地域の方から、「亡くなった知り合いの方の遺品を使ってもらえたら」と、弓道の道具を沢山寄付していただきました。弓、矢、的など、珍しい竹製のものもあります。大切に使って、インターハイ予選に向けて頑張ります！

12月末、今年最後の練習を、「納射会」（打ち納め）と称して、団体戦、個人戦、金的を行いました。「金的」は的が極端に小さく、手のひらに乗るような大きさで、難易度が高いものです。２年生の倉地優奈さんが射抜きました。

　11月19日（土）A.C.C国際交流学園の学生が、弓道部の練習に合流して、弓道体験を行いました。ミャンマー、バングラデシュ、インドネシアから来日して日本語を学ぶ４人の学生たちは、部員から手の内を学び、弓を引いて的に当たると大きな歓声があがりました。

　10月12日（木）、避難所運営連絡会議が実施されました。これは、大地震などの災害時に、富士宮東高校が近隣住民の避難所となるため、そのことについての会議です。富士宮市と地域の町内会の方々、本校の教職員が年に一度、集まって、もしもの時に備えた対策を話し合います。終了後は、弓道部の部員17人と一緒に、マンホールトイレの設置訓練を行いました。いざという時に困らないように、そして、互いに手助けできるように、準備をしっかりしておきます。

９月16日（土）富士宮市民スポーツ祭　弓道少年の部に出場しました。
男子・女子共に団体戦は準優勝でした。
男子は個人戦でも２位、３位、４位をそれぞれ獲得、女子は2年生の清水さんが個人戦で優勝しました。
　特に男子団体決勝では射詰（延長戦）にもつれ込むほどの大健闘を見せてくれました。さらに当日は宮東生は選手としてだけではなく進行役として大会を支えるスタッフとしての働きも見せてくれました。

以下結果詳細
男子個人　　　　　女子個人
２位神尾真優　　　優勝清水那々美
３位望月涼雅　　　７位佐藤光
４位林征吾　　　　９位倉地優奈　　　　　　　　　
６位吉沢碧　　　　11位倉地優佳
　　　　　　　　 　13位松野アンディアラ
　　　　　　　　 　15位金田来夢

富士宮市民体育館にて富士宮西、富岳館と3校での練習試合を行いました。たくさんの刺激をいただきました。

６月６日（火）　放課後、ドイツ人留学生のサラさんと、ピザトーストを作りました。今月で約１年間の留学を終えて帰国するサラさんは、ドイツでもイタリア料理が好きだったそうで、部員全員と顧問とで、サラさんが好きなピザ味のトーストを作り、一緒に食べました。本校が「グローバルハイスクール研究指定事業」に選ばれたこともあり、作り方はサラさんとALTのアーニャ先生が英語で教え、英語を学びながらの楽しい会となりました。

　５月27日（土）、28日（日）に静岡県武道館で行われた県大会に、団体、女子個人で出場しました。団体は11位、個人は9位と、ともに健闘しました。