4月6日（土）　富士宮市明星山球場で、県大会出場をかけて、富士宮北高校と対戦しました。満塁のピンチも、チームの好守と連携で乗り越え、延長タイブレーク戦となりました。延長10回表で２点を先取しましたが、裏で同点に追いつかれ、11回の裏で１点を返されて逆転負けしてしまいました。残念ですが、悔しがってばかりはいられません。夏に向けて努力を続けます。

　富士宮市民スポーツ祭に出場しました。２回戦では星陵高校に敗れましたが、順位戦で３位となり、表彰していただきました。

8月18日(金)に秋季大会の1回戦を行いました。市立沼津高校と戦い、７回コールド負けでした。応援ありがとうございました。地域の大会に向けて頑張ります。

今夏、惜しくも愛知県準優勝校だった中京大学附属中京高等学校にお邪魔して練習試合を行いました。
伝統ある名門校の全国大会レベルの野球を肌で感じ、選手たちも多くの学びや気付きがあったように感じます。
全てをプラスに変えて成長してくれることを願ってます。

　7月15日(土）高校野球夏の大会一回戦で、本校は浜松湖南高校と対戦しました。惜しくも負けてしまいましたが、数年ぶりの声出し応援に、応援団、オーケストラ部、生徒会、1年生、２・３年生有志が一丸となって盛り上げました。野球部の皆さん、お疲れさまでした。

６月18日（日）　静岡西高校と練習試合を行いました。夏の大会に向け、互いに実力を高め合いました。

野球部３年生の勝又琉偉さんは、11月23日（水）、富士宮市の旅館「たちばな」で、御両親と共に、千葉ロッテマリーンズとの契約に臨みました。
その後、ユニフォームを着用し、球団の榎スカウト部長、小林スカウトと共に、記者会見を行いました。
勝又さんは、「『やってやろう』という気持ち。目標は３年以内に支配下選手になること。子どもたちに夢を与えられる選手になりたい。将来、チームの顔となれるように頑張りたい。」と、抱負を語りました。
榎スカウト部長は、「勝又選手はうちにいないスケールの大きな選手で、そこが魅力だ。まずは体力強化をして、そこから育てたい。」と、勝又選手の魅力と育成方針を話していただきました。

　　　　　 　　　　　　　　　　　

10月28日（金）千葉ロッテマリーンズのスカウトの方２名が来校して、ドラフト育成指名の挨拶がありました。将来性を高く評価していただき、「年間通して全試合出場できるような選手になりたい」と、豊富を述べました。