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静岡県立袋井高等学校 題字:清水帆花(書道部)

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終業式



校長先生のスライドを利用した講話では、本当の大人とはどのような人かを考えた時に

「メタ認知」ができる人だというお話でした。

さらにはその最たるものが、自分の力と目標までの距離を俯瞰して捉えられる人であるという

ことでした。逆算して計画を立てる春休みであって欲しいです。

3担講話・学年集会
3月18日(月)
1・2年生を対象に、今年度3年生を担任された先生から、受験に向けて大切な事や先輩たちの体験についての話がありました。学年集会では、各クラスの代表が「今年1年を振り返って」というテーマでうまくいったこと・失敗したこと・来年度の目標等について話をしました。
4月からは、新入生が入学してきます。春休みを有意義に過ごし、先輩として手本となってほしいと思います。

球技大会



当初の予定から2日遅れではありましたが、晴天のもとで無事、1,2年生合同の球技大会が開催されました。

どの競技もまさにクラス一丸となって大いに盛り上がりました!

クラスで過ごす最後の良い思い出作りができたのではないでしょうか。

新学年になっても頑張れ ロイコー生!!

2年生 進路講演会


(株)ベネッセコーポレーション平塚 周氏による「希望進路実現に向けての準備」についての講演を聞きました。

三年0学期と言われるこの時期に、いかに早く受験勉強のスタートを切るかによって、その後の合否が大きく

左右されること、静岡県はのんびりしていてスタートが遅い傾向があること、受験生とは「自分の可能性を信じて

目標を決め、目標までの距離を知り、そのための計画・実行をする生徒だ」ということを知りました。

弱点克服、優先順位、本気を意識し、あと2週間ある3年0学期を有効に使って新3年生のスタートダッシュを

切って欲しいです。

卒業式
3月1日(金)
令和5年度第46回卒業式が行われました。
袋井高校で過ごした3年間を忘れずに、新たな第一歩を踏み出して欲しいと思います。

総合探究成果発表会
2月8日(火)7限
1年間の探究の成果を発表しました。
各グループで、興味のある事などについて調べた内容をポスターにまとめました。
本校生徒だけでなく外部からも多くの方々に来ていただいて、様々な意見交換が行われました。
自分たちが出来ることは何かを考え、実行していくことの大切さ等を学びました。
この1年間で学んだことを今後の学校生活に活かして欲しいと思います。

福祉講演会
2月5日(月)7限
1・2年生を対象に、福祉講演会を行いました。
介護の仕事について、認知症の人との関わり方等について実体験を交えたお話がありました。体験談に興味を持った生徒は多く、真剣に聞いていました。
今後の進路を考える際に参考になればと思います。

探究フェスタ






1月28日(日)には沼津のプラザヴェルデで、『探究フェスタ』が行われました。
本校からは10班が参加させていただきました。
それぞれのチームの発表タイトルは以下の通りです。

・チーム「伊達巻」は、『思わず止まっちゃう標識』
・チーム『ロイッピー」は、『お年寄りがインターネットを有効活用するために』
・チーム『かいくん」は、『パラスポーツの魅力』
・「袋井最高!魅力の授業チーム」は、『袋井市の人口減少をとめよう!歴史と魅力の授業!』
・チーム「りらくぜーしょん」は、『人生においてのバフ「音楽」』
・チーム「フォレスト」は、『食べられる? 書ける? 植物由来の次世代素材CNF!』
・「食品ロスチーム」は、『日本の食品ロスを0にするために』
・チーム「雪見だいふく」は、『ストレスフリーなYouTube広告を作ってみた!』
・チーム「ストレス解消し隊」は、『中高生がストレスを溜めないような心の状態について』
・チーム「チョコモナカジャンボ」は、『オシャレを諦めないためにコスメを身近にするには』

頑張れ ロイコー生!

静岡探究コレクション
1月21日(日)ホテルグランヒルズ静岡5階で、『Shizuoka Tankyu Collection』が行われました。
本校から2班が参加し、探究学習の成果を発表しました。
チーム歴女は「歴史を学びたい人が覚えるために楽しく学ぶ方法」を
ロインフレンドは「高校生が充実した学校生活を送るためにより良い人間関係を作る方法」を
発表しました。自分たちのアイディアを形にした試作品(プロトタイプ)を紹介していました。
解決策の発想がとても面白い発表でした。


3年生の家庭学習が始まりました
2月から、3年生は家庭学習期間に入ります。
前日の4時間目に、学年主任と進路課長から、家庭学習期間の過ごし方について話がありました。
まだまだ進路決定まで目標に向かって頑張る人、決まった進路での生活の準備を進める人、
それぞれが有意義な時間を過ごしてほしいと思います。