「東雲祭」は富士東高校最大の行事です。
３日間のうち、２日間を文化の部とし、最終日を体育の部としています。
文化の部では、この日のために文化部が一生懸命作り上げた作品の数々が各部活ごと展示され、また、体験もすることができます。
毎年足を運んでくださる一般のお客さんは、楽しみながら校内をまわってくださっています。
運動部も模擬店を出店し、毎年行列ができるほど賑わっています。
また、自治会企画も行われ生徒も盛り上がっています。
体育の部では、各クラスが闘志を燃やし、優勝を目指して様々な競技で争われます。
盛り上がるだけでなく、クラスの団結力も強まるので、良い思い出になります。
このように、東雲祭は文化の部、体育の部ともに最高に楽しい行事です。
ぜひ一度足を運んでみてください。
きっと「己ヲ磨キ　他ニ尽クサン」という校訓の下に生徒が頑張っている姿を見ることができると思います。

新型コロナウイルス感染症の流行のため、令和2年度は東雲祭を中止し、代替ビデオの作成を行いました。
令和3年度はまだ新型コロナウイルス感染症の流行が続いていたため、校内発表蚤の文化の部と無観客での体育の部で、以前に実施した内容を縮小して実施せざるを得ませんでした。
ここには本来の行事の姿を記録して、東雲祭を理解していただく一助としたいと思います。

６月１日、東雲祭１日目が始まりました。この日は校内発表で、朝から体育館で有志による楽しい企画が行われました。

１年生の合唱コンクール優秀クラスによる合唱の発表

司会と共に盛り上がる校長先生


歌・ダンス・弾き語りなど多彩な発表が行われました。

６月２日、東雲祭２日目は、一般公開日です。
　
今年の入場門はこれ　　　　　　　　恒例となったクラス旗は屋外展示へ
　
体育館では、演劇部と吹奏楽部の発表が行われました。
　
中屋上では、書道パフォーマンスやミュージックフェスティバルが行われました。
　
　
教室棟では、各部活動の展示発表や運動部による模擬店などが行われました。ここに掲載した写真以外にもたくさんの企画・展示がありました。　　

６月３日、東雲祭３日目は体育の部です。

校旗を先頭に、各クラスの旗を掲げての入場行進です。

力いっぱい走る・跳ぶ・競う

普段の練習の成果を発揮して

団結力も重要　勝った時の爽快感は格別

表彰式には、それぞれのリーダーが表彰を受けました。