富士東高校ホームページ
   静岡県立富士東高等学校
 静岡県教育委員会「オンリーワン・ハイスクール(アカデミック・ハイスクール)」指定校
 
 
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沿革
昭和50年11月26日 静岡県教育委員会は「静岡県高等学校整備中期計画」において、富士学区に高等学校を新設することに決定
昭和52年4月26日 設置場所を富士市今泉木の宮に決定
昭和52年12月12日 静岡県議会において設立が許可され、校名を静岡県立富士東高等学校と決定
昭和53年3月25日 第1期工事竣工
昭和53年4月1日 第1学年生徒定員360名 初代校長風間誠之 外25名の教職員が就任
昭和53年4月6日 開校式及び第1回入学式挙行
昭和54年3月20日 第2期工事竣工
昭和55年2月28日 第3期工事竣工
昭和55年4月1日 第1学年生徒定員405名に変更
昭和55年8月30日 体育館工事竣工
昭和55年10月25日 創立3周年及び校舎落成記念式典挙行
昭和55年11月18日 環境緑化事業竣工(財団法人静岡県グリーンバンク)第1期
昭和56年3月6日 第1回卒業証書授与式挙行
昭和56年4月1日 第1学年生徒定員360名に変更
昭和56年6月3日 プール及び付属棟工事竣工
昭和56年10月9日 夜間照明工事竣工
昭和62年3月13日 学級増に伴う教室建設工事
昭和62年4月1日 第1学年生徒定員405名に変更
昭和62年10月24日 創立10周年記念式典挙行
平成2年4月1日 第1学年生徒定員360名に変更
平成5年4月1日 第1学年生徒定員387名に変更
平成6年4月1日 第1学年生徒定員336名に変更
平成7年4月1日 第1学年生徒定員328名に変更
平成8年4月1日 第1学年生徒定員320名に変更
平成8年5月29日 学校後援会より生活館敷地(2,121.88平方メートル)を寄与受納
平成9年5月30日 創立20周年記念講演会開催(講演者 有森裕子さん)
平成10年4月1日 第1学年生徒定員360名に変更
平成13年4月1日 第1学年生徒定員320名に変更
平14年10月26日 創立25周年記念講演会開催(講演者 清水哲氏)
平成18年1月26日 体育館耐震工事完成
平成19年6月18日 創立30周年記念講演開催(劇団四季「夢から醒めた夢」)
平成19年10月24日 創立30周年式典
平成20年4月1日 第1学年生徒定員280名に変更
平成21年4月1日 第1学年生徒定員320名に変更
平成21年11月20日 校舎耐震補強工事完成
平成23年4月1日 第1学年生徒定員280名に変更
平成29年10月31日 創立四十周年記念式典・記念公演開催
平成30年4月1日 第1学年生徒定員240名に変更
令和3年4月1日 第1学年生徒定員200名に変更
令和5年4月1日 同一敷地内に静岡県立富士特別支援学校富士東分校開校

校訓
「己ヲ磨キ 他ニ尽クサン」

 人類の進歩の歴史は,人間がその本性に基づき,常により良く生きようとする自己研磨と向上への努力の姿である。また人間は自然と共に存在し,社会の中に生きているものである。
 人間は,このことを自覚し,たゆみなく自分を磨き,その向上に努めると共に,自然を畏敬し,謙虚に自らの存在を顧み,社会的人間として,責任を果たしていかなければならない。
 本校の建学の理念は,この哲理を基調とし,生徒は求めて学び,自ら鍛え,知・徳・体・情・意の調和のとれた人格の完成をはかり,それを人類の繁栄と社会の進展のために役立てることのできる人となることを期するものである。

学校概要
名称 静岡県立富士東高等学校

所在地 〒417-8571 静岡県富士市今泉2921番地

     JR富士駅下車、バスで吉原中央駅経由富士見台行き「富士東高入口」下車
      (JR富士駅より約35分)
     JR吉原駅下車、タクシーで約15分

校地及び校舎
 校地面積 40,139.82平方米
       (校舎敷地 16,839.82平方米,運動場敷地 23,300.00平方米)
 建物面積 11,263.54平方米

校歌
 作詞 風間誠之
 作曲 渡瀬祥光
1.田子の浦波 輝り映ゆる  大海原を 指呼にみて
  希望に燃ゆる若人が  真理求めて 励みつつ
  青春の夢 開くなり

2.ここ木の宮の 杜の辺に 白雲靡く 空仰ぎ
  三歳を思索ふ若人が  情ゆたけく 徳高く
  永劫の幸 望むなり

3.芙蓉の峰に 抱かれて  日輪昇る 東雲に
  使命栄えある若人が  理想はるけく 剛き身に
  新しき世を 築くかな

 いざいざ吾ら 強く 気高く 伸びゆかむ
 永久に栄えむ富士東高校

本校の校章
富士山と逆さ富士を基本として図案化したものである。
富士山は雄大にして、あくまでも気高く美しい、しかも己の姿を常に鏡に写して顧みる謙虚さを持っている。この広大な裾野の中心に「高」を配し、富士の心を吾が心としてこれを見習い、剛く、気高く、ゆたかに生きんとする姿を表す。