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女子テニス部 活躍の様子
 静岡県東部地区と北駿地区にて学年別シングルス大会が開催され、本校の選手が上位に入賞しました。
4月のインターハイに向けて、さらに攻撃的なテニスに磨きをかけます。

静岡県東部地区学年別シングルス大会 (静岡県東部高体連加盟校)

1年生の部(2月3日)
3位 水野愛子(須走中)
11位 東條星南(御殿場中)
15位 吉田帆花(裾野西中)

2年生の部(2月3日)
ベスト8 神田碧彩(御殿場中)
ベスト32 佐々木悠(裾野東中)


北駿地区学年別シングルス大会 (本校、御殿場高、小山高、裾野高、田方農業高)

1年生の部(1月28日) 
 優勝 水野愛子(須走中)
準優勝 東條星南(御殿場中)
 3位 秋山幸歩(原里中)
 4位 三浦咲来(原里中)


2年生の部(1月20日)
 優勝 佐々木悠(裾野東中)
準優勝 神田碧彩(御殿場中)






令和5年度 静岡県高等学校新人体育大会バレーボール競技
 令和6年1月27日(土)に清水桜が丘高校体育館他にて令和5年度静岡県高等学校新人体育大会バレーボール競技 兼 第42回静岡県高等学校バレーボール選手権大会が行われました。

1回戦     対  焼津中央  2(25-11・25-11)0 ○
2回戦     対  浜松工業  0(23-25・15-25)2  ●

※県大会ベスト16

 今大会は新人チームで争う初めての県大会であった。前回大会は東海大会に進出し、チームが大きく成長する大会となった。今回は東部地区4位で大会に臨み、初戦は中部地区8位の焼津中央との試合となった。大会特有の固さはなく、終始ミスの少ない、本校らしいブロックと多彩な攻撃を展開することができた。スターティングメンバーが全員1年生であり、全てが経験となり、先月の1年生大会からは成長を感じる試合となった。また、途中から出場した2年生も自分の強みを発揮し、役割を確実に果たしてくれた。
 続く2回戦は西部地区2位の浜松工業との一戦となった。昨年度の準々決勝でも対戦し、当時下級生だったメンバーが多く残る実力のあるチームであった。試合は1回戦とは打って変わり、ミスが多く、決定力に欠ける状況が続いた。しかし、1セット目の後半にはブロックが立て続けに決まり、本校らしい試合が出来始めたものの、最後は追いつけずにセットを失ってしまった。2セット目は序盤から守備が乱れ、ミスも重なり、そのままセットを失った。接戦に持ち込むことが出来ず、悔いの残る敗戦となった。
 今大会を通して、県で戦える部分とそうでない部分がはっきりとし、次の大会に向けて明確な課題が見つかった。まだまだ若いチームのため、ここから大きな成長に繋げていきたい。








静岡県高校新人体育大会東部地区予選大会 男子バレーボール部
 令和6年1月13、14日(土、日)に沼津城北高校体育館他にて令和5年度静岡県高等学校新人体育大会バレーボール競技 兼 第42回静岡県高等学校バレーボール選手権大会東部地区予選大会が行われました。

2回戦 対 沼津工業  2(25-22・25-13)0 ○
準々決勝 対 下田  2(23-25・25-21・25-17)1 ○
準決勝 対 伊豆伊東  0(22-25・24-26)2 ●
3位決定戦 対 富士宮北  0(16-25・15-25)2 ●

※第4位 県大会出場

 今大会は新人チームで初めての県大会、東海大会に繋がる大会となります。本校は第6シードで大会に臨み、初戦の沼津工業高校戦は第1セットにミスが重なり、課題の残るゲームとなってしまいました。第2セットは少しずつ落ち着きを取り戻し、自分たちのやりたいバレーボールが展開できるようになりました。
 準々決勝の下田戦は前回3位チームとの試合であり、大きな山場になると位置付けていました。第1セットはクロスゲームとなり、勝負所で相手が上回る展開となりました。しかし、第2・3セットは本校のブロックが機能し、相手の攻撃を阻む理想の試合運びとなりました。細かなミスはあるものの、試合を動かすブロックが要所で出たことが非常に大きかったと思います。
 準決勝は初対戦の伊豆伊東戦となりました。序盤は劣勢となり、苦しい試合展開ではありましたが、徐々にブロックが機能し、攻撃も決定率が上がる状況となりましたが、最後の勝負所であと一歩及ばず敗退となりました。
 続く3位決定戦は富士宮北との対戦となりました。序盤からミスが重なり、最後まで修正することができない厳しい戦いとなりました。単発の攻撃は決まるものの、相手よりも先にミスを出すゲームとなり、敗退しました。
 今大会は東部地区ベスト4を勝ち取るという最低限の目標は達成したものの、下級生中心の経験の無さや勝負所の弱さを痛感する大会となりました。ただ、少しずつチームの目指す方向性を見ることができた大会となったことも事実で、県大会に向けて課題を克服していきたいと思います。








令和5年度 静岡県東部高等学校バレーボール1年生大会
 令和5年12月10日(日)に、本校体育館にて令和5年度静岡県東部高等学校バレーボール1年生大会が行われました。

予選    対  稲取・松崎 25-15 ○

予選    対  韮山 25-20 ○

予選    対  飛龍 25-19 ○

準決勝    対  沼津西 2(25-5・25-17)0 ○

決勝    対  下田 1(25-15・20-25・9-15)2 ●


※準優勝


 予選はグループ戦ということで、本校、稲取・松崎合同チーム、韮山高校、飛龍高校の4チームによる1セットマッチで試合を行った。新チームより1年生中心のチームであったため、展開力のある攻撃を軸にゲームを進めることができました。

 準決勝の沼津西戦はジャンプサーブが冴え、理想とするサーブとブロックで圧倒するゲームを展開するとともに、ミスが少ない試合をすることができました。

決勝の下田戦1セット目は準決勝同様に非常に内容がよく、サーブとブロックが機能するゲームを展開することができました。2セット目以降は守備が少しずつ乱れ、そこから機能していたサーブとブロックも安定感を欠き、連続失点が目立つ試合となってしまいました。残念ながら敗退し、準優勝という結果となりました。

 今大会からも多くの課題が見つかったため、次の新人戦に向け、レベルアップしていきたいと思います。









第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会県予選大会
 令和5年10月28日(土)・11月3日(金)・4日(土)・12日(日)に、浜松城北工業高校体育館等にて令和5年度第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会静岡県予選大会が行われました。

2 回 戦 本校 2 (25-21・18-25・29-27) 1 浜松城北工業高校
3 回 戦 本校 2 (25-17・25-19) 0 静岡東高校
4 回 戦 本校 0 (18-25・21-25) 2 下田高校

※静岡県ベスト16

 3年生最後の大会ということで、本校からは2名の3年生が受験勉強と両立しつつ、出場してくれました。インターハイでは大会直前のインフルエンザもあり、悔いの残る大会となり、今大会も受験勉強との両立という難しい環境下となりました。1年生中心のチームに3年生が融合し、限られた練習や練習試合を通して徐々に息の合ったプレーが出来るようになりました。
 2回戦の浜松城北工業戦では守備が安定せず苦しい試合展開となりましたが、要所を3年生が打開し、フルセットのデュースという大接戦を制することができました。
 3回戦の静岡東戦は少しずつチームの歯車が合いはじめ、ストレートで勝利することができました。
 4回戦の下田戦は本校同様に数名の3年生が加わり、中でもエースの攻撃には苦戦する展開となりました。サーブとブロックで相手を圧倒する本校らしい試合運びも見られましたが、守備が崩され、相手の決定率が本校を上回る状況を打開できず敗退してしました。
 結果はベスト16というものでしたが、1、2年生にとっては2人の3年生から多くのことを学ぶ大会となりました。3年生は今大会で高校バレーを終えますが、彼らは自らの志望校に向け、努力を重ね、大学バレーにてさらなる活躍を誓ってくれました。2人に加え、受験勉強に専念している3年生の想いを汲み取り、今後1、2年生は大きな成長を遂げてもらいたいと思います。








第63回石垣杯争奪静岡県高等学校剣道優勝大会
 令和5年11月23日(木祝)に静岡県武道館にて、第63回石垣杯争奪静岡県高等学校剣道優勝大会が行われ、開会式で本校2年生の武藤陸さんと2年生の安中舞さんが日本剣道形の演武を行いました。
 会場には石垣杯に参加する静岡県内の高校24校と、羽賀杯に参加する静岡県内の中学校24校の選ばれた選手及び指導者が集まり、緊張感漂う中、立派に演武をやり遂げました。
 来年は剣道の試合でも参加できるよう頑張ってくれることと思います。


御殿場ジュニア新人テニス選手権大会
 令和5年8月に団体の部が、10月に個人(ダブルス)の部が行われました。
 新人戦県大会に向けて、テニスを楽しみつつ、技術の向上を図って、頑張っています。

※団体の部(8月)
 2回戦 御南3-0裾野高校
 決勝戦 御南3-2小山高校 

優勝(北駿大会と併せて8期連続で優勝)

※ダブルスの部(10月)
 優勝  佐々木悠(2年裾野東中)
 準優勝 水野愛子(1年須走中)・秋山幸歩(1年原里中)
 3位  神田碧彩(2年御殿場中)・平本早叡子(1年原里中)

(本校、御殿場高、裾野高、小山高、田方農業高から17ペアが参加)


2023 Redlion Volleyball Cup
令和5年10月8日(日)、オーストラリアより海外研修として訪日しているKelvin Grove State Collegeとの交流会に参加しました。
 日大三島高校を会場に、県内外より12チームが参加し、バレーボールを通して交流しました。大柄な選手が多く、日本人とは違う高さやパワーを体感しました。
 試合をはじめ、合間には合同練習や一緒にランチを食べながら、英語でコミュニケーションを図っていました。同時期にワールドカップバレーも開催していたことから、貴重な経験をすることができました。
 10月末からは春高バレー予選が始まります。今回が3年生を交えた最初の試合ということもあり、1・2年生のチームにとってはさらに刺激のある日になりました。
 残りの限られた期間でチーム御南のレベルアップを図り、上位進出を目指したいと思います。






御殿場市長 表敬訪問
 令和5年10月5日(木)の午後に、去る9月10日(日)に静岡市内の養浩館で行われた、第25回日本剣道形優勝大会で優勝、準優勝の成績を収めた剣道部員が御殿場市長に結果を報告に行きました。
 市長からは、御殿場市は空手をはじめ、武道に力を入れているので、剣道の活躍は非常にうれしく思うというお褒めの言葉をいただきました。
<大会結果>
剣道形大会 優勝
・武藤 陸(むとう りく) 2年生 (打太刀)
・安中 舞(あんなか まい)  2年生 (仕太刀)

剣道形大会 準優勝
・眞田 珠希(さなだ たまき) 2年生 (打太刀)
・木村 莉菜(きむら りな)  2年生 (仕太刀)






令和5年度 静岡県高等学校総合体育大会バレーボール競技
 令和5年5月27日(土)・28日(日)・6月4日(日)に、清水桜が丘高校体育館、草薙総合運動場体育館「このはなアリーナ」にて令和5年度静岡県高等学校総合体育大会バレーボール競技が行われました。
1 回 戦 本校 2 (25-16・25-14) 0 静岡高校
2 回 戦 本校 0 (17-25・24-26) 2 浜松市立高校
※県ベスト16

 令和5年度、最初の全国大会に繋がる大会となる静岡県高等学校総合体育大会バレーボール競技が行われました。今大会は東部地区大会を優勝したため、第4シードに入る大会でした。
 東部地区大会後にインフルエンザが流行し、厳しい調整となりました。1回戦の静岡高校戦は多少のミスはあったものの、持ち味のコンビバレーを展開することができ、勝利することができました。2回戦は新人戦で対戦し、接戦を制した浜松市立高校戦となり、相手のサーブと決定力の高い攻撃に押され、1セット目を落とすと、2セット目も厳しい展開が続きました。中盤以降、パフォーマンスは上がらないものの粘りを見せ、デュースまで持ち込みましたが、ストレート負けとなってしまいました。小さいチームのため、持ち前のコンビバレーがいかに展開できるかがカギでしたが、守備が乱れ、思うような試合運びができませんでした。悔いの残る結果となってしまいましたが、選手たちは厳しい状況の中でよく戦ってくれました。






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