令和5年8月17日~20日
<計画>
1日目 歩行距離4.3km 歩行時間4h30min
蓮華温泉~天狗の庭~白馬大池山荘(テント泊)
2日目 歩行距離6.1km 歩行時間4h30min
白馬大池山荘~小蓮華山~三国境~白馬岳~村営頂上宿舎
オプション(~杓子岳~鑓ヶ岳~村営頂上宿舎)
3日目 歩行距離12.0km 歩行時間8h
村営頂上宿舎~白馬岳~三国境~雪倉岳避難小屋~雪倉岳~水平道分岐~朝日小屋
4日目 歩行距離11.6km 歩行距離8h
朝日小屋~朝日岳~吹上ノコル~白高地沢出合~兵馬ノ平~蓮華温泉
今回は3泊4日と行程が長く、1人あたりの荷物も多かったため(20kg前後)かなりハードな登山でした。
↑元気だった頃の写真(スタート地点)
↑1日目はあいにくの天候でしたが…(天狗の庭付近)
↑2日目からは天候に恵まれました。(左上:白馬大池 下:船越の頭)
↑白馬岳(左:手前 右:途中 下:頂上)
↑村営頂上宿舎
↑3日目朝の白馬岳山頂付近から
↑朝日によってできた白馬岳の影
↑3・4日目はところどころにお花畑がありました
これは(おそらく)タカネマツムシソウ
↑3日目のテント場 後ろの山が朝日岳
↑4日目朝(冬の星座)
↑チングルマ(稚児車)の花畑
これは種子(タンポポの綿毛みたいな状態)らしいです
事故や大きな怪我などもなく無事に行程を終了しました。
いろいろな反省点もありますが、とても良い合宿になりました。
追記(1)
以下の写真にはライチョウが3羽写っています。どこにいるでしょうか?
答えは追記(2)の下で。
追記(2)
2日目の稜線上では岩石の色の変化が顕著に見られました。(白色だったり赤褐色だったり)
産総研の「シームレス地質図v2」に今回のルートを書き込んでみると、たしかに地質が変化して
いることが確認できます。ちなみに4日目には黒っぽい岩石(おそらく蛇紋岩)が多い区間があり
ました。
地学系の話が好きな人は、こういうところに注目して登山するのも面白いかもしれません…
追記(1)こたえ
令和5年8月17日~20日
<計画>
1日目 歩行距離4.3km 歩行時間4h30min
蓮華温泉~天狗の庭~白馬大池山荘(テント泊)
2日目 歩行距離6.1km 歩行時間4h30min
白馬大池山荘~小蓮華山~三国境~白馬岳~村営頂上宿舎
オプション(~杓子岳~鑓ヶ岳~村営頂上宿舎)
3日目 歩行距離12.0km 歩行時間8h
村営頂上宿舎~白馬岳~三国境~雪倉岳避難小屋~雪倉岳~水平道分岐~朝日小屋
4日目 歩行距離11.6km 歩行距離8h
朝日小屋~朝日岳~吹上ノコル~白高地沢出合~兵馬ノ平~蓮華温泉
今回は3泊4日と行程が長く、1人あたりの荷物も多かったため(20kg前後)かなりハードな登山でした。
↑元気だった頃の写真(スタート地点)
↑1日目はあいにくの天候でしたが…(天狗の庭付近)
↑2日目からは天候に恵まれました。(左上:白馬大池 下:船越の頭)
↑白馬岳(左:手前 右:途中 下:頂上)
↑村営頂上宿舎
↑3日目朝の白馬岳山頂付近から
↑朝日によってできた白馬岳の影
↑3・4日目はところどころにお花畑がありました
これは(おそらく)タカネマツムシソウ
↑3日目のテント場 後ろの山が朝日岳
↑4日目朝(冬の星座)
↑チングルマ(稚児車)の花畑
これは種子(タンポポの綿毛みたいな状態)らしいです
事故や大きな怪我などもなく無事に行程を終了しました。
いろいろな反省点もありますが、とても良い合宿になりました。
追記(1)
以下の写真にはライチョウが3羽写っています。どこにいるでしょうか?
答えは追記(2)の下で。
追記(2)
2日目の稜線上では岩石の色の変化が顕著に見られました。(白色だったり赤褐色だったり)
産総研の「シームレス地質図v2」に今回のルートを書き込んでみると、たしかに地質が変化して
いることが確認できます。ちなみに4日目には黒っぽい岩石(おそらく蛇紋岩)が多い区間があり
ました。
地学系の話が好きな人は、こういうところに注目して登山するのも面白いかもしれません…
追記(1)こたえ