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結果報告 新人戦中部地区予選(団体)
出場校27校中、第5位に輝きました。
県大会でも、実力が発揮できるよう練習に励みます。


夏の大会結果報告
新人戦シングルス中部地区予選
第6位 佐々木洸貴君(県大会出場)
第10位 川中光来君(県大会出場)
ベスト32 菊池太誠君

サマーテニストーナメント
第3位 佐々木洸貴君・川中光来君組
第24位 小倉慈生君・菊池太誠君組

次は新人戦の団体戦、ダブルスに向け練習に励みます。

鍛える夏の部活動 男子テニス部
◇7/25(月)から西高の夏休みがスタートしました。2学期が始まる8/29(月)までの約1ヶ月、世代交代した各部活動は、この夏をどう過ごすかに、その先の飛躍がかかっていると言えます。ということで、この夏休み期間、西高にある11の運動部と4文化部の活動風景を随時紹介していこうと思います。まず今回は、男子テニス部です。男子テニス部は3年生引退後、キャプテンが2年生の菊池君に決まり、2年生12名、1年生15名(内2名はマネージャー)の計27名で、新たなスタートを切っています。















こちらは夏休み初日、25(月)午後のテニスコートです。近隣の藤枝東高を迎え、練習試合を行っています。西高・東高ともに部員数が多いため、それぞれ部員を2分割し、半分が東高テニスコートで、残り半分が、この西高のコートで試合を行っているのだそうです。この日はダブルス戦に絞って試合が組まれていました。西高ベンチには、ふたりの1年生女子マネージャーがいて、各試合の記録を丹念に取っています。試合の星勘定は、ほぼ五分五分の状況で、互いに好敵手と言えそうです。近々また、両校は練習試合を行うそうで、その際はシングルス戦が予定されているようです。

インハイシングルス県大会
◇5/14(土)、静岡市の西ヶ谷総合運動公園テニスコートを会場にして、静岡県高等学校総合体育大会(インターハイ)男子シングルス個人戦の県大会が開催されました。朝方まで降り続いた雨で、実施できるか心配しましたが、受付時刻の頃には上がり、無事開催となりました。西高男子テニス部からは、3年生の大石君、2年生の佐々木君の2名が地区大会を勝ち上がって出場しています。地区大会エントリー選手、約370名の中から県大会への切符を手にするのはわずかに20名足らず、狭き門をこじ開けての出場です。













こちらがふたりの熱戦風景です。ブルーのユニフォームが大石君、グレーのユニフォームが佐々木君です。大石君は中部地区16位、佐々木君は17位という成績で県大会に挑んでいます。大石君の相手は浜松西高の選手、佐々木君は浜松工業の選手と戦っています。地区大会は6ゲーム1セットマッチで勝敗が決しますが、県大会は8ゲームマッチということで長丁場です。試合は地区順位で上位に立つ相手に対し、果敢に勝負を挑む大石君、佐々木君の健闘ぶりが光る試合となりました。大石君は試合後半、バックストロークでダウンザラインにリターンショットが決まるシーンが見られ、観客を沸かしていました。佐々木君はサービスが冴え、何度となくエースポイントを相手からもぎ取っていました。あと一歩のところで相手を捉えるまでには至らず、悔しい初戦敗退となりましたが、来週のダブルス戦に向け、確かな手ごたえを掴んだように見えました。

☆そのダブルス戦県大会ですが、西高からは男子2ペア、女子1ペアがエントリーし、他地区の強豪に挑みます。出場選手ですが、男子は大石君・佐々木君ペアに加え、川中君・河村君の3年生ペア、女子は池谷さん(3年生)・小田さん(2年生)ペアです。3年生にとっては、これがいよいよファイナルマッチです。

結果報告 インハイ団体戦
3年生中心に目標としていた県ベスト16に進出できました。
初戦免除
2回戦 伊豆総合 2-0
3回戦 掛川西  2-0
4回戦 浜松西  0-2


インターハイ地区予選始まる




「インターハイ」(正式には「令和4年度高等学校総合体育大会」)において、最も早く地区予選が開幕する競技は、テニス競技(個人戦)です。何と4/9(土)からの開幕です。このため、西高男女テニス部員たちは春休み中、精力的に近隣校と練習試合を行なったり、地元テニスクラブが主催する大会に出たりすることで、実戦力の養成を図ってきました。上の写真は、大会を翌日に控えた8(金)放課後の様子です。コートにはテニス部を激励するために國川校長先生が訪れてくれています。









こちらは9(土)のインターハイ中部地区予選個人戦、女子ダブルスの試合風景です。日本平、草薙、藤枝西高テニスコート等を会場に熱戦が繰り広げられ、西高からは9ペアが出場しています。この日の戦いを経て、西高会場の池谷さん(3年生)・小田さん(2年生)ペアがベスト32以上に勝ち上がりました。そして、翌10(日)の順位決定戦では最終的に22位の成績を上げ、県大会への切符を手にしています。さらに女子については、翌週16(土)・17(日)にシングルスの部が行われることになっています。ガンバってください!









さてこちらは、男子の試合風景です。男子は9(土)にシングルスの部(8会場に16名が出場)、翌10(日)にダブルスの部(8会場に12ペアが出場)が行われています。2日間に渡った激闘の結果、シングルスの部では3年生の大石君がベスト16以上を確定させ県大会出場権を獲得、ダブルスでもその大石君と佐々木君(2年生)ペアがベスト16以上となり、県出場を決めています。それ以外にも複数の選手がベスト32以上に勝ち上がっていて、翌週の順位決定戦で、県への切符奪取に挑むことになっています。ファイトです!

春休み活動状況です




3/31(木)、西高校地内を流れる六間川沿いは、ソメイヨシノがほぼ満開です。そして、川の南側から北方向を望みますと、桜の木々の向こう側に、5面のオムニコートを備えた西高自慢のテニス練習場を囲むフェンスが見えます。春休みは部活動♪、その第9弾は男子テニス部です。男子テニス部には2年生14名、1年生12名の計26名の部員がいて、西高男子部(サッカー、バスケットボール、野球、テニス)の中ではサッカー部に次いで部員数が多い運動部です。5面のオムニコートは女子テニス部と仲良く分け合って使用し、平日・週末の活動を行っています。















3/31(木)午後の練習風景です。コートの壁にはこの日の練習メニュー書かれたホワイトボードが立て掛けてありました。キャプテンの2年生河村君がメニューに沿って部員たちに声を掛けています。コート全体を見渡せる場所には顧問の桂先生がいて、選手たちを見守り、時にアドバイスの声を掛けています。部員たちの熱のこもった練習は夕方まで続いていました。

☆新3年生にとっては最後の大会となる高校総体(インターハイ)の中部地区予選(個人戦の部)が、約10日後の4/9(土)=シングルス戦、翌10(日)=ダブルス戦に、いよいよ開幕します。4/1(金)の組み合わせ会議で初戦の相手も決まりました。これまでの練習の成果を十二分に発揮し、まずは初戦必勝目指して頑張ってほしいと願っています。