「袋井市リーダー講座」(全3回)が袋井市教育委員会主催で開催され、、袋井商業高校、袋井高校、遠江総合高校の3校の代表生徒が参加しました。本校からは、生徒会とサッカー部の計13名が参加しました。
最終回の2月16日(土)には、「無人島に3つ持っていくなら何をもっていくか」「生徒会役員の立候補者を増やすためにどうするか」の2つのお題について、リーダーを交代しながら実際に話し合いを行いました。1回目より2回目の方が、どのグループもスムーズに話し合えていたようです。
最後に感想を述べあったのですが、「これまで話し合いは参加する側ばかりで、司会は自分の方が上手くできるかもと思ってきたが、実際に司会をやってみたらとても難しかった」という感想が印象に残りました。今回の司会(ファシリテーター)の経験をぜひ、あらゆる場面で生かしていってもらいたいと思います。