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秋季大会敗者復活に挑む
◇8/27(土)は朝からよく晴れ、気温がぐんぐん上がっています。この日、第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選は大会3日目を迎え、初戦と次戦で2勝し県大会進出を決めたチームの順位戦と、初戦勝利、次戦敗戦により敗者復活戦に回って、ここでの県大会進出を目指すチームの試合が、中部地区3球場において行われました。西高野球部は後者、この日の敗者復活戦で勝利し、県への切符を手中に収めるべく、この大事な一戦に挑みました。



















西高の大事な一戦、会場は清水庵原球場、対戦相手は川根高です。9:00プレイボール、西高先攻で始まった試合は、初回から西高上位打線が火を噴きます。ヒットが続いて2点を奪取、幸先の良いスタートを切ります。しかしながら川根高も反撃、1回裏から3回裏までそれぞれ1点ずつを返され2対3と逆転されます。その後、4回、5回の中盤は投手戦(西高先発は2年生見城君)で推移しますが、6回裏、川根高打線につかまり、3点を献上してしまいます。西高はリリーフした1年生の杉本君が試合終盤を0点で抑え、よくふんばりました。打線も終盤にヒットを放ちますが、あと一歩のところで得点には至らず、このまま川根高に逃げ切られる形で、2対6と言うスコアで、試合は終了となりました。県進出まであと一歩でした。惜しかったです。

県大会出場を目指して


令和4年度、第75回目を迎える秋季東海地区高校野球中部地区予選が、8/20(土)から始まっています。西高野球部はこの開幕日、焼津球場を会場にした第2試合で静岡西高と初戦を戦い、結果、投打の歯車ががっちりと噛み合い、14対3もの大差で、勝利を収めることができました。続く24(水)の2回戦は会場を静岡草薙球場に移して静岡高と対戦、全員野球で奮闘したものの1対13で苦杯を喫し、ストレートの県大会出場には、残念ながら至りませんでした。そして…。















こちらは静高戦翌日の25(木)、気持ち切り替え朝から元気に練習に励む野球部のみんなです。練習後半、選手たちのバッティング練習を櫻井監督が選手の後方から見守り、機会を捉えてアドバイスを行っていました。西高は今秋季大会、敗者復活戦に回り、県大会進出を賭けた次戦は、27(土)に決まっています。それは清水庵原球場の第1試合(9:00プレイボール予定)、対戦相手は川根高です。大切なこの一戦、西高ナインの精いっぱいの頑張りと、勝利を心から祈りたいと思います。応援よろしくお願いいたします!!

鍛える夏の部活動 野球部
◇鍛える夏の部活動、今回は野球部について紹介したいと思います。7/10(日)に行われた夏の全国高等学校選手権静岡大会の試合をもって3年生が引退後、1、2年生24名(女子マネージャー4名を含む)が新チームを結成、新たなスタートを切って1ヶ月あまりが経過しました。新しいキャプテンには2年生の渡辺君が就任し、櫻井監督と大多和野球部長、井鍋副部長の指導のもと、鍛える夏の日々を、過ごしています。















こちらは8/15(月)午前中の、練習風景です。練習の前段では櫻井監督がバットを携え、鋭い打球を各選手に繰り出し、守備練習が時間をかけて行われていました。選手たちは盛んに声を掛け合い、送球の連係プレーを大いに盛り上げています。そのあと準備を整え、バッティング練習に切り替わっていきました。バッティングマシーンから速球を発射させるのは、マネージャーの仕事です。マシンから繰り出される120キロを超えるスピードボールにも、選手たちはしっかりとタイミングを合わせ、快音を轟かせていました。

☆8/8(月)に行われた、第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選の組み合わせ抽選会の結果、西高野球部の1回戦の相手は静岡西高と決まりました。その1回戦は20(土)、焼津球場を会場にして、11:30のプレイボールを予定しています。8月に入ってから県内外の複数の高校と練習試合を行って上り調子の西高野球部、その活躍と躍進に、大いに期待したいと思います。応援よろしくお願いいたします!

野球部の熱い夏


7/10(日)、第104回全国高等学校野球選手権静岡大会の大会2日目が、県内10球場を会場にして行われました。西高野球部は愛鷹球場第1試合で、東部地区の桐陽高校と対戦しました。学校からも1年生を中心にバス4台を連ね、応援に駆けつけています。上の写真は、つい先ごろ完成した西高カラーの黄色い幟旗です。マスコットキャラクターの「うえすとら」もしっかり描かれていて、野球部の頑張りを見守っています。























バスで会場に向かう途上は雨がパラついていましたが、愛鷹球場に着くころには青空が見え始め、高校野球の夏大会らしい日和になりました。10:00、両校選手が向かい合い挨拶、試合が始まりました。キャプテンの前田君が先発ピッチャーを務め、チーム一丸となって、強豪桐陽高に挑んでいます。応援席の中心には応援団がいて、生徒たちを仕切っています。席の後方一角にはウインドオーケストラ部がいて、たくさんの曲を元気に奏で、応援を盛り上げています。演奏者の中には、助っ人として来てくれたOBOGの皆さんの姿もありました。野球部員たち27名が、力いっぱい、精いっぱい戦ったその結果は、残念ながら勝利に至ることにはなりませんでしたが、部員たちを最後まで牽引した3年生3名(キャプテン前田君、竹内君、マネージャーの深見さん)の頑張りと「夢」は、後輩たちに受け継がれていくことでしょう。

父母会による激励会


6/26(日)、会議室を会場にして、野球部の父母会が主催する野球部選手激励会が開催されました。野球部が臨む最も大切な公式戦、第104回全国高等学校野球選手権静岡県大会、その開幕日である7/9(土)を2週間後に控えて、我が子を励まし元気づけようという、父母会の皆様の企画です。上の写真は激励会開始となる午後5時、揃いの縦縞ユニフォームに身を包んだ選手たちが、保護者の皆様の拍手の中、会議室に入場してきたところです。





















激励会は、前田父母会長のご挨拶に始まり、次いで来賓として招かれた國川校長先生、櫻井監督、そして大多和野球部長が順に選手と保護者の前に立ち、激励の言葉を送り、抱負の言葉を表明しています。これらを受け、選手を代表して主将の3年生前田君が保護者の前に出て、チーム一丸となって勝利を目指して突き進む決意を力強く述べてくれました。その後、5人のマネージャーたちが心を込めて拵えた「志」の文字をあしらった折鶴パネルとマスコットを、父母会のお母さま方からは色とりどりの千羽鶴が、選手たちに送られています。そして最後のサプライズ、選手たちから誕生日間近の監督と部長に、バースデーケーキが贈呈され、元気と笑顔の激励会は、お開きとなったのでした。

☆激励会の前日、6/25(土)に清水テルサで行われた組み合わせ抽選会の結果、西高の試合日程は、次のように決定しました。

<1回戦> 7/10(日)
 愛鷹球場第1試合(10:00プレイボール)
 対戦相手:桐陽高校
<2回戦> 7/17(日)
 富士球場第1試合(10:00プレイボール)
 対戦相手:小山高校

 まずは初戦を全力で突破し、昨年度の3回戦を上回る、チーム目標のベスト8進出目指し、頑張ってほしいと思います。応援よろしくお願いいたします!
 

組み合わせ抽選会近づく




こちらは6/19(日)、西高グラウンド内野球場です。この日は県東部から伊東高を迎えて練習試合が行われていました。午前中の第一試合はキャプテン前田君が先発、緊迫した投手戦が展開されていました。結果は2対2の引き分け、勝ち星が取れなかったのは残念でしたが、前田君は最終盤まで好投を続け、手ごたえを感じたようでした。この前日の18(土)は、西高が裾野高に出掛けていき、同様に練習試合が行われています。このところ毎週末、野球部は精力的に練習試合を組み、実戦力の向上に余念がありません。決戦の時、夏の大会がいよいよ近づいてきているのでした。













こちらは6/22(水)7:00過ぎの、野球部朝練習の様子です。今週に入って梅雨前線が活発化、雨模様が続く悩ましい日々です。この日も雨を避け、教室棟1階のピロティ―や、屋根付きの駐輪スペースを利用してトレーニングやストレッチが行われていました。櫻井監督が見守る中、バドミントン部の好意で大量に提供してもらったシャトルを使ったバッティング練習では、攻守を交代しながら時間をかけて、ミート力向上を図っていました。そして投手陣はタオルを使った投球練習を丹念に行っていました。

☆令和4年度、夏の高校野球(第104回全国高等学校野球選手権静岡県大会)は、7/9(土)に開幕を予定しています。これに先立つ組み合わせ抽選会は今週末、6/25(土)に静岡市清水区の清水テルサを会場にして行われます。キャプテン前田君が引き当てる対戦相手がどこの高校になるか、ドキドキするところです。昨年度3回戦進出の西高野球部、戦い本番に向け、今日も力強く前進を続けます。