令和５年３月18日（土）・19日（日）に、岐阜県山県市総合体育館にて第29回東海高等学校バレーボール選抜大会が行われました。

　令和５年2月5日（日）に三島市民体育館にて開催された東レアローズ対サントリーサンバーズの試合を観戦に行ってきました。高いレベルの試合を目の当たりにし、刺激を受けることができました。
　また、本校OBでサントリーサンバーズのミドルブロッカーとして活躍する小野遥輝選手から直接話をしていただき貴重な時間を過ごすことができました。

　令和５年１月28日（土）・29（日)に新人戦県大会が沼津城北高校等の会場で行われました。

１回戦　　　本校　２ (25-16・25-17) ０　清流館
２回戦　　　本校　２ (21-25・25-17・25-23) １　浜松市立
準々決勝　　本校　２ (28-26・25-22) ０ 浜松工
準決勝　　　本校　０ (18-25・16-25) ２ 聖隷

静岡県第3位　第29回東海高等学校バレーボール選抜大会出場（5年ぶり5回目）

　初戦の清流館高校は、終始落ち着いて戦いストレートで勝利を収めました。
　２回戦の浜松市立高校は、相手の粘り強いディフェンスになかなか主導権を掴めず苦しみましたが、最後まで勝利に対しての強い執着心を持って戦いフルセットで勝ち上がりました。
　準々決勝は浜松工業高校との対戦でした。リードしては追いつかれるというストレスのかかる試合でしたが、パスをしっかり入れてスピードで勝負する自分たちのバレーをやり抜くことができ接戦をものにすることができました。
　準決勝の聖隷クリストファー高校は、持ち味を出すことはできましたが、高さとパワーに押し切られストレートで敗れました。課題が見つかる試合になりました。
　５年ぶりに静岡県３位に入賞し、５回目の東海高等学校バレーボール選抜大会への出場権を獲得することができました。部員の努力は勿論ですが、礎を築いてきた先輩達や支援していただいた保護者や学校関係者のおかげだと思います。
　さらに成長していけるよう、目標を明確にし練習に取り組んでいきたいと思います。

　令和４年12月に行われたテニスの新人戦県大会に本校から２ペアが出場しました。
　岩崎はな(２年御殿場西中)・神田碧彩ペア(１年御殿場中)は１回戦、第３シードの磐田南高校と対戦し1-8で敗戦。
　横山結菜(２年裾野市立西中)・佐々木悠ペア（１年裾野市立東中）は１回戦、島田高校と対戦し8-4で勝利、２回戦は敗退しましたが、静岡県ベスト32に入りました。
　２ペアとも会場で一番元気にプレーし、攻撃的なテニスを展開して、御南のテニスを発揮しました。新年度のインターハイにも期待です。

　令和５年１月14日（土）・15（日)に沼津城北高校他を会場として新人戦東部大会が行われました。

　令和５年１月14日（土）、15日（日）に新人戦県大会が富士川体育館にて行われました。本校からは東部大会を勝ち上がり、男女とも団体戦に出場しました。
　男子団体戦は、１回戦で聖隷高校に０－３で破れ１回戦敗退、女子団体戦は、１回戦で常葉橘高校に２ー１で勝ち、２回戦で浜松湖北高校に０－４で破れ、県ベスト16という結果でした。
　女子は４月から剣道を始めた１年生２名が、今後の活躍を予感させる素晴らしい戦いぶりを見せてくれました。

　令和４年12月10日（土）に、本校剣道部は北駿地区の中学校剣道部と連携して、地域の剣道レベルの向上と活性化を目指して合同稽古会を実施しました。参加した中学校は５校、生徒数は37人と多くの中学剣士が寒さを吹き飛ばす掛け声で、本校剣道部員10名と同じ練習メニューを行いました。剣道人口が減少する中、御南ができることは今後も取り組んでいきたいと思います。

　11月12日（土）・13日（日）に伊豆の小室山テニスコートで行われた新人戦ダブルス東部地区大会において、３ペアが順位戦出場（東部ベスト32以上）を果たし、２ペアが12月に行われる県大会への出場を決めました。
来年のインターハイに向けて、良い雰囲気で、強いチーム作りができています。

静岡県東部13位　横山結菜(２年)・佐々木悠（１年）ペア　※県大会出場
静岡県東部21位　岩崎はな(２年)・神田碧彩（１年）ペア　※県大会出場
静岡県東部29位　江嶋彩圭(２年)・伊倉苺花（１年）ペア　

部長　：横山結菜(２年裾野市立西中)
副部長：岩崎はな(２年御殿場西中)
副部長：江嶋彩圭(２年御殿場中)

　令和４年10月29日（土）・11月5日（土）・6（日)に全日本バレーボール高等学校選手権静岡県予選大会がこのはなアリーナ他各会場で行われました。
<試合結果>
２回戦　　　本校　2(25-20・25-22)0　浜松市立
３回戦　　　本校　2(25-19・25-12)0 浜松啓陽
４回戦　　　本校　2(22-25・26-24・25-19)1 浜松商
準々決勝　　本校　0(20-25・24-26)2　島田樟誠
静岡県ベスト８
　全日本選手権が３年ぶりに全県一斉でのトーナメントで開催されました。
　初戦の浜松市立高校との試合は接戦になることを予想して臨みました。予想通り相手の粘り強いディフェンスとコンビバレーに苦戦しましたが、落ち着いて戦うことができ、勝利を収めました。
　３回戦の浜松啓陽高校は強弱を絡めた攻撃にリズムを崩されましたが、対応してリズムを取り戻すと一気に押し切ることができました。
　４回戦の浜松商業高校戦は1セット目の序盤、攻撃が決まらず一方的な展開になりかけましたが、メンバーチェンジで入った選手たちが活躍しリズムを取り戻すことができました。２セット目の接戦をチームが一丸となって制すると、３セット目は安定した試合運びで勝利することができました。
　準々決勝の島田樟誠高校との試合は、序盤はブロックが機能し相手のミスを引き出し、優勢に試合を運びましたが、中盤にサーブで崩され１セット目を落としました。２セット目は中盤で抜け出しセットポイントを先にとりましたが、押し切ることができずに敗れてしまいました。
　悔しさが残る結果でしたが、３年生が出場できる全日本選手権に１・２年生だけで臨みベスト８に入ったことは自信になりました。新人戦に向け決意を新たに練習に取り組んでいきたいと思います。

　令和４年９月17日（土）・18日（日）の2日間、静岡県東部高等学校秋季バレーボール選手権大会が御殿場南高校を会場として開催されました。

２回戦　　　本校　2(25-14・25-13)0　飛龍
準々決勝　　本校　2(26-24・23-25・25-18)1 下田
準決勝　　　本校　2(25-13・25-14)0 韮山
決勝　　　　本校　2(25-17・25-17)0　富士宮北
　優勝
　１・２年生だけで戦う最初の大会です。この夏は、久しぶりに短期間ではありましたが合宿や県外のチームとの練習試合を行い充実した練習により強化をはかることができました。
　準々決勝の下田高校との試合は、相手エースになかなか対応できずフルセットになりましたが、粘り強く戦い勝利することができました。他の試合は今年のチームの持ち味であるディフェンスからの切り返しで勝利をおさめ、優勝することができました。
　今回の結果に慢心することなく、新たな課題を明確にし、練習に励んでいきたいと思います。