しい記述はどれか。  1.試験に合格したので、すぐに業務を開始した。  2.施術所の名称を胃腸病専門鍼灸院として広告した。  3.施術所に関する罰則は、法人に対しても科す両罰規定である。  4.施術者は薬品投与の指示ができる。  (解答3)  (はり・きゅう第4回 問題12) 問題117 按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できない事項はどれか。  1.施術者の氏名  2.施術所の名称  3.施術日  4.施術内容  (解答4)  (あマ指第9回 問題15) 問題118 施術所に関して広告できない内容はどれか。  1.電話番号  2.施術者の氏名  3.施術の方法  4.施術日  (解答3)  (あマ指第3回 問題12) 問題119 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告事項に含まれないのはどれか。  1.小児鍼 (はり)  2.予約に基づく施術の実施  3.出張による施術の実施  4.胃腸炎に効くはり  (解答4)  (はり・きゅう第20回 問題14) 問題120 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法令で広告できる事項はどれか。  1.施術者の技能  2.施術者の施術方法  3.施術所の所在の場所  4.施術者の経歴  (解答3)  (はり・きゅう第6回 問題14) 問題121 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できないのはどれか。  1.施術者の氏名  2.施術所の名称  3.卒業した学校名  4.予約による施術の実施  (解答3)  (あマ指第11回 問題14) 問題122 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できないのはどれか。  1.予約に基づく施術の実施  2.夜間における施術の実施  3.駐車場に関する事項  4.特殊技術に関する事項  (解答4)  (あマ指第12回 問題15) 問題123 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告をしてはならないのはどれか。  1.施術者の住所  2.施術所の名称  3.施術方法  4.施術時間  (解答3)  (あマ指第13回 問題12) 問題124 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できるのはどれか。  1.施術方法  2.新たに導入した機器  3.施術者の出身校  4.夜間における施術  (解答4)  (あマ指第14回 問題13) 問題125 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できるのはどれか。  1.学位  2.施術方法  3.設備  4.施術者の氏名  (解答4)  (はり・きゅう第15回 問題13) 問題126 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できないのはどれか。  1.出張による施術  2.予約に基づく施術  3.駐車場の有無  4.施術者の経歴  (解答4)  (あマ指第16回 問題14) 問題127 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術者が広告できないのはどれか。  1.住所  2.施術日時  3.予約に基づく施術  4.流派  (解答4)  (あマ指第17回 問題15) 問題128 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できるのはどれか。  1.小児鍼  2.胃腸病の灸  3.電気鍼  4.電気温灸  (解答1)  (はり・きゅう第17回 問題12) 問題129 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できるのはどれか。  1.鍼灸医東京一郎  2.東洋治療院  3.鍼灸江戸流家元  4.東京はり灸療院  (解答4)  (はり・きゅう第19回 問題11) 問題130 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できないのはどれか。  1.施術所の電話番号  2.夜間の施術  3.駐車場の設備  4.学位の名称  (解答4)  (あマ指第24回 問題14) 問題131 広告してよいのはどれか。  1.出身校  2.住所  3.流派  4.適応症  (解答2)  (あマ指第4回 問題14) 問題132 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できるのはどれか。  1.鍼灸医東京太郎  2.胃腸炎に効くはり  3.東京鍼灸療院  4.中国秘伝のはり治療  (解答3)  (はり・きゅう第9回 問題11) 問題133 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できるのはどれか。  1.施術の方法  2.施術者の経歴  3.施術者の技能  4.施術所の名称  (解答4)  (あマ指第23回 問題14) 問題134 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できないのはどれか。  1.施術者の技能  2.予約に基づく施術の実施  3.出張による施術の実施  4.駐車設備に関する事項  (解答1)  (はり・きゅう第10回 問題14) 問題135 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で広告できないのはどれか。  1.駐車場設備  2.施術料  3.出張施術  4.電話番号  (解答2)  (はり・きゅう第14回 問題11) 問題136 按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法令について正しい記述はどれか。  1.施術所には広告の制限がある。  2.施術所には名称の制限はない。  3.施術所は立入検査を受けることはない。  4.業務停止処分を受けた施術者は、その身分を失う。  (解答1)  (あマ指第6回 問題13) 問題137 按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律について正しい記述はどれか。  1.広告には所属学会の記載は許される。  2.施術所開設は都道府県知事に届け出る。  3.医師の指示があれば投薬できる。  4.免許記載事項の変更は都道府県知事に届け出る。  (解答2)  (あマ指第8回 問題13) 問題138 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で正しいのはどれか。  1.施術者は鎮痛剤を投与できる。  2.施術者は外科処置を行うことができる。  3.施術所は臨検検査を受ける。  4.施術所に関する広告の制限はない。  (解答3)  (はり・きゅう第22回 問題11) 第5章 罰則 問題139 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術者の秘密保持義務に関して正しい記述はどれか。  1.違反者は六ヶ月以下の懲役に処せられる。  2.未成年者の患者の秘密については適用しない。  3.傷病名以外の秘密は該当しない。  4.被害者の告訴による親告罪である。  (解答4)  (あマ指第18回 問題14) 問題140 守秘義務(秘密保持義務)で誤っている記述はどれか。  1.業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。  2.被害者の告訴がなくても起訴される。  3.正当な理由がなく秘密を漏らしてはならない。  4.施術者でなくなった後も義務は残る。  (解答2)  (はり・きゅう第13回 問題12) 問題141 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律における施術者に関する罰則で親告罪はどれか。  1.秘密保持義務違反  2.骨折患部への施術禁止違反  3.業務停止命令違反  4.都道府県知事の施術者に対する指示違反  (解答1)  (あマ指第21回 問題12) 問題142 個人情報保護法において個人情報取扱事業者の義務でないのはどれか。  1.利用目的の特定  2.第三者への提供制限  3.正確性の確保  4.情報提供者への報酬支払い  (解答4)  (あマ指第16回 問題11) 問題143 施術者が業務停止処分を受ける事由はどれか。  1.素行が著しく不良である者  2.禁治産者  3.罰金以上の刑に処せられた者  4.交通違反を犯した者  (解答1)  (解説旧法律なので内容ではなく問題形式の参考として利用して欲しい。)  (あマ指第6回 問題15) 問題144 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で施術者が業務停止処分の対象になるのはどれか。  1.素行が著しく不良である者  2.過料に処せられた者  3.大麻の中毒者  4.破産宣告を受けた者  (解答3)  (はり・きゅう第18回 問題13) 問題145 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で、業務停止を命ぜられた者がその期間中に業務を行った場合の罰則はどれか。  1.免許取消し  2.30万円以下の罰金  3.50万円以下の罰金  4.1年以下の懲役  (解答2)  (解説) あはき法で、30万円以下の罰金に処せられるものを答えよ。  医師の同意を得ずに制限行為を行った場合(医師法で罰せられる)  器具・手指などの消毒の業務を怠った場合  厚生労働大臣または都道府県知事が、衛生上害を生ずるおそれがあると判断し、その指示に違反した場合  業務停止の処分に違反した場合  施術所の開設に際し、その廃止・休止・再開の届出をせず、あるいは虚偽の届出をした場合  施術所に関する都道府県知事の報告請求に応じず、もしくは虚偽の報告をし、または検査を拒み妨げ、もしくは忌避した場合。  都道府県知事が行う、施術所の構造設備の改善命令・衛生上の措置命令に違反した場合  届出医業類似行為者に対する業務停止の処分に違反した場合  広告制限に違反した場合(医療法によって罰せられる)  治療院に不適当な名前を付けた場合(医療法によって罰せられる)  (はり・きゅう第14回 問題15) 問題146 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律に定める罰則の量刑が最も重いのはどれか。  1.施術所の開設に虚偽の届出をした場合  2.広告の制限に違反した場合  3.秘密保持義務に違反した場合  4.消毒の義務に違反した場合  (解答3)  (はり・きゅう第11回 問題13) 問題147 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、50万円以下の罰金に該当するのはどれか。  1.不正の事実に基づいてあん摩マッサージ指圧師免許を受けた者  2.あん摩マッサージ指圧師国家試験において不正行為をした者  3.施術所について虚偽の届け出をした者  4.医師の同意を得ないで骨折患部へ施術をした者  (解答1)  (あマ指第25回 問題15) 問題148 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、はり師が必要な消毒をしなかったときの罰則はどれか。  1.1年以下の懲役  2.50万円以下の罰金  3.30万円以下の罰金  4.期間を定めた業務停止  (解答3)  (はり・きゅう第25回 問題14) 問題149 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で衛生上、害を生じるおそれがあると認めるとき、施術者に対して必要な指示ができるのはどれか。  1.医師  2.保健所長  3.都道府県知事  4.厚生労働大臣  (解答3)  (はり・きゅう第22回 問題14) 第6章 その他の法規および制度 問題150 医療法の憲法上での根拠はどれか。  1.職業選択の自由  2.生存権の保障  3.勤労の権利および義務  4.自由権の保障  (解答2)  (あマ指第15回 問題12) 問題151 はり師、きゅう師が請求できる療養費の支給対象に含まれないのはどれか。  1.五十肩  2.頸腕症候群  3.頸椎捻挫後遺症  4.半月板損傷  (解答4)  (はり・きゅう第20回 問題12) 問題152 障害者福祉の基本的考え方から外れているのはどれか。  1.バリアフリー  2.ノーマライゼーション  3.グローバリゼーション  4.雇用促進  (解答3)  (はり・きゅう第10回 問題11) 問題153 介護保険サービスを利用した場合の自己負担の割合はどれか。  1.5%  2.10%  3.20%  4.30%  (解答2)  (あマ指第13回 問題15) 問題154 介護保険法について正しいのはどれか。  1.特定疾病は65歳以上に適用する。  2.介護サービスにかかる自己負担は1割である。  3.要介護認定は認定審査会が決定する。  4.認定区分は要支援と要介護5段階の計6区分である。  (解答2)  (あマ指第23回 問題13) 問題155 介護保険法で要介護状態の認定区分で正しいのはどれか。  1.2区分  2.3区分  3.4区分  4.5区分  (解答4)  (あマ指第24回 問題15) 問題156 法律で定める対象年齢で誤っている組合せはどれか。  1.介護保険法 ーー 18歳以上  2.児童福祉法 ーー 18歳未満  3.身体障害者福祉法 ーー 18歳以上  4.知的障害者福祉法 ーー 18歳以上  (解答1)  (はり・きゅう第14回 問題13) 問題157 誤っている組合せはどれか。  1.畜舎の悪臭 ーー 悪臭防止法  2.児童、生徒 ーー 学校保健法  3.労働者 ーー 労働安全衛生法  4.エイズ ーー 伝染病予防法  (解答4)  (あマ指第1回 問題13)  (解説)学校保健法→学校保健安全法 伝染病予防法は廃止。 問題158 正しい組合せはどれか。  1.保健所の設置 ーー 医療法  2.BCGの接種 ーー 予防接種法  3.医療用具の販売 ーー 薬事法  4.育成医療 ーー 生活保護法  (解答3)  (はり・きゅう第9回 問題12)  (解説)薬事法→医薬品医療機器等法、薬機法(医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律). 問題159 育成医療を定めた法律はどれか。  1.生活保護法  2.児童福祉法  3.身体障害者福祉法  4.健康保険法  (解答2)  (はり・きゅう第10回 問題12) 問題160 補装具を交付する根拠となる法律はどれか。  1.健康保険法  2.児童福祉法  3.身体障害者福祉法  4.生活保護法  (解答3)  (あマ指第3回 問題15) 問題161 国民皆保険に関係する法律はどれか。  1.国民健康保険法  2.生活保護法  3.医療法  4.母子保健法  (解答1)  (はり・きゅう第2回 問題13) 問題162 厚生省所管でない法律はどれか。  1.老人保健法  2.学校保健法  3.水道法  4.食品衛生法  (解答2)  (解説)老人保健法廃止。 学校保健法→学校保健安全法  (はり・きゅう第2回 問題14) 問題163 社会福祉関係の法規はどれか。  1.生活保護法  2.老人保健法  3.救急救命士法  4.母体保護法  (解答1)  (解説)老人保健法廃止  (あマ指第7回 問題15) 問題164 社会福祉の関係法規でないのはどれか。  1.身体障害者福祉法  2.児童福祉法  3.母体保護法  4.生活保護法  (解答3)  (あマ指第9回 問題12) 問題165 社会福祉の関係法規でないのはどれか。  1.生活保護法  2.児童福祉法  3.身体障害者福祉法  4.優生保護法  (解答4)  (解説)優生保護法は廃止  (はり・きゅう第4回 問題14) 問題166 環境衛生関係法規でないのはどれか。  1.学校保健法  2.食品衛生法  3.理容師法  4.公衆浴場法  (解答1)  (はり・きゅう第7回 問題11) 問題167 食中毒の届出を規定する法律はどれか。  1.食品衛生法  2.地域保健法  3.栄養改善法  4.伝染病予防法  (解答1)  (解説)栄養改善法、伝染病予防法は廃止。  (はり・きゅう第5回 問題12) 問題168 生活保護法で規定するのはどれか。  1.育成医療  2.医療扶助  3.更正相談  4.療育医療  (解答2)  (あマ指第4回 問題15) 問題169 生活保護法による扶助で現物給付はどれか。  1.教育扶助  2.住宅扶助  3.医療扶助  4.生活扶助  (解答3)  (解説)  生活保護制度の扶助は8種類:生活扶助・教育扶助・住宅扶助・医療扶助・介護扶助・出産扶助・生業扶助・葬祭扶助  扶助のうち現物給付は、医療扶助と介護扶助。それ以外は、原則金銭給付。  (はり・きゅう第27回 問題12) 問題170 老人保健法に規定されている施設はどれか。  1.有料老人ホーム  2.特別養護老人ホーム  3.老人保健施設  4.老人病院  (解答3)  (解説)高齢者の医療の確保に関する法律になった。  (あマ指第3回 問題13) 問題171 老人福祉法における老人福祉施設でないのはどれか。  1.有料老人ホーム  2.特別養護老人ホーム  3.老人短期入所施設  4.老人デイサービスセンター  (解答1)  (解説)高齢者の医療の確保に関する法律  (あマ指第18回 問題15) 問題172 老人保健法に規定されていないのはどれか。  1.老人医療に要する費用  2.老人保健施設の療養費  3.特別用語老人ホームの入所費  4.老人健康診査の費用  (解答3)  (解説)高齢者の医療の確保に関する法律になった。  (はり・きゅう第1回 問題12) 問題173 老人保健法の保健事業でないのはどれか。  1.基本健康診査  2.がん検診  3.機能訓練  4.ヘルパー派遣  (解答4)  (解説)高齢者の医療の確保に関する法律になった。  (はり・きゅう第5回 問題13) 問題174 老人保健法の対象でないのはどれか。  1.老人介護  2.健康診査  3.機能訓練  4.老人医療  (解答1)  (解説)高齢者の医療の確保に関する法律になった。  (はり・きゅう第6回 問題13) 問題175 高齢者の医療の確保に関する法律における特定健康診査の対象者の年齢はどれか。  1.20歳以上  2.40歳以上  3.65歳以上  4.75歳以上  (解答2)  (はり・きゅう第23回 問題15) 問題176 身体障害者福祉法における身体障害者の対象年齢はどれか。  1.12歳以上  2.15歳以上  3.18歳以上  4.20歳以上  (解答3)  (あマ指第23回 問題15) 問題177 身体障害者福祉法の福祉措置でないのはどれか。  1.ホームヘルプサービス  2.更生相談  3.育成医療  4.補装具の支給  (解答3)  (あマ指第8回 問題12) 問題178 身体障害者福祉法に定める福祉措置はどれか。  1.育成医療  2.更生医療  3.養育医療  4.老人医療  (解答2)  (あマ指第10回 問題13) 問題179 身体障害者福祉法に基ずく福祉の措置に含まれないのはどれか。  1.日常生活用具の給付  2.補装具の交付  3.育成医療の給付  4.医療施設への紹介  (解答3)  (はり・きゅう第3回 問題14) 問題180 身体障害者福祉法について正しい組合せはどれか。  1.対象年齢 ーー −18歳以上  2.市町村 ーー ーー 身体障害者手帳の交付  3.都道府県 ーー −身体障害者援護の実施  4.保健所 ーー ーー 更生相談  (解答1)  (はり・きゅう第8回 問題11) 問題181 伝染病予防法で規定されている法定伝染病はどれか。  1.淋病  2.エイズ  3.コレラ  4.インフルエンザ  (解答3)  (解説)伝染病予防法は廃止  (あマ指第5回 問題13) 問題182 予防接種法で定期予防接種を行う対象疾病はどれか。  1.結核  2.B型肝炎  3.インフルエンザ  4.麻疹  (解答4)  (解説)定期予防接種=破傷風、ジフテリア、百日咳、ポリオ、風疹、麻疹、結核、水痘、日本脳炎、小児用肺炎球菌、インフルエンザB型(HIB)、B型肝炎、65歳以上のインフルエンザ、肺炎球菌  (はり・きゅう第6回 問題11) 問題183 地方公共団体が制定する法令はどれか。  1.条約  2.法律  3.政令  4.条例  (解答4)  (あマ指第10回 問題12) 問題184 誤っている組合せはどれか。  1.助産所の広告 ーー 医療法  2.医療用具の販売 ーー 薬事法  3.市町村保健センターの設置 ーー 地域保健法  4.老人保健施設の運営 ーー 老人福祉法  (解答4)  (はり・きゅう第7回 問題13) 問題185 現在も有効な法律はどれか。  1.結核予防法  2.らい予防法  3.寄生虫病予防法  4.後天性免疫不全症候群の予防に関する法律  (解答1)  (解説)全て廃止  (あマ指第9回 問題13) 問題186 現在施行中の医療関係法規はどれか。  1.結核予防法  2.伝染病予防法  3.優生保護法  4.保健所法  (解答1)  (解説)全て廃止  (あマ指第11回 問題15) 問題187 医療関係法規について誤っている記述はどれか。  1.児童福祉法は満15歳未満の福祉を保障する。  2.薬事法は化粧品についても規制している。  3.医療法は医療施設の監督を定めている。  4.医師法は医師の業務独占を定めている。  (解答1)  (はり・きゅう第11回 問題14) 問題188 医療法で誤っている記述はどれか。  1.診療所は療養病床を開設できる。  2.病院は予約診療の広告ができる。  3.助産所には常勤の医師1名を置かなければならない。  4.特定機能病院は500床以上の病床数を有しなければならない。  (解答3)  (はり・きゅう第13回 問題14) 問題189 はり師、きゅう師による医薬品投与が違反となる法律はどれか。  1.薬事法  2.刑法  3.医療法  4.医師法  (解答4)  (はり・きゅう第16回 問題14) 問題190 医療機器(用具)について定めている法律はどれか。  1.医療法  2.毒物および劇物取締法  3.製造物責任法  4.薬事法  (解答4)  (はり・きゅう第15回 問題12) 問題191 公費負担医療が優先されるのはどれか。  1.入院医療  2.伝染病医療  3.老人医療  4.退職者医療  (解答2)  (解説)伝染病医療という言葉はない  (あマ指第6回 問題12) 問題192 監督省庁で誤っている組合せはどれか。  1.学校保健 ーー 文部省  2.一般衛生 ーー 厚生省  3.環境衛生 ーー 自治省  4.労働衛生 ーー 労働省  (解答3)  (解説)自治省は現在ない。 厚生省=厚生労働省 文部省=文部科学省  (あマ指第2回 問題15) 問題193 衛生上、害を生じるおそれがあると認めるとき、はり師、きゅう師の業務に関して必要な指示ができるのはどれか。  1.医師  2.都道府県知事  3.町村長  4.保健所長  (解答2)  (はり・きゅう第12回 問題12) 問題194 臨検検査で正しい記述はどれか。  1.市町村長の職権による。  2.施術所の衛生管理は含まない。  3.検査担当の職員は身分を示す証票の携帯義務がある。  4.犯罪捜査として認められる。  (解答3)  (はり・きゅう第13回 問題13) 問題195 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で、正当な理由がなく臨検検査を拒んだときの罰則はどれか。  1.1年以下の懲役  2.50万円以下の罰金  3.30万円以下の罰金  4.施術所の使用制限  (解答3)  (開設)  次の各項目のいずれかに該当する者は、30万円以下の罰金に処せられる。  医師の同意を得ずに制限行為を行った場合(医師法で罰せられる)  器具・手指などの消毒の業務を怠った場合  厚生労働大臣または都道府県知事が、衛生上害を生ずるおそれがあると判断し、その指示に違反した場合  業務停止の処分に違反した場合   施術所の開設に際し、その廃止・休止・再開の届出をせず、あるいは虚偽の届出をした場合  施術所に関する都道府県知事の報告請求に応じず、もしくは虚偽の報告をし、または検査を拒み妨げ、もしくは忌避した場合。  都道府県知事が行う、施術所の構造設備の改善命令・衛生上の措置命令に違反した場合  届出医業類似行為者に対する業務停止の処分に違反した場合  広告制限に違反した場合(医療法によって罰せられる)  治療院に不適当な名前を付けた場合(医療法によって罰せられる)  (あマ指第27回 問題15) 問題196 保健所の設置を定めている法律はどれか。  1.健康増進法  2.地域保健法  3.母子保健法  4.老人保健法  (解答2)  (あマ指第15回 問題13) 問題197 保健所の業務について誤っているのはどれか。  1.公共医療事業の向上および健康増進に関する事項  2.栄養の改善に関する事項  3.廃棄物の収集と処分に関する事項  4.衛生思想の普及および向上に関する事項  (解答3)  (あマ指第1回 問題15) 問題198 保健所の業務でないのはどれか。  1.水質の検査  2.成人病の治療  3.栄養改善の治療  4.保健婦の活動  (解答2)  (あマ指第2回 問題14) 問題199 職場での従業員の健康管理を行う義務のある者は誰か。  1.事業者  2.産業医  3.労働衛生コンサルタント  4.カウンセラー  (解答1)  (あマ指第5回 問題12) 問題200 医療行為と医療従事者との組合せで正しいのはどれか。  1.エックス線撮影 ーー はり師、きゅう師  2.歯石除去 ーー 歯科衛生士  3.外科手術 ーー 救急救命士  4.処方せんなしでの調剤 ーー 薬剤師  (解答2)  (はり・きゅう第8回 問題13) 問題201 医療行為と医療従事者との組合せで正しいのはどれか。  1.エックス線撮影 ーー 歯科衛生士  2.静脈確保による輸液 ーー 救急救命士  3.超音波検査 ーー あん摩マッサージ指圧師  4.処方せんなしの調剤 ーー 薬剤師  (解答2)  (あマ指第20回 問題15) 問題202 医療施設で、誤っているのはどれか。  1.病院 ーー 患者20人以上の収容施設である。  2.総合病院 ーー 患者50人以上の収容施設である。  3.助産所 ーー 妊産婦、じょく婦10人未満の収容施設である。  4.診療所 ーー 患者19人以下の収容施設である。  (解答2)  (はり・きゅう第4回 問題13) 問題203 医療法における診療所の病床数で正しいのはどれか。  1.19床以下  2.29床以下  3.39床以下  4.49床以下  (解答1)  (あマ指第21回 問題13) 問題204 医療法で特定機能病院の要件に該当しないのはどれか。  1.高度の医療を提供する能力  2.救急医療を提供する能力  3.10以上の診療科名  4.400以上の患者を入院させる施設  (解答2)  (はり・きゅう第18回 問題14) 問題205 医療法による特定機能病院に必要な要件はどれか。  1.都道府県知事の承認  2.高度医療を提供する能力  3.救急医療を提供する能力  4.200以上の患者を入院させるための施設  (解答2)  (はり・きゅう第23回 問題12) 問題206 救急医療施設を有しなければならないのはどれか。  1.病院  2.有床診療所  3.地域医療支援病院  4.助産所  (解答3)  (あマ指第13回 問題14) 問題207 医療法で救急医療を提供する能力が要件になっている医療施設はどれか。  1.有床診療所  2.介護老人保健施設  3.地域医療支援病院  4.特定機能病院  (解答3)  (はり・きゅう第21回 問題13) 問題208 医療法による特定機能病院について正しいのはどれか。  1.都道府県知事の認可を要する  2.300床以下でも申請できる  3.高度の医療を行う  4.2次救急医療を担う  (解答3)  (はり・きゅう第19回 問題14) 問題209 助産所について定めている法律はどれか。  1.地域保健法  2.医師法  3.保健師助産師看護師法  4.医療法  (解答4)  (はり・きゅう第26回 問題15) 問題210 医療保険の対象とならないのはどれか。  1.薬剤支給  2.健康診断  3.看護  4.入院  (解答2)  (あマ指第6回 問題14) 問題211 医療保険の対象でないのはどれか。  1.情報提供  2.療養費  3.時間外診察  4.健康診断  (解答4)  (第22回 問題13) 問題212 我が国の医療保険制度について誤っている記述はどれか。  1.任意加入である。  2.一部負担金がある。  3.公的機関が運営する。  4.給付は定型的である。  (解答1)  (はり・きゅう第15回 問題11) 問題213 免許付与者が厚生大臣でない医療関係職種はどれか。  1.介護福祉士  2.準看護婦(士)  3.作業療法士  4.柔道整復師  (解答2)  (あマ指第7回 問題14) 問題214 我が国の法律で身分が定められていないのはどれか。  1.准看護師  2.カイロプラクター  3.柔道整復師  4.視能訓練士  (解答2)  (あマ指第16回 問題15) 問題215 厚生労働大臣が認可するのはどれか。  1.病院  2.診療所  3.地域医療支援病院  4.特定機能病院  (解答4)  (あマ指第14回 問題14) 問題216 疾患について誤っている組合せはどれか。  1.コレラ ーー 法定伝染病  2.インフルエンザ ーー 届出伝染病  3.食中毒 ーー 食品衛生法  4.エイズ ーー 伝染病予防法  (解答4)  (解説)伝染病という言葉は使われていない。  (はり・きゅう第2回 問題12) 問題217 受動喫煙の防止を規定しているのはどれか。  1.健康増進法  2.地域保健法  3.介護保険法  4.高齢者の医療の確保に関する法律  (解答1)  (はり・きゅう第25回 問題15)