鍛える夏の部活動、今回は体育館２階アリーナを主な活動場所としている男子バスケットボール部の活動の様子を紹介します。男子バスケットボール部は５月に３年生部員６名が引退ののち、新キャプテン、２年生の渡邉君を核として、１、２年生合わせて18名（内女子マネージャー３名）で新たな前進を始めています。顧問の鈴木先生と杉山先生、元西高男子バスケットボール部キャプテンで、今年度からスポーツエキスパートになってくださった鈴木（昂）コーチの指導を受け、日々の練習に打ち込んでいます。上の写真は、７/27（水）午後の練習風景です。この日は鈴木（昂）コーチが来校し、部員たちに技術的・戦術的な指導を行ってくださっていました。









さてこちらは３日後の30（土）午前中に行われた、練習試合風景です。近隣の島田高校が西高に来てくれました。新チームになって練習をスタートさせて約３ヶ月が経過し、その力を試すべく行っている練習試合、今回で３回目のとのことでした。チーム内に怪我で出場できない選手が何人かいる中、出場選手を柔軟に変えながら調整を図っていました。何試合か行ったこの日の練習試合、互いの実力は拮抗しており、そのいずれも接戦になったようです。

◇春休みは部活動♪も、いよいよ終盤、その第12弾は男子バスケットボール部です。通称：男バス部は、新３年生６名＆新２年生９名の計15名の選手たちと、新２年生マネージャー２名の総計17名から成り立っています。部の中心となってチームをまとめるキャプテンは、新３年生竹本君が務めます。指導に当たるのは二人の顧問、鈴木先生と永田先生ですが、週末の練習等には、近隣の大学で学ぶ男バスOBの皆さんも、可愛い後輩のために胸を貸してくれています。















こちらは４/３（日）午前中の活動風景です。冷たい雨が降るこの日、グラウンドではサッカー部のユースリーグが開催され熱くなっていましたが、男子バスケットボール部がいるここ体育館２階アリーナも、熱気に包まれています。近隣の島田商業高を招いての練習試合が行われていたのです。４月下旬のインターハイ（高校総体）中部地区予選を見据え、試合はそのルールに則って、２試合行われました。結果、新３年生主体で臨んだ１試合目が85対48、新２年生を加えたメンバーで挑んだ２試合目も69対49で見事勝利しています。インハイに向け、いい弾みとなる練習試合になりました。