冬休みが明け、3学期がスタートしたかと思えば、もう1月が終わります。
高等部3年生では、卒業カウントダウンカレンダーを作り、学校に来る日も30日を切ってしまいました。
ところで、1月から放送されている、『厨房のありす』を御存じですか?
自閉症スペクトラムの女性が、得意の化学を駆使した料理を提供する、レストランでのお話です。
主人公のありすが自閉症スペクトラムなのですが、様々なこだわりを持っています。
それについて、ありすの友達がいろいろ説明をするのですが、最後に、「これはありすの場合だから。」と伝えます。
学校で、様々な生徒を見ていますが、同じ障がいでも、本当に様々なので、このセリフが、このセリフの意味が、もっとたくさんの人に伝わって、障がい者への理解がもっと広がってほしいと感じました。
余談が過ぎましたが、御特だより10号では、お茶についての学習、普段の授業の様子を掲載しています。
ぜひご一読ください。
御特だより第10号(2月予定有)